「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて)
「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー)
「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく」(チャールズ・チャップリン)
「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ」(マーティン・L・キングJr)
「文学者の戦争責任は決して過去のことでなくすでに始まっている。気を抜くなよ、俺は自分を含めとっくに厳しくチェックし始めてるぜ」(いとうせいこう)
「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール)


米首都ワシントンDC 2013.12
文芸ジャンキー・パラダイス
http://kajipon.com
since 1999.5.12

オヌシは 番目の旅人でござる
※2016.10.23/6000万件Hit!  ★English Version

天安門1989.6.4

文芸ジャンキー・パラダイス(文ジャン)へようこそッ!!
このサイトは映画、文学、音楽、マンガ、絵画等あらゆる芸術ジャンルと、偉人たちの『お墓』情報を、ド根性文芸研究家カジポン・マルコ・残月(49)が、鬼神の如く
全世界へ紹介しまくる、愛と狂気と執念の電脳空間!旅&墓関連の掲載画像は怒涛の6000枚、総コーナー数は100ヶ以上、容量22ギガの暴発HP!
うっかり足を踏み入れたのも何かの縁、この超ド級・文芸天国にトコトンつきあってもらいましょう!そう、毒を喰らわば皿までッ!ビバ、アート・サンダー!!
この世は芸術であふれ返っている!人間に他者への共感力があるからだ。芸術は人類が分かりあえる証拠!人間は国籍や文化が違っても、相違点より
共通点の方がはるかに多い
。常にこれを忘れちゃいけない!他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、“同じところ”を見るのが「芸術」!
芸術は難しくない!敷居を少しでも低くして全人類が親しめるものにする事が、このHPの主旨ッス!


(名言救命ロープ) (恩人墓巡礼) 日本人/外国人 (徒然日記) (ジョジョ総目次) (育児blog)/Twitter (お絵描き) (掲示板) (リベラルリンク)




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毎日更新・人類恩人カレンダー(食前に彼らを讃える杯を!)※記号説明&年間分※1872年以前は旧暦
11月 22日 1963ジョン・F・ケネディ命1724近松門左衛門命(文)1869ジード生(文)1788バイロン生(詩)
1901ロドリーゴ生(C)1819ジョージ・エリオット生(文)、2007モーリス・ベジャール命(バ)、1963C・S・ルイス命(文)、
1890シャルル・ド・ゴール生(政)、1940テリー・ギリアム生(監)、1960レオス・カラックス生(監)、
1916ジャック・ロンドン命(文)、1991今井正命(監)、1922フグ田サザエ生
11月 23日 1896樋口一葉命、1932田中邦衛生(役)、1976マルロー命(文)、1995ルイ・マル命(監)、1973早川雪洲命(役)、
1859ビリー・ザ・キッド生(賊)、2006灰谷健次郎命(文)、1961士郎正宗生(マ)、1991クラウス・キンスキー命(役)、
1876マヌエル・デ・ファリャ生(C)、2006フィリップ・ノワレ命(役)、1926サティヤ・サイ・ババ生(宗)
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〔おすすめ番組表〕★番組はイチオシ ※過去の番組 ※YouTube ※アマゾン ※musictonic ※翻訳 ※海外 ※映画 ※サーチナ ※乗り換え ※東京新聞 ※地図 ※首相動静 ※護憲運動 ※画像検索
【11月22日のおすすめ番組】 【11月23日のおすすめ番組】
●5時BSプレミアム『クラシック倶楽部 モディリアーニ弦楽四重奏団 演奏会』…ドビュッシーとラヴェル。
●7時Eテレ『シャキーン!』…朝から頭をフル回転!幼児も大人も楽しめるクイズが続々と出てくる、充実の15分番組。
●8時NHK『連続テレビ小説 わろてんか(45)笑売の道』…時代は明治。笑い上戸な藤岡てんの物語。
●22時NHK『クローズアップ現代+ ケネディ暗殺 元CIA長官の“新証言”』…2891件の機密文書公開の波紋に迫る。
★深夜1時NHK『追跡 パラダイスペーパー 疑惑の資産隠しを暴け』(再)…権力者や富裕層の資産隠しや税逃れの実態を徹底追跡。カラクリが暴かれる度に目まいが。


●5時BSプレミアム『クラシック倶楽部 ホープリッチ&ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団演奏会』…古楽器クラリネット。
●7時Eテレ『シャキーン!』…朝から頭をフル回転!幼児も大人も楽しめるクイズが続々と出てくる、充実の15分番組。
●8時NHK『連続テレビ小説 わろてんか(46)笑売の道』…時代は明治。笑い上戸な藤岡てんの物語。
●13時BSプレミアム映画『グラディエーター』…ローマ帝国時代の剣士復讐譚をリドリー・スコットが描くスペクタクル史劇。
●21時BSプレミアム『ザ・プロファイラー選 華麗なる一族の光と影〜ロックフェラー一族』…富を手にした一族の葛藤の数。
●23時Eテレ『スーパープレゼンテーション選 究明!頭の中のメカニズム』…先延ばし癖を克服するために必要なこと。
★24時NHKBS1『世界のドキュメンタリー 中国のゴッホ 本物への旅』…世界の名画の複製画の大半を制作する中国広東省の大芬村。ゴッホを専門にする男性が「本物を見たい」とオランダに行き、芸術の奥深さに衝撃を受け、模写ではなく自分の絵を描くように。

3日おきに更新・人生の名言(救命ロープ)
失ったものを数えるな。残ったものを数えよ(ベニー・グッドマン)ジャズ・ミュージシャン

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“時代に合わない”から憲法を変えるのではなく、憲法がうたう理想の方に時代を変えていかなくちゃならない。非戦を誓った憲法は国民が目指すべき旗。旗を降ろしたときに理想は遠ざかる。僕はこの旗を掲げてきた日本という国が好きだ。

          
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【旗はリアルタイム】★左の地球儀はジョジョコーナー閲覧者/★右の地球儀は墓巡礼コーナー閲覧者/★両方に表示されている人はこのトップを見ている人です


   残月徒然日記(最新文芸情報) ★ほっこり更新!日々前進!笑門福来!★



『ハチョ〜ッ!皆様の御訪問をお待ちしておりました〜ッ!ガルルルル…
(体調やペース配分を考えて、ごゆっくりどうぞ)』


 ダウンロードして使ってネ♪ ヤフーニュースで管理人紹介(2016)  サイト紹介記事(2007)
 

読者交流会を2018年1月7日(日)に大阪で開催します!※詳細近日告知

●11月21日…発売中の『音楽の友 12月号』に連載“世界音楽家巡礼記その9”を載せています。今回はイタリアオペラの巨匠たち、ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニの3人の人生とお墓についてのエピソードを紹介。特筆したいのはヴェルディの墓所の素晴らしさ。晩年のヴェルディは引退した音楽家仲間が貧困の中で世を去る姿に心を痛め、老いた音楽家が心安らかに過ごせる老人ホーム『音楽家憩いの家』の建設に情熱を注いだ。世に成功を収めた音楽家で、若手音楽家のための教育機関を作った人は多い。でも、不遇な音楽家仲間の老後の暮らしを心配して私財をはたき、養老院を建てた人物はヴェルディしか知らない。そして遺言で、ヴェルディ夫妻はお墓を一般の墓地ではなく、『音楽家憩いの家』の敷地内に造ることを願った。法律上は墓地以外に墓を造れなかったが、大作曲家としての功績を讃え、他界1カ月後に棺が墓地から『憩いの家』に改葬された。その際に盛大な国葬が執り行われ、出棺時に『ナブッコ』の「行けわが想いよ、黄金の翼にのって」が歌われ、トスカニーニが一般民衆を加えた8000人の合唱を指揮している。沿道では国民的英雄を見送るため30万人が参列したという。
憩いの家のヴェルディ夫妻の墓前にいると、遺言でここに眠ることを強く希望した理由がわかった。建物内でピアノやバイオリンを練習する音が聴こえてきた。弾いているのは引退した音楽家だろうか、それとも老人達の世話をしにきた音大生だろうか(近所に音大生の寮があり、老音楽家の身の回りの世話をすれば安く寮に住める制度がある)。ヴェルディ夫妻もこうして流れてくる音楽を毎日聴いていると思うと、ここに墓を造ることにこだわった気持ちが分かった。墓地になくてここにあるもの、それが音楽だ。

//ビジネスでヘイト・デマを流す保守系まとめサイトの“タチの悪さ”に、ついに司法判断が下った。かつて安倍官邸が首相フェイスブックから「いいね」を押した日本最大の保守系まとめサイト「保守速報」に対する判決だ。

『“保守速報”の記事掲載、差別と認定 地裁が賠償命じる』…今月16日、ネット上の差別的な書き込みを集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に損害賠償を求めた訴訟の判決が大阪地裁であった。裁判長は「名誉毀損や人種差別にあたる記事を40本以上も掲載し、執拗だ」として200万円の賠償を命じた。訴えていたのは、東大阪市のフリーライター李信恵さん(46)。
この判決が画期的なのは、差別表現の書き込み自体ではなく、掲示板などの投稿を集めて掲載する行為に賠償が認められられたこと。同様の判決はおそらく初めて。
被告男性(保守速報管理人)は2013年7月から約1年間、保守速報のサイトに、匿名掲示板「2ちゃんねる」などに書き込まれた李さんを差別、侮蔑するような投稿や写真を、読みやすく編集し掲載した。判決は、李さんに対する「頭おかしい」や「朝鮮の工作員」といった表現は、社会通念上許される限度を超えた侮辱にあたると認めた。「日本から叩き出せ」などの表現は「日本の地域社会から排除することを煽るもの」と指摘し、人種差別にあたると判断。女性差別にあたる表現もあったとした。
被告側は「情報の集約に過ぎず、転載したことに違法性はない」と主張していた。しかし判決は、被告による表題の作成情報量の圧縮文字の強調によって内容を効果的に把握できるようになったと認定。「2ちゃんねるとは異なる、新たな意味合いを有するに至った」とし、引用元の投稿とは別に、保守速報自体が憲法13条が認める人格権を侵害した、と結論づけた
判決後に会見した李さん「踏み込んだ内容の判決で、とても嬉しい」「拡散された情報は消えることがない。誰もが傷つかないようにできたら」。

若い人の純粋な正義感につけ込み、ヘイト・デマでマイノリティへの憎悪感情を煽り、在日朝鮮人叩き、中国人に対する蔑視、過去の侵略戦争の正当化に若者を誘導し、本来であれば支配層の課税逃れや格差不平等、過労死問題、まん延するサービス残業に向かうはずの若者の怒りの矛先をそらしている保守系まとめサイト。運営者の責任が問われる画期的判決が出て、司法は健在と胸を撫で下ろした。ただし被告は控訴の意思を示しており、上訴審になるほど体制側の判決になるため注視が必要。判決がヘイト拡大のブレーキになることを願う。

//自分でも信じられないがあと3日で50歳。40代最後の日々を一日ずつかみしめるように送っている。

●11月20日…沖縄でまた米兵が飲酒運転で死亡事故を起こした。海兵隊員が酔っ払ってトラックを運転、赤信号を無視して突っ込み61歳の県民男性が死亡した。これ何度目だ。綱紀粛正を繰り返し行っても、沖縄の海兵隊員は半年ほどで入れ替わるので、また新たに風紀教育をイチから始めないといけなくなる。もし今回の事件を横須賀基地の兵士が起こし、飲酒運転で東京の人の命を奪っていたら、もっとマスコミは大きく取り上げただろう。事件当日なのに19時のNHKニュースは7番目に報道。沖縄軽視の風潮から、地方事件のひとつとしてすぐに風化しそうで納得いかず。

●11月19日…読者の方から、この上にあるリベラル系まとめサイトのリンク集が消えていると連絡があったのですが、僕のブラウザー(Firefox)やInternet Explorerでは普通に表示されているので、一度試して下さいませ。r(^_^;)
【追記】別の読者の方から以下の情報が。→
「ブラウザはGoogle Chromeを使っているのですが、「Adblock」(正確にはAdblock Plus)というポップアップをブロックする無料プラグインを入れていたのが原因でした。これを切れば、リンク集は正常に表示されます。Chromeじゃないブラウザでも、同じタイプのプラグインで表示されなくなるということもあるのかもしれません」
連絡をありがとうございました!

●11月18日…僕が見つけられなかった俳優・植木等さんの墓を、知人のM氏が小平霊園(14区)で発見。さすがM氏、快挙であります!

//月末までに原稿3本、なんとしても書く。

//この世にみかんがあって本当に良かった。寒い冬でもみかんが幸せにしてくれる。

●11月17日…18日22時からNHKBS1でビートルズの名盤『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の収録秘話やるそうです!未発表の音声テープも出るとか!

●11月16日…報ステ、延々と相撲の暴行のことやってるけど、国会が始まってること忘れてないか。日馬富士の車を尾行したり、空港で待ち構えて生中継する意味あんのかな。取材の労力のかけ方がおかしい。

●11月15日…みかんばかり食ってる。

//ダ・ヴィンチの作品がオークションに出て、絵画史上最高額の「508億円」で落札されただと!?

//日馬富士の後輩暴行問題、証言がバラバラ。白鵬は「日馬富士はビール瓶で殴ってない」と。大横綱の白鵬が嘘をつくとは思えない。かといって真面目な貴乃花が根拠も無く警察に被害届を出すのも考えにくい。うーむ。

●11月14日…先日、朝ドラ『わろてんか』の中の会話。主人公の母「あの子はどんなに辛いときもわろうて私ら家族を明るう照らしてくれました」。それを聞いた人が嫌味で「笑うだけでお腹がいっぱいになるんやったら言うことない」。これに対する返しが実に良かった→「お腹いっぱいになっても、笑いのない食卓は寂しいです」。その後に“それはお金の苦労をしたことがない人間の言葉”と言われちゃうんだけど、やっぱ笑いは大切で、むしろ笑いは命すら救うと僕は思ってる。

//加計学園、安倍氏は選挙前に「国会の場で丁寧に説明する」と言っていたけど、一度も国会で審議されることなく本日認可された。

//座間の連続殺人、被害者の実名や顔写真を公開するのをマスコミはやめるべき。亡くなった被害者にもプライバシーはある。

●11月13日…幕末維新期の故人を墓参した東京の巡墓会。終了後の懇親会で、ある参加者の方が「教科書に出てくるような誰でも知っている有名人の墓ではなく、無名に近い人の話を聞くのが楽しかった」と言っていたのが印象に残った。企画側の心理としては「維新三傑や龍馬、新選組幹部くらいの有名人がないと興味を持ってくれないかも…」と心配してしまうけれど、その方の意見を聞いて心強く。実際、時代の変遷で埋もれていった人物に光を当てたくて墓マイラーをしている部分もあり、テンションあがりました。

// 東京国立博物館の運慶展、素晴らしかったです!大阪から行った甲斐がありました。ありがとう、企画してくれて!

〔運慶展の感想〕
・運慶のデビュー作、イケメン『大日如来座像』、円成寺だとガラス越しなのに、展覧会ではガラスはなく、しかもすぐ近くで360度からグルッと観賞できる!ありがたや!
・興福寺にある康慶とは別の四天王・多聞天立像、仏像が斜め上を見上げているのが珍しい!すげーかっこいい。
・東大寺を再建した重源上人(ちょうげんしょうにん)像(国宝)をついに見られた。真横からも観賞できるため、老僧の猫背を見てるだけで泣ける。
・運慶作の仏頭が巨大。火災で胴体が燃えたのが残念すぎる。
・東大寺四天王のミニチュア版、邪鬼の目にも玉眼が入っていてこれも珍しかった。
・運慶の父康慶が彫った四天王立像(興福寺)の持国天、足下の邪鬼の踏まれっぷりが芸術的。邪鬼のほっぺたを踏んづけてる持国天なんて初めて見た(会場から笑い)。

  漫☆画太郎さんの絵を思い出した

●11月10日…おすすめ番組情報、土日の分を前倒しでアップしておきますね。日曜夜のNHKスペシャル『パラダイスペーパー 疑惑の資産隠しを暴け』、NHK取材班がどこまで核心に迫るか期待。

●11月8日…今度の日曜の墓マイラー・イベント、せっかく久々に上京するので、一日早く東京に入って、土曜日は東京国立博物館の『運慶展』を観に行こう。関西に住んでいるから、当企画で展示されている仏像はお寺に行けば観られるんだけど、お堂の薄暗い格子の奥にあったりで細部がよく分からない。今回は42年ぶりに寺の外にお出ましになる仏像がいっぱい!すぐ間近で観賞できる激レアの機会。僕は今月下旬で50歳になるので、残りの寿命を考えると、かなりの確率でラストチャンス。日本最高の仏師・運慶、その神業を側で観賞してこよう!※『運慶展』は11/26まで。

/運慶展の後は岡本喜八監督など映画監督を何人か墓巡礼して、川崎の『藤子・F・不二雄ミュージアム』にデビューする予定。子どもが前から行きたがっていたので、ついに約束を果たせる。時間指定の入場チケットをゲット完了、藤子先生ワールドを存分に味わってこよう。

/日曜の午前中は西東京を墓参、昼から巡墓会で大圓寺と豪徳寺へ。天気に恵まれますように。予報では寒風。

●11月7日…11月12日、墓マイラーの東京イベント、探墓巡礼顕彰会主催の『第15回巡墓会 大圓寺・豪徳寺巡墓会 「直虎」から「西郷どん」へ〜幕末明治を彩る薩摩・彦根の群像』に子連れで参加します!皆さんもどうですか。希望者は案内ページの申込みフォームをご利用下さい。

//よし!締め切りラッシュが終わった!更新再開!油絵アニメの『ゴッホ 最期の手紙』、初日の上映で速攻観賞!期待通り、すっごい良かったです!予告編(1分30秒)だけでも見る価値ありです。制作スタッフのゴッホ愛がほとばしってます!

●11月6日…どひ〜、金子みすゞさんの原稿が終わらない。
みすゞさんの“青空の底深くに昼の星がある”っていうとらえ方、いいよね。→

「星とたんぽぽ」

青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜が来るまで沈んでる、
昼のお星はめにみえぬ。

見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

散ってすがれたたんぽぽの、
瓦の隙に、だァまって、
春の来るまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。

見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。


「積もった雪」

上の雪さむかろな
冷たい月がさしていて。

下の雪重かろな
何百人ものせていて。

中の雪さみしかろな
空も地面もみえないで。


「蜂と神さま」
 
蜂はお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
 
お庭は土塀(どべい)のなかに、
土塀は町のなかに、
 
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。
 
さうして、さうして、神さまは、
小ちやな蜂のなかに。

●11月2日…良い原稿を書こうと思ったら、それ以外の全活動が停止する。24時間でも足りない。

●11月1日…もし『ブレードランナー2049』が90分の映画だっら、映画を“観賞した”になっていたかも。2時間44分、あの未来世界に身を置いたから「観賞」ではなく「体験」になった気がする。4日経った今も、まだ空気感をリアルに思い出せる。

//神奈川・座間の事件が異常すぎて、新聞記事を読むのが怖い。

●10月31日…ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニ…。『音楽の友』の原稿を書くため、この1カ月、ひたすらイタリア・オペラをTVとネットで見ている。長年ビデオに録り溜めてきたBSのオペラ中継が、ついに役に立つときがきた。WOWOWのメトロポリタン歌劇場シリーズ、めっさ重宝。

/しっかしヴェルディ『運命の力』の初演バージョン、ラストが凄まじいな。主要登場人物が全員死ぬうえ、目の前で愛する女性を殺された主人公が聖職者(修道院長)=神の代理に「馬鹿野郎!」と怒りをぶつけ、最期に崖の上で「私は地獄からの使者だ!人類なんか絶滅しろ!」と叫んで投身自殺。“人間なんてみんな死ね!”なんて叫ぶオペラの主人公を初めて見た。再演版では主人公生存、悪態もなし。初演版の全編日本語字幕入りを探しているけど、どっかないかな。

/ヴェルディはオペラもいいけど、84歳のときに書いた遺作『聖歌四篇』(40分)も美しくていい。

/プッチーニ『ラ・ボエーム』に出てきたセリフ「僕は運命の手助けをしただけさ」、思わずメモ。この言い回し、目からウロコだ。

●10月30日…狂ったように同じ曲ばかり聴いている、この中毒性はなんだ。『ブレードランナー2049』のサウンドトラックにある神曲「Sea Wall」、サビを頭出ししておいた。8分くらいあるけど音量をあげて聴いていると違う世界にトリップする。ある意味、超危険。ちなみにSea Wallとは、気候変動によって海面上昇した未来で、都市部を守るため海岸に建設された大質量の人工山脈。映画館だとこの曲が大音量で流れ全身が包み込まれる。ストーリーとは無関係に、もうその体験だけで1800円の価値があった。雨の夜のSea Wallが、あまりに荘厳すぎる。
※この音楽のYouTubeのコメント欄、海外の人が軒並み絶賛してて、なんか嬉しい。国境関係なく音楽に圧倒されている。神曲の証。

//文芸ジャンキー恒例の年に一度の読者交流会(大阪オフ会)は来年1月7日(日)になりました。3連休の真ん中なので遠方の人も参加しやすいかと!詳細、近日アップします。

●10月29日…35年ぶりの続編となった『ブレードランナー2049』、賛否両論ありますが、僕は断然“賛”です!よくぞあの世界観を再現してくれた!
娯楽性がほぼ皆無の2時間44分。これが別の映画なら苦痛に感じるかも知れないけど、このブレードランナーに関しては、その天国的な長さこそが感動に繋がる。90分で終われば、自分が2049年に身を置く間もなく、ストーリーを追ってるだけでバタバタと映画が終わってしまう。2時間44分のおかげで、現実世界から離れ、未来のロサンゼルスに没入できる。ブレードランナーは音楽も良く、大音量で包まれる度に「これよ、これ…」と至福だった。
アベンジャーズのように5分に一度見せ場があるSF映画を念頭に置くと、この映画のテンポに戸惑うと思う。だけど、本作はじっくりと世界観を見せていくもの。「生命」について考え、「記憶」というものの価値について思いをめぐらせながら、主人公の行動を追体験していく。
個人的には、所々で小さなマイナス点があったとしても、第1作の複数の人物のその後が分かること、そしてこの35年間に、何度も、何度も、何度も繰り返して見た第1作ラストのルドガー・ハウアーの言葉とBGMが最高度に活かされていたことで、マイナス点は取るに足らないものになった。

【重要】第1作の舞台である2019年から2049年までに起きた出来事が、公式にネットで公開されています!これを観てからの方が絶対に分かりやすいです!

2019 ブレードランナー本編(DVDで見る人はディレクターズカット版がお薦め。過去に撮影秘話ページをアップしてます)

2022 『ブラックアウト』(アニメ)。レプリカントが電磁パルス攻撃で大停電を引き起こす。レプリ禁止に。
https://www.youtube.com/watch?v=MKFREpMeao0 (15分)

2036 『ネクサス・ドーン』、ウォレスによりレプリカント再台頭。
https://www.youtube.com/watch?v=R2tfByG88HQ (8分)

2048:『ノーウェア・トゥ・ラン』、2049冒頭にそのまま繋がる。
https://www.youtube.com/watch?v=ELH4Zkvt9-U (7分)

2049 新作本編

●10月28日…ブレードランナー続編、ネットで賛否真っ二つ。これは自分の目で確かめるしかないか。

●10月27日…公演を明日に控えた知人劇団員のリハーサルを見た。休憩時間の会話。僕「緊張してないの?」彼は笑顔で「全然!」。
「それって緊張しない秘訣あるん?」
「あるよ!死ねへん」
「死ねへん?」
「そう、失敗しても別に死ぬわけじゃない」
「確かに」
「舞台だけじゃなく、この言葉で人生すべて解決するよ」。
思わずメモった。最強のマジックワードをありがとう!

●10月26日…発売中の『音楽の友 11月号』に連載“世界音楽家巡礼記その8”を載せています。今回はブラームスとシューマン夫妻の友愛を取り上げました。シューマンの妻クララを愛してしまったブラームスは、シューマンが心を病み厳冬のライン川に飛び込んだ後、献身的にシューマン家を支え、努力して彼女への想いを友情に変えた。クララの葬式では最後まで一人墓前に立ちすくみ、彼女を追うように一年も経たずに他界したブラームス。その物語を書きました。
※既に店頭から消えたけど『週刊実話 10/5号』にも戦国武将22人の墓参レポート(オールカラー)を書いています。散髪屋さんや飲み屋さんの本棚にあれば是非。他のページは種族保存本能に訴えるグラビアのオンパレードですが(汗)。

//国連広報センターが昨年流した1分24秒のダンス動画が良い。タイトルは『わたし私が本当に本当に欲しいもの』。軽快なスパイス・ガールズの音楽にのせて、世界の女性が欲しいものをアピール。「男女の賃金格差の是正」「女の子への暴力を終わらせる」「児童婚をなくそう」、そしてイスラムの女の子たちが「すべての女の子に質の高い教育を」。動画にパワーがあり何度も見てしまう。

●10月25日…先日の日曜、京都国立博物館「国宝展」に行ってきました!

漆黒の闇に浮かぶ星々が茶碗の中に…世界に3つしかない茶碗『曜変天目』は光の加減や見る角度によって色が変化する。東京の静嘉堂文庫、大阪の藤田美術館、京都の龍光院が所持し、いずれも通常非公開の国宝。東京と大阪の曜変天目は2、3年に一度公開されるけど、京都の曜変天目は15年前に公開されただけ。そのスーパー激レアの龍光院の曜変天目が、10月29日まで京都国立博物館「国宝展」で観賞可能!15年ぶりですよ、15年!僕は前回、2002年に同じ京都国立博物館で初めて見て、その美しさに魅入られた。その後、静嘉堂文庫で青い炎にぶっ飛び、藤田美術館でも眼福の至りとため息。
今回、龍光院の曜変天目は、この展覧会のためだけに専用の照明(自然光を再現)が用意され、茶碗の底まで光輝いており、その美しさに度肝を抜かれた!15年前に見た時は地味な印象があったけど、今回は目玉の奥まで光が差し込んだ。妻も放心状態で「とんでもなかったね」。

この「国宝展」は11/26までやっているけど、展示内容が全4期でけっこう異なる。10/29までなら、『曜変天目』の他に有名な『風神雷神図屏風』や縄文式土器の傑作『火焔型土器』もある。ただし、とんでもない人混み。台風がきた日曜でも朝9時半時点で60分待ち。体調を整えてGOです!
※茶碗の前では少しずつ移動するため、実際に見られる時間は30秒ほど。後列なら行列はないけど茶碗の“へり”しか見ることができない。底まで覗き込むためには前列に並ぶ必要が。30秒では当然もの足りなく、展覧会を出る前に最後にもう一度行列に並んで見納めをした。
この次、また15年後とすると2032年。僕はもう60代半ば。どうかまたこの神秘の茶碗に再会できますように!
製法が謎で正確に再現不可能な奇跡の茶碗 星々が淡く明滅しているようだ

展示品すべてが国宝というトンデモ展覧会 朝9時半と思えない超絶観客数

●10月24日…韓国では1998年まで日本映画を映画館で公開することが禁じられて、日本の漫画を所持することは違法だった(日本語CD解禁は2004年)。
時は流れ、本日『富川(プチョン)国際アニメーション映画祭』で戦時中の日本人の生活を描いた『この世界の片隅に』がグランプリ大賞!同映画祭で昨年『君の名は。』が優秀賞&観客賞に輝いたときも時代の変化を感じたけど、歴史問題を乗り越えて『この世界の片隅に』が最高の評価。芸術の真価を見た思い。素晴らしすぎる。

//衆院選投票率は戦後2番目に低い53.6%。実に、2人に1人が棄権。ネットではあちこちで投票した人と棄権した人が衝突。「白紙委任でいいのか」「しらけさせる政治家が悪い」等々。僕は海外で実例がある「投票が最低投票率に達しなければ選挙無効」を採用すべきかと!それなら政治家はもっと政治に興味を持たせようと奮闘し、分かりやすく政策を訴えるだろう。有権者も「600億かけて再選挙するのはもったいない」と選挙に行く。豪州のように罰金制度で投票率を90%にする必要もない。ぜひ、最低投票率の設定を!

●10月23日…立憲民主は敗北したものの、「野党第1党」になれたのは本当に大きい。なぜなら国会運営のスケジュールを決める際、野党第1党が野党を代表して自民と交渉し、その協議に基づいて各党が了承していくから。立憲はその権利を得た。自民としては安保法制支持の希望の党相手の方がやりやすかった。

●10月22日…選挙結果を見てガンジーの言葉を噛みしめる。「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」(ガンジー)
そして、負け戦が続いても、数年先、あるいは数世紀先に実る麦の種を撒いたと信じて今日頑張る。

/今回、共産は自分たちは不利になるのに、自己犠牲的に候補者を大量に取り下げた。結果、改選前の21議席から12議席と大打撃。僕は過去に何度か野党共倒れをもたらした共産を批判したけど、今回の英雄的行動を忘れない。「見返りは民主主義」の合言葉、ほんと素晴らしいと思う。ありがとう。大躍進した立憲民主(+39議席)、絶対に旧民主のように裏切らないで。

●10月21日…1945年まで日本の女性は選挙に行けなかった。中国をはじめ世界にはいまだ成人国民の全員に選挙権がない国がある。また選挙権があっても投票するだけで武装勢力に殺害される国も。日本は安全に投票できる。選挙に行くのは近代民主主義国家に生きる市民の証。22日は、這ってでも投票所へ。僕は、選挙区は立憲、比例は共産でいきます!

 
実質賃金はドン底。これが実態。国民の年金を株にぶっ込めば、誰が首相でも株価が上がるのは当たり前。政策ですらない。

 
少子化と団塊世代の退職で求人倍率は民主党政権から既に上がっている。

 
もうこれ以上の格差拡大にNO。

●10月20日…本日深夜1時25分NHK『 夏目漱石の妻(4)たたかう夫婦』再放送、いよいよ神回の最終回!胃病でかっ血した漱石は50歳を前に衰弱。妻・鏡子はあらゆる悲運と戦う。漱石の言動は粗暴だが根底に愛。この最終回で尾野真千子さんの演技は神話レベルに。個人的に今年第一のドラマであり永久保存版!

●10月19日…日産が不正公表後も無資格検査で、ついに全車出荷停止。 カルロス・ゴーン会長は「コストカット、コストカット」で現場の人員を徹底的に削減、自分自身は年収10億円を超える超高額の役員報酬。昨年は取締役9人の報酬が計18億円を突破。結局、こういう価値観が今回の安全性軽視に。ものづくりの国がカネカネの新自由主義で滅茶苦茶に。
一方、神戸製鋼は検査データ改ざんで米司法省から資料提出を命じられ、欧州航空安全局は同社製品の使用停止勧告。
日本の基幹産業がダブルで崩壊、本来なら株価大暴落のはずがバブル期以来29年ぶりの13営業日連続値上がり。海外が好景気としてもこれは異常。選挙前の株価維持に年金ぶっ込んでるのか?
/小池希望代表が演説で「アベノミクス、経済の力を表すGDPの成長率が“4年プラス成長”だと言っているけれど、年1・1%に過ぎない。実はあの民主党政権の時の方が高い」「消費は前の民主党政権時代の方が高くて、(いまは)逆に縮まっている」。NHKはこういうところを使えって。

/それにしても18日の報ステは酷かった。アベノミクスの検証コーナー、専門家2人が登場したので賛否両方かと思いきや、実質“賛”だけ。しかも富川キャスターは、与党は具体的な数字(データ)で語るのに野党はただの生活実感で語ってると視聴者を誘導。ところが、富川キャスターの背後のパネルでは、共産志位氏が「実質賃金10万円減」「家計消費1世帯22万円減」と“数字”できちんと反論している。放送事故か?

●10月18日…「“共産に票を入れる人は反日”とブログに書けば一件800円」。かねてからお金を使った何でもありの保守ネット工作が噂されていたけど、先日その一端が明らかに。2015年に安倍首相から直々に日本ベンチャー大賞で表彰を受けた会社クラウドワークスは野党批判系の記事作成者を募集。報酬は「文字数1800文字以上の1記事で手数料込み800円+消費税(合計864円)」「YouTube動画は5動画で300円(1動画60円)、本採用だと1動画80円」と宣伝。その募集広告の中身が露骨すぎてドン引きした。YouTubeに保守系動画があふれかえる現状とも合致。

〔募集広告に出ていた記事内容の例文〕
・共産党の議員に票を入れる人って反日ではないか
・民進党の政策と反対のことを行えば日本は良くなる
・憲法9条を改正し、軍隊を保有すること、当然だと思っています
・石破さんは首相候補として相応しくない
・韓国とはもう付き合うべきではない。安倍さんの合意は間違えていた
・天皇制は絶対に男系であるべき
そして「こんな感じで、あなたの考えを記事にしてください」「民進党とか共産党に与する記事は採用しません」「2chのコピペやニュース記事のリライトはOK」「動画がヒットした際には追加報酬も支払います」とのこと。
ところで「石破さんは首相候補として相応しくない」、この内容で一番得をするのは日本では誰だろうね。

別会社でも同様のことが。仕事発注サイトのランサーズでは「20文字以上の書き込み1件につき30円」。募集対象は
・安倍政治を応援している方
・テレビや新聞の左翼的な偏向報道が許せない方
・産経新聞の論調に好感を持っている方
30円は安く見えるけど20文字など1分で書けるため時給1800円になる。発注者が書き込みを指定したコミュニティサイトには「すばらしい!日本の総理大臣として誇りに思う」という言葉が並び、「安倍総理のお辞儀姿、礼節が素晴らしいとタイ・シンガポールで絶賛!」といったニュースが取り上げられているという。
同サイトはこれまでにも、報酬5000円〜1万円という高額で「マスコミに関する風刺絵の作成」が依頼に出され、指定された絵の内容は「マスコミや人権活動家や左翼が安倍総理やトランプ大統領を独裁者と批判しているけれども、そのマスコミたちは真の独裁者である中国の習近平に操られている」だった。

クラウドソーシングのサイトで思想の“ステマ”依頼が相次いでいることについて津田大介氏は「こんなのは氷山の一角で実際にはクローズドな場所でこういう『仕事』が大量に発注されているのだろう」とツイート。

世論操作がビジネス化していること、そしてネットをよく利用する若者層がステマの影響を最も受けることを考えると、事態は本当に深刻。

/保守系ネット動画の有名人といえばKAZUYA氏。2015年12月7日の朝日の記事『愛国動画、時代を映す』は衝撃的だった。

→(保守系集会で)KAZUYA(27)も演説した。慰安婦問題、中国脅威論からゲームまで様々なテーマを数分の動画にして動画サイト「YouTube」に投稿するユーチューバーだ。
高校時代、小林よしのりの漫画「戦争論」に傾倒。「戦前の日本=悪」のイメージに疑問をもち、ネットで似た考えのブログを読みふけった。卒業後、会社員やアルバイトを経て、3年前から動画を投稿し始めた。いま30万人を超す視聴登録者を持ち、サイトの広告料や著書の印税、講演料で暮らす
今年、全国から講演に呼ばれたのは25回。11月、浜松市での講演では「人口20万人の南京で、30万人殺したという。ファンタジー(空想)的だ」。諸説ある南京事件の死者数に関する中国側の主張を揶揄(やゆ)した。岡山市でも事件にふれ、「ウソでもいいから日本をおとしめるために何でもやるのが中国だ」と訴えた。
だが、20万人というのは南京市の特定地域の人口の推計で、市全体のものではない。KAZUYAは取材に対して「知っています。耳を引くためにオーバーな言い方をしています」と答えた。
講演後のサイン会の列に並んでいた子育て中の30代女性は「(元慰安婦の)ばあさんが泣いてテレビに出るけど、当時はお金ももらったわけでしょ」。社会科教諭の40代男性は「授業の参考にすることもある」と言った。(参考

−−南京特別区の人口を南京市の人口のように嘘をつく保守デマ。僕は1999年にこのサイトを立ち上げてから、ずっと歴史修正主義に抵抗してきた。だからお金のためなら平気でデマを流し、ヘイトを煽る人がネットにはウジャウジャいるのも見てきた。KAZUYAだけではない。明治天皇の玄孫を名乗りながら慰安婦の方をセカンドレイプしている竹田恒泰もそう。櫻井よしこ、桜井誠、百田尚樹etc。このジャンルでの“あがり”は、安倍氏の会食ヨイショ仲間でワイドショーに引っ張りだこの田崎史郎(67)。
個人がどんな思想を持つのも自由だ。問題はデマと分かっていながらそれを放置するマスコミ・メディア。ドイツでは2017年6月30日に、ソーシャルメディア(SNS)が人種差別を煽るようなヘイトスピーチの投稿を24時間以内に削除しない場合には、最大5,000万ユーロ(約60億円)の罰金を科す法案が可決された。同法(ドイツでは「Facebook法」と呼称)はこの10月から施行される。日本のツイッターとフェイスブックにも同じ措置が絶対に必要。

//マツコ・デラックスさんは毒舌とされながらも、政治の話題についてはあまり尖ったことを言う印象がなかった。ところが10月2日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、小池知事と安倍氏をこう評した。
「(小池百合子は)ちょっとなんか、器が小さかったかなっていう感じの…。まあ、報道だけを見る限りでは、もうちょっとなんか無神経な人じゃないと、なかなか総理ってキツいよね。大胆っていうよりは、無神経。馬鹿。じゃないと総理大臣ってできないと思うのよ。安倍ちゃんなんてもう馬鹿の象徴じゃない?あれ、もうさ。あれぐらいのさ、アホな人じゃないと、多分あんなことやれないと思うんだよね。この時期に解散とか、普通の神経だったら言えないじゃん?でも、それを言えちゃうだけの図太ささだったり、無神経さだったり、どっか病気じゃないとやれない職業だと思うのよ」(参考
芸能界には安倍氏を批判した結果ネットで“炎上”し、えらい目にあった人がたくさんいるのに、この時期に「安倍ちゃんなんてもう馬鹿の象徴」といえる勇気に感服。すごいなマツコさん。

※権力者への風刺と名誉棄損について。2001年4月28日東京地裁は、首相のことを「サメの脳ミソ」「ノミの心臓」と書いた雑誌は名誉棄損にあたらないとする判決を下した。〈原告は政治家で、しかも内閣総理大臣である。その資質、能力、品格が政治的・社会的に厳しい批判に、時には揶揄にさらされることは避け難い立場にある。こうした立場を前提に本件雑誌を読む一般の読者も、風刺的表現として理解するにすぎないであろう。「サメの脳ミソ」などの表現をもって、直ちに原告の社会的評価を低下させるとするのは相当ではない。この程度の表現は受忍すべきだ。〉

//先日沖縄の民家の近くに米軍ヘリCH53が不時着・炎上し、まだ「事故原因が分かっていない」のに今日から同型機の飛行再開。日本の警察は現場検証も近寄ることも許されなかった(日本なのに!)。政府は米側に「原因究明が終わるまで運用は待って」と言ったがスルー。島民の不安も完全無視。さすがに酷すぎる。



●10月17日…本日深夜1時45分から4夜連続で再放送されるNHK『夏目漱石の妻』(全4回)、超絶おすすめです。中でも第3回と4回は神回。頭脳明晰だけど短気で癇癪持ちの漱石、陽気で明るい妻・鏡子の二人が築く夫婦の絆。次第に壊れていく漱石を見守り支える尾野真千子が日本ドラマ史に残る名演。目の演技だけで泣かせる。壮絶な愛を刻む傑作ドラマ。

//こちらのツイートに完全同意!
入江雅子@yumeikumiihappi
「最初から政治に右も左もなかった。相手をまともに批判できない人が右翼だ左翼だと決めつけて真ん中がマトモだと政治に関心ない人たちを焚き付けていただけ。命を大事にする政治かお金を大事にする政治、99%の庶民のための政治か1%権力者のための政治か。右とか左とか言ってたら真実が見えなくなる」

●10月16日…今夜21時のBS映画『ブラッド・ダイヤモンド』(主演ディカプリオ)必見です!血のダイヤはアフリカの武装勢力が武器購入資金にする密輸ダイヤ。この映画は貧困、ドラッグ、難民、洗脳された少年兵、それら全てに対する西洋諸国の無関心を、初めてハリウッドで正面から描いた。この映画がスゴイのは、テーマが非常にヘビーなのに、立派なエンターテインメント作品として仕上がっていること!決して政治的主張を押し付けてくることはなく、手に汗握るアクションと、所々に挿入されるユーモアにより、堂々たる娯楽作になっている。しかも観客がアフリカの問題に無関心でいることが恥と感じるほどに、現実を叩き付けてくる。制作サイドの手腕は見事としかいいようがない。ラストも素晴らしい!

●10月15日…先日のEテレ『白熱教室』、ノーベル文学賞カズオ・イシグロ氏が文学の神髄を学生たちに語った言葉がすごく良かった。

カズオ・イシグロ「なぜ小説に価値があるのか。長年書いていて、自分が小説を書く上で重要なことは、心情を伝えることなのだと気づいた。知的な意見を伝えたいわけでも、何かについて議論したいわけでもない。偶然にそうなってしまったら、それはそれでいい。基本的に私は、尊敬する作家の作品、映画や音楽やどんな形の芸術でも、それに対する「思いを伝えたい」と思っている。
人間としての感情を分かち合うことは非常に重要なことだ。人間は社会で経済活動をするだけでは不十分なのだ。心情を分かち合う必要がある。
私が小説を書くときはこう言おうとしているのだ。「私はこのように感じた。それを書いて君に見せている。君も同じように感じるのか。私がここで表現しようとしていることを少しは理解してくれるのか。思いが伝わるのか。私はこう感じたんだ」と。
私は他の作家の小説を読むとき、作品に感謝しながら読んでいる。「自分がその心情を理解できるように表現してくれてありがとう」と。この世界を生きていく人間として心を分かち合うこと、私は小説のこの点を最も大切にしている

/11年前、文芸雑誌『文学界』に掲載されたカズオ・イシグロさんのインタビュー記事から。

(質問:国籍は日本と二重国籍を持っておられるのでしょうか)

カズオ・イシグロ「残念ながら、日本は二重国籍を許しませんイギリスは許しますが。もし日本のパスポートを持とうとすれば、だめですね。少なくとも私がイギリス国民になったときは、100パーセント日本人になるか、日本のパスポートを捨てるかどちらかでした。今でもそうだと思います。人生のある時点で決意しなければなりませんでした。最終的には感情的には日本ですが、すべての実用的な理由から、私はイギリス国籍を選びました。もしアフリカで困ったことになれば、日本大使館ではなく、英国大使館に行かねばなりません。日本大使館に行っても、理解してもらえませんが(笑)。」

長崎で育ったイシグロさんだが、日本はイシグロさんが国籍を望んでも英国との二重国籍は与えない。それでいて、安倍氏は首相官邸サイトにお祝いの言葉
そしてイギリス人のイシグロさんに祝福メッセージを出す一方で、日本人が発起人に加わっている反核団体のノーベル平和賞の受賞に首相はノーコメント。なんなのか。

//各社の世論調査で立憲民主の支持率が希望小池を上回り始めた。有権者が信頼する政治家は「強い政治信念」「仲間を見捨てない義理人情」を持つ人物。希望の党に「踏み絵」(安保法容認、改憲等)を踏んで行った元民進メンバーは、「軽い政治信念」「仲間を見捨てた薄情者」というレッテルを自ら貼ったうえ、頼りにしていた小池人気も冷血漢のイメージで失速、自分で自分の政治生命にトドメを刺した。

//高速道路の煽り運転は現行法で「3カ月以下の懲役、または5万円以下の罰金」。軽い、あまりに軽すぎる。死亡事故に繋がる危険行為なのにこれはないだろう。今は後方撮影のドライブレコーダーもあり、高速の車間距離不保持をどんどん特定して飲酒運転と同様厳罰に処して欲しい。

●10月14日…保守系まとめサイトの一部管理人が記事タイトルでデマを流すのを見るとホント頭に来るんだけど、このリンク先のタイトル「映画監督の森達也/自民党に投票するバカは迷惑だから投票に行かないで欲しい 立民党なら行くべき」は特に酷い。森監督がこのインタビューを受けたのは1年前から立憲民主党なんて存在しないし、そもそもオリジナルのインタビューに「自民党に投票するバカは迷惑だから投票に行かないで欲しい」という文章は存在しない。この保守ブログの管理人の捏造だ。ところが“保守速報”などで一気にネットに拡散され大炎上に。酷い話だ。しかも記事のアップから4日経っても訂正していない。アクセス数さえ稼げれば何だってするのか。

デマ被害を受けた森達也さんのブログより→
「保守速報というまとめサイトに『映画監督・森達也「自民党に投票するバカは迷惑だから投票に行かないで欲しい」』と題された記事がアップされたのは数日前。 あっというまにとんでもないことになった。要するに炎上。これまで何度も体験しているけれど、今回の規模は最大かも。」
「ネットやSNSに書きこむ人たちに対して弁明する気はまったくない。すごいなあと呆れている。 ネットを常時利用しているはずの人たちがネットをここまで理解していないのかと驚いている。そもそもタイトルだけに煽られた人たちは本文を読まない。 このブログだって見ないだろうな。弁明の意味などない。とはいえ、一昨日にはツイッターに、家族に危害を加えることを仄めかすリプライまで届いた。 だからまったくの放置もできない。こうしてネットで世相が作られるのかとあらためて実感した。彼らは誰かを叩く号砲が欲しいだけ。弁明など届かない。 保守速報では数日間、金正恩やトランプを抜いてトップの扱いだった。まあある意味で光栄だ。 でも本当に、まとめサイトで商売している人たちは、そろそろ自分の胸に手を当てて、自分は何をやっているのだろうと考えたほうがいいと思う。」

//神戸製鋼のデータ改ざん、恐れていたことが。アルミだけを偽装する理由がないと不安を感じていたけど、まさか自動車のエンジン部品やサスペンション、ボルト、ナットなどに使用する「線材」でも強度偽装をしていたとは…。日本の基幹産業という自負や企業倫理はどこへ。本丸の鉄骨、鉄筋にまで疑惑の目が向けられており、そんなことになれば日本全国の建築物はどうなってしまうのか。

●10月13日…立憲枝野と志位共産を両方応援しているんだけど、枝野氏の共産に対する塩対応が辛い…。共産は立憲民主党を支援する為67人も候補者を取り下げたのに、枝野氏は「共産との連立政権はあり得ない」とTVで断言(しかも志位氏の目の前で)。共産支持者のハッシュタグ“見返りは民主主義”が、けな気で胸熱。

●10月11日…沖縄・高江の米軍ヘリ炎上・大破、民家から500mの距離。負傷者ゼロで良かったものの、一度でもこういうことがあると、原因不明のままでは住民は怖くてたまらないだろう。

●10月10日…日本を代表する巨大企業のひとつで、安倍氏もかつて勤務していた神戸鉄鋼(グループの社員数3万7千人)がアルミ・銅製品の強度など品質データを組織的に改ざん。ごまかしは10年前から、取引は200社以上って…。飛行機、新幹線、車に使う部品など命に関わる保安部品で改ざんしており、他の改ざん事件とは悪質度のケタが違う。地獄の釜を開いたような大事件になる。イギリスの鉄道など欧州との取引でも改ざん。欧米の訴訟は賠償金が天文学的なものになるというのに…。
東芝、日産、神戸鉄鋼、日本のトップ企業のモラル劣化が止まらない。これ以上立て続けに問題が起きると、日本企業のブランドイメージがガタ落ちになる。金儲けさえ出来れば安全性は後回しでもいいとか、日本企業ってそうじゃなかったはず。小泉竹中の新自由主義路線からどんどんおかしな国に。
〔追記〕神戸鉄鋼はさらに鉄粉でもデータ改ざんを行っていたことが新たに発覚。

●10月7日…おっしゃあああ!明後日、ゲバラの『エルネスト』を観に行くぞ!座席は押さえた!

//カズオ・イシグロさん、そして国際NGOのICAN(核兵器廃絶キャンペーン)、ノーベル賞受賞おめでとうございます!

●10月6日…日本の政治家たちは公約を軽く扱っているというか、選挙前だけ耳触りの良いことを言って、当選したら知らんぷりということが多い。仮に選挙公約を実現できなかったら、「次の選挙は1回出られない」くらいのペナルティがあれば、もっと本腰を入れて無我夢中で実現するため奔走するだろうか。せめて「ここまでは公約実現に近づけたが、こういう理由であと一歩及ばなかった」と有権者に具体的に示してほしい。

//「森友・加計問題は、税金を使って一部の人だけが恩恵を受けているアベノミクスを象徴しています。私は、もっと庶民が恩恵を受けるような税金の取り方と使い方をして、大企業だけではなく、中小企業の活動や庶民の消費を活性化させたい」(黒川代表)
なんと、加計学園の獣医学部新設問題で、次々と不正疑惑を発掘し、追及してきた市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表が、安倍氏のお膝元、山口4区から無所属で出馬。民進党の解党問題で森友・加計問題の追及が消えてしまったことで、選挙の争点にするべく出馬を決意したという。山口4区はこれまで安倍氏が圧勝、前回は民進が対立候補も立てられない無風エリアだった。黒川代表の立候補でマスコミが4区に注目し、加計問題もスポットが当たる。英断。

//これなぁ…。なんで公明党は立憲民主党について公式広報でこんな中傷まがいのことを書き込むのだろう。信じられない。北朝鮮の回し者とでも?公明党は過去に自分たちもネットデマに苦しめられたのに、どうして同じことをするかな。
 
公明党広報は今年の6月に共産党のことを「汚い!実績横取りのハイエナ政党」「危険!オウムと同じ公安の調査対象」などと、他党のことを“ハイエナ政党”と罵っている。公党が公党にこんなこと言ったらアカン。その政党に投票した有権者ごと侮辱することになる。

//「帰れ」コールが起きた秋葉原のトラウマから、街宣日程を非公表にした安倍氏。政治家への怒りにまかせたツイートはかえって反発を生むことがあるけど、次のハッシュタグ群には噴いた(笑)
#会いに行ける国難 #ステルス街宣 #トンズラ総理 #Aアラート
#国難来たる #争点は安倍 #ソーリーを探せ

●10月5日…政界に38年いた自民・亀井静香氏(80)の今日の引退会見、悲痛かつ壮絶だった。「こんな世の中になっちまった。こうしたいと思った世の中じゃない。弱肉強食。新自由主義。そういう世の中になっちゃった。大都会中心。私の考えていた政治とは違う。私が当選した後、(自民党に)一緒にやっていく相棒が見つかりません!右を向いても、左を向いても」



もはや党内に相棒が見つからないという80歳、保守本流の叫び。
自民の大物がいうと説得力が違う。安倍氏とその取り巻き、竹中平蔵とか聞いてるか。

//このツイートいいなぁ。短いのに奥が深いというか、今の世界全体に必要なメッセージ。

伊藤 祐策 @ito_yusaku
今年のノーベル賞も人類が独占したそうですね。同じ人類として誇らしいです。

●10月4日…今から25年前(1992年)、関西ローカルの深夜番組で『モーレツ!科学教室』という爆笑教養番組があった。タレントの越前屋俵太(えちぜんや ひょうた)さんが出演し、納豆をかき混ぜて摩擦で温度をあげたりいろんな実験していた。俵太さんは2003年に突如活動を中止、メディアでは見なくなった。その俵太さんが再び動き出し、ツイートは共感できるものが多くフォロワーになった。応援してます!

越前屋俵太 @echizenya_hyota
日本をリセットするという表現。僕は嫌いだ。あの人達は自分達が支配している国だと思っているのだろうか?自分たちのしがらみだらけの組織をリセットするとか、欲まみれの自分自身をリセットすべきであって、国をリセットするという言い方は、一生懸命真面目に働いている国民に対して失礼だと思う。

越前屋俵太 @echizenya_hyota
言葉は、使い方によっては恐ろしい武器にもなる!同じ武器でも、拳銃という武器は日本では許可を持ってる人以外は買えない。しかし、言葉は、いつでも何処でも誰でも、簡単に手に入れることが出来てしまう。使い方には気をつけたいものだ。

越前屋俵太 @echizenya_hyota
自分を支持してくれている団体である、全米ライフル協会に逆らえないトランプ大統領は、過去にこう言っている。「銃の乱射事件を防ぐには銃しかない」しがらみとはこういうものだ。彼らには一般人の正論など通用しない。

越前屋俵太 @echizenya_hyota
日本の希望には踏み絵があるらしい!これで「希望」という素晴らしい言葉にもケチがつく。日本で暮らす何人もの人達が、この言葉に救われ、この言葉を胸に生き抜いて来たことか。お願いだから、言葉の持つ意味を大切にして欲しい。もうこれ以上我々の大切な言葉をイメージの悪い言葉にしないで欲しい。

//立憲民主党の公式ツイッター、フォロワーが2日間で10万を突破!すごいな。ここまで前代表・蓮舫さんのコメントがまったくないので、参院とはいえ何か言ってほしいな。

●10月3日…昨日の枝野会見、1時間のうち50分が質問時間だったという。国民の疑問に正面からガチで答えていくスタイル。一方安倍氏の選挙会見はお約束の記者だけが質問を許され、たった10分で終了。枝野会見の現場にいた知人ジャーナリストは、質問者と向き合い逃げずに答え続ける枝野氏に感動したとのこと!
そしてツイッターの公式『立憲民主党』のフォロワー数(4万)が、アッという間に『民進党』フォロワー数(2万強)の約2倍に!たった1日でだ!いかに待たれていた政党かよく分かる。

//ラスベガスの銃乱射による大量殺戮(58人死亡、489人負傷)、米国史上最悪の事件に。こんな強力な武器を市民が入手できる異常。銃規制反対派のいう「自衛する権利」があっても、今回のような事件は防げない。今度こそ銃規制を。

//スペインはスペインで、カタルーニャ地方の独立運動をめぐり、警官隊が丸腰の大勢の市民を「違法投票にきた」という理由で、警棒で血まみれになるまでボコボコに。消防隊が警官から市民を護る姿に心を打たれた。

●10月2日…今日はガンジーの誕生日ゆえ、ガンジーの言葉を三つ紹介。選挙を前にした議員たちに。

「自分で投げ捨てさえしなければ、誰も私達の自尊心を奪う事はできない」
「燃え続ける信念の炎は、我々に光を与えるだけでなく周囲をも照らす」
「物事は初めはきまって少数の人によって、ときにはただ一人で始められるものである」

//昨夜、東京にいる旧知のジャーナリストN氏が「今から枝野さんに会うけど党名のアイデアない?」。僕「絶対に“立憲”は入れて!立ち位置を明確にするために“立憲”が必要」。彼「立憲○○党か」。立憲平和党だとガチすぎるので、2人の結論は立憲民主党。今朝「伝えておいた」と彼。さあどうなるか。(現在9時)
【追記】うおお、17時の共同通信の速報、ほんまに立憲民主党で決まったのか!!他にもこの名前を提案した人が過去にいるかも知れないけど、昨日の今日だからちょっと胸熱。良い公約を作って下さい。

//昨日の山梨市の市長選挙、自民系と民進系の新人対決を制したのは、なんと民進系。もっと民進は自信を持って。野党共闘ならいける。

●10月1日…今日は日曜かつ映画が安い『映画の日』。僕は全力でヒーロー映画『ワンダーウーマン』をプッシュ!人間を救いたいと願う優しきヒーローが、人と人が殺し合う第一次世界大戦の戦場で苦悩。ただのアクション映画じゃない。「戦争を誰か一人の悪者の責任にできたらどんなにいいか」。米国では空前の大ヒット!

/朝ドラ『ひよっこ』の最終回、素晴らしかった。主人公の叔父が泣きながら「悲しい出来事に、幸せな出会いが勝ったんだよ!」といったセリフは朝ドラ史上に残る名セリフかと!!

●9月30日…先日USJにデビューし、アトラクションのジョジョ4DXを体験!(10/1で終了)
エジプトの市街で承太郎対DIOのラストバトルを間近で味わい、想像以上のド迫力におったまげ。DIOのパンチの一発一発が重いのなんの!座席を突き上げられる感じ。物陰に潜んでいたときにDIOと目が合った時のやばさハンパなし。クライマックスのスタープラチナのオラオラ・ラッシュは画面と一緒にオラオラオラ!様々な名シーンを別角度から見られて胸熱。架空の物語なのに、自分がそこに入っていくという貴重な体験ができ一生の思い出。まさにゴールド・エクスペリエンスでした!
※せっかく作ったオリジナル映像(声優さんも新録音)、イベントが終わったらYouTubeに公式にアップして欲しいな。遠方の人は簡単にUSJに行けない訳だし。このまま二度と見られないとしたらもったいない。

//ここ数日のツイッターのメモから。

鴻上尚史 @KOKAMIShoji
誰がどう見ても安倍首相と小池都知事の政策は根本は同じなわけで、それが選挙を戦うということは、政策論争ではなく派閥闘争で、どっちの派閥につけば利益が多く出世するのかという思想とか信念とは関係のない選挙だということ。日本はとうとうこういう国になってしまったんだなあと思います。

平野啓一郎 @hiranok
物々しい表現を好む政治家は信用できない。しかも、「国難」と言いつつ、何の話をしているかと言えば、誰でも知ってる、あまりにも今更の少子高齢化の話。それを自分がほったらかしてきたから「国難」なんじゃないのか? そして、国内外に向けて、自ら煽りに煽り続けている北朝鮮問題。

akabishi2 @akabishi2
人類史上初の極右二大政党制とか、余りにもひどすぎる。こんなバカな国はなかなかないだろう。

松井計 @matsuikei
大事なのは安倍下ろしだということには百パーセント同意します。異論は全くありません。しかし、そのためには安倍さんの次に安倍さんと全く同じもの、あるいは安倍さんより更に悪くなると予想されるものを据えることまで容認するということは、いかなる論理で正当化されるのですか?

兵頭正俊 @hyodo_masatoshi
「勝つためには悪魔とも手を結ぶ」。これは昔からある機能主義的な政治で、必ず破綻します。なぜなら悪魔はすでに「それから」を考えているのに、手を組んだ者は、今しかみていないからです。

山口二郎 @260yamaguchi
金と組織において小池新党に対して圧倒的に優位にある民進党が、なぜ小池の軍門に下るような形で合併という話になるのか。前原が無所属で出馬というのも意味不明。

内田樹@levinassien
政治組織を評価するときに僕が採用している原則はシンプルです。それはその政治組織は「彼らが実現しようとしている未来社会」のひな型だというものです。独裁的で非民主的な組織が共和的で民主的な社会を創り出すということはありえませんし、異論を許さない組織が自由な社会を作り出すこともない。

兵頭正俊 @hyodo_masatoshi
「安倍政権を倒すために」は自己正当化のうそです。ほんとうは、落選しそうな民進党の議員を中心に、国民を捨て、極右のミドリのタヌキに魂を売ったのです。近年、これほど浅ましい生き残り劇はありませんでした。与党ばかりか野党の一部も劣化し、腐敗し、自分のことしか考えていません。

えろてぃか21 @eroero21
特に国会での質疑は、政党の議員数の多い順に時間が割り当てられるので、無所属だと殆ど時間が貰えない…。

玉城デニー@tamakidenny
そういえば思い出した。特定秘密保護法を審議していた委員会。法案の中身について法案の危険性を危惧する国民からのfaxを示して追及していた玉城の背後から女性の声で「日本語読めるんですか?分かるんですか?」と呟く声がした。質問を終えて振り返ると今をお騒がせの女性都知事候補その人だった。

立川談四楼 @Dgoutokuji
マスコミのどなたか小池さんに2つの質問をしてもらいたい。なぜ関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を見送ったか。今回なぜ唐突に原発ゼロを言い出したか。まともに答えないと思うが、それでもこの人の正体は炙り出されるはずなのだ。極右思想の人なのか、あるいは何も考えてない人なのかが。

Fuji @fj_333
馬鹿と詐欺師と虚言癖、三拍子揃った日本国総理大臣;今更驚かないが、またも憲法違反。憲法53条に基づく国会召集を3ヶ月半延ばし、質疑拒否の冒頭解散。舐めている以前に憲法違反。消費税の使途ぐらいで信を問うなら、なぜ国論を二分した安保法、共謀罪で問わなかった?

畠山理仁 @hatakezo
何度でも言います。2012年12月の総選挙で安倍晋三さんが内閣総理大臣に返り咲いてから、フリーランスの記者が質問する機会はただの一度もありませんでした。

宇野常寛 @wakusei2nd
「お前の意見は間違ってる」はいくら言ってもOK。しかし「お前は意見を言うな」は絶対NG。それが民主主義の基本。後者は議論ではなく、ただのイジメ。

●9月29日…リベラル議員は現状をどう見ているのか。山本太郎議員のロングインタビューがアップされていたのでチェックした。

山本「私の危機感は改憲、そして日本周辺での紛争ということに関してです。小池氏は根本的には安倍氏と変わらない。『裸の王様』が『女王様』に変わっただけ。でも『女王様』は空気はすごく読んでいる。
今さら中に行った人間を責めても仕方がない。いざという時には、有事にはトロイの木馬になれよと、それしかないですよね。今からどうこう言っても仕方がない。『政権が取れる』、という部分にみんなが反応しちゃってるんだから」

――自身の入党について

山本「はっきり言って希望の党には自分は行きづらい。けれど、1ミリでも『行く』という選択肢があるとすれば、それは被ばくの問題。『与党側にいれば、何かそれを進められるものがあるかもしれない』、そう考えると、無所属はその正反対です。無所属の仕事を見てくれているのは支持者の皆さん。
だがそれだけでは世の中を変えるのは難しい。自由党で、小沢さんと合流することによって、今のように活躍の場も理解してくれる人たちも増えたんだと思うと辛い」

――無所属になったとしたら

山本「無所属に戻ることそのものは怖くはない。ただ、小池さんがやりたいのはこのことだけじゃない。世の中が崩れていくスピードの中で、時間がない中で無所属に戻ってどうやって声を伝えていこうかと思うと悩ましい。『こういう酷い状況がある』と広く伝えられる場が、街頭演説だけになってしまうかと思うと、党にしがみつくことはないけれど、無所属というのは本当にきついです」
山本「この先は、党の決定が出るまでは決められない。ベターを選びながらやっていくしかない。まずは安倍政権を止める。そして次に女王様を止める、という政治的な圧力を市民が覚えるしかない。

今一番動いている層は、これまで政治に興味のなかったふんわりした人たち。『女性初の首相』ということで初めて政治に興味を持った人たちかもしれない。それに対し『安保』『憲法』と言ってもちんぷんかんぷんだと思います。自分もそうだったし。
青臭いことを言ってていいのかと自分でも思います。考えてる間に1ミリでも実際にできることを進めろと。

/一方、Twitterではこういう意見も。

・じこぼう@kinkuma0327
「とりあえず今は小池を利用して…なんて考えている人たちこそ、今まさに、現在進行形で、小池に利用されている人たちである」。

//なぜ小池新党が合流者に使う「選別」という言葉に背筋が冷たくなるのか分かった。「選別」は傷んだ果物や壊れた部品などモノを選り分ける時に使い、人間が人間に使うイメージはない。思い当たるとすればナチスの「選別」。収容所に到着した人々を、ガス室に送る人間、生かす人間にその場で「選別」した。

●9月28日…極右2大政党制の爆誕を前にリベラル議員ができることは、民進左派、社民、共産の大合流『一択』と共産も分かっているはず。志位氏にゴルバチョフが旧ソ連を解体した様な覚悟があれば可能。この状況で決断しないなら「共産党を解党するより極右政権誕生の方がマシ」と考えているのと一緒。平和憲法尊重、富裕層のみ肥え太る新自由主義に反対、共謀罪・秘密保護法・安保法制廃止、ガチの脱原発、そんな護憲リベラル票の受け皿を!求む、立憲平和党!

●9月27日…民進党、まさかトップの前原代表がクーデターを起こすとは。自身は無所属で立候補するという。もう何がなんだか。だったら代表を辞任して枝野に代われ。
希望の党の顔ぶれは、極右カルト日本会議のメンバーばかり。果たして民進リベラル派はどうする。

●9月23日…【意味不明】自公で320議席持ってるのに、国難を突破するために解散し、掲げた目標は過半数の233議席(by小口弁護士)リンク

●9月22日…自分では大切に思っているニュースが世間ではほとんど話題にならない、そんなことがどんどん増えてきて、「自分は平行世界の別の日本に住んでるのでは?」と感じる日が多い。

一昨日(20日)、天皇、皇后両陛下が“私的旅行”で埼玉県日高市の高麗(こま)神社を参拝された。かつて北朝鮮は“高句麗”と呼ばれ、平壌は都だった。高麗神社は高句麗の王族で来日中に母国が滅亡(668年/唐・新羅連合軍との戦い)し、今の日高市一帯の高麗郡長になった高麗若光(こまのじゃっこう)をまつっている。当時の日本は高句麗から亡命してきた帰化人を高麗郡に集めていた。この高麗神社への訪問は「陛下の希望」で実現したという。両陛下は事前に研究者から「渡来人と渡来文化」について話を聞かれている。若光の子孫(60代目)を称し、境内を案内した高麗文康宮司いわく「陛下が来られることは想像もしていなかった。名誉なこととしか言いようがない」。歴代天皇で渡来人を祭った高麗神社を参拝したのは陛下が初めて。神社を参拝された後、重要文化財で隣接する高麗家住宅を訪れた。

陛下はお立場上、政治的発言はできないが、ミサイル問題で緊張感が高まるなか、このタイミングで北朝鮮と縁の深い、ある意味友好の象徴ともいえる高麗神社を電撃的に訪れたのは、ただの旅行などではなく、明らかに政府・国民に向けたメッセージ。戦争を煽る政府をけん制し、先鋭化する一部の世論に冷静さを呼びかけるものとしか思えない。

陛下は2001年の会見で「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています」と述べている。この頃は小林よしのり『戦争論』で生まれたネット右翼によって、ネット世界が急速に右傾化していた時期であり、“皇室の先祖に半島の血が入っている”とあえて陛下が強調されたことに大変驚いた記憶がある。
“憲法9条押しつけ論”が出た時は、護憲の意思を明確にしただけでなく、憲法を制定した当時のアメリカ人にまで感謝の念を示された。
安倍氏が8月の戦没者追悼式でアジア諸国への謝罪を言わなくなると、逆に陛下が被害国への反省を言葉に。今回は私的旅行に高麗神社を組み込まれた。
僕の目には、タカ派保守層が煽る右傾化の流れに、身体を張って誰よりも抵抗しているのが両陛下に見える。大手マスコミはそういう部分に注目しないから、気づいていない人も多く、それが本当に残念。

●9月21日…ゴッホ自殺の真相に迫った油絵アニメ映画『ゴッホ 最期の手紙』(11/3公開)、予告編だけで既に泣きそうに!1秒12枚の油絵アニメは125名の絵師がゴッホのタッチで描いたもの。生涯に絵が1枚しか売れず37歳で命を断ったゴッホ。予告編(1分)では様々な代表作が動いており奇跡を見ているよう!

●9月20日…発売中の『音楽の友 10月号』、今回は連載コーナーに作曲家バッハの墓参レポを寄稿しています。今では信じられないけれど、バッハの死後、その名は急速に忘れ去られ、作品が注目される機会はなかった。一時は墓の場所も不明になり、作曲家のシューマンが墓参りに訪れて途方に暮れたことも。バッハの死から約80年後、真価を見抜いたメンデルスゾーンが自らの指揮でバッハの傑作『マタイ受難曲』の復活上演を行い(このときメンデルスゾーンは若干20歳!)、これをきっかけにバッハ作品に光が当たるようになった。その後もメンデルスゾーンは自腹でバッハ像を建てるなど、バッハ普及に尽力し、37歳の若さで病没。いまこうして僕らがバッハに触れられるのはメンデルスゾーンのおかげ。それもあって、バッハの墓があるライプチヒのトーマス教会のステンドグラスには、バッハとメンデルスゾーンの姿が描かれている。ほんと彼に感謝している。

2016年9月にEテレ『N響ほっとコンサート』がオンエアされた際、指揮者の広上淳一さんとN響コンサートマスターの篠崎史紀(愛称まろ)さんがバッハを次のように讃えていたのが印象的だった。
(広上さん)「どんな演奏がつたない子のバッハでも、どんな名手のバッハでも僕は聴けるんだよね」
(まろさん)「同じ価値があるんだよ。生命の重みと同じなんだ」
(広上さん)「バッハは万人に音楽の贈り物をしてくれたんだ」
(まろさん)「偉大なる作曲家のもと万人が平等である、ってことだよね」。

「バッハの音楽は世界のあらゆる人種をつなぐ絆。いうならば全人類の為のフォルクローレ(民謡)だ」(エイトル・ヴィラ=ロボス)※ブラジル人作曲家
「音楽家たちが、自らの仕事にかかる前に、凡庸に陥らないために、まず祈らなければならないこの慈愛にあふれる神」(ドビュッシー)
「バッハの音楽は宇宙へと目を開いてくれます。ひとたびバッハを体験をすれば、この世の生にはなにがしかの意味があることに気づきます」(ヘルムート・ヴァルヒャ)盲目のオルガン奏者


 ※これ以前は『最新文芸情報バックナンバー』へ!


 
日本だけ労働者は涙目。もう自民政権ではこの構造を変えることは出来ない。固定化してしまっている。電力会社などの企業献金に支配されて、他国のような労働者保護の政策がとれない。
戦後1000兆円も借金を作ったうえに(同じ敗戦国のドイツは借金ゼロ)、少子化問題を放置、タックスヘイブンも野放し、過労死多発でもサービス残業を取り締まらない(独仏の労働者は残業なし、夏4週間・冬2週間の休み。現政権は憲法破壊の安保法制強行、不必要な原発再稼働、財源がなくても議員や公務員の給料はアップ実施、もうめちゃくちゃだ。


昨年、安保法制の強行可決後、安倍氏がNYの
国連本部に行った際に出迎えた反戦市民グループ。
画像はコラじゃなくガチ。
「宗主国へようこそ・お土産は戦争法制」
宗主国(そうしゅこく)とは植民地の主。“日本は米国のポチ、
主権なんかない”という皮肉MAXの言葉。
そして左の女性が持っているプラカード、ここには『1984年』
に登場する以下の有名な洗脳スローガンが書かれている。

「戦争は平和なり
自由は隷従(れいじゅう)なり
無知は力なり」

★YouTube『新型学問 はまる!ツボ学/ジョジョ立ち学』(12分)



討論の相手が普通の自民支持者なら会話が成立するけど、新興宗教の信者だと本当に骨が折れる。あまりに教祖がすべて過ぎ、話が一向に進まない。疲れる。真言宗、天台宗など昔からある宗派は反戦・非暴力が信条だし、日本の古いカトリック教会や修道会もリベラル。秘密保護法、安保法制などタカ派の安倍内閣を支持、或いは協力しているのは幸福の科学、統一教会、創価学会という3大新興勢力。創価には知り合いがいる(しかも良いヤツ)からあんまり批判したくないけど、立憲主義を踏みにじってはカルトと言われても仕方がない。安保法制が絶対に必要なら、ちゃんと憲法改正すればいいのに、それをやろうとしない。僕が持っている釈迦やキリストのイメージは、秘密保護法や戦争法を容認する人物じゃない。むしろ真逆。

 
 
 ★動画リンク→「安保法制採決、山本太郎議員の渾身の叫び」(60秒/YouTube)
--------------
【緊急声明】憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に断固反対。安倍政権は憲法に基づく政治という近代国家の立憲主義を否定している(2014.6.9)
「やられたらやりかえす」のは個別的自衛権。これは問題ない。集団的自衛権は日本が「やられていないけどやりかえす」こと。中国や北朝鮮と不測の事態になれば個別的自衛権で対応できる。

〔安倍氏から日本を取り戻す〜時事まとめ〕 集団的自衛権 / 秘密保護法 / メディア /
自民憲法草案の条文解説

●サイトで自分の思いを語るということ
HPで意見を発表すると、自分の「間違った知識」や「一方的な思い込み」を指摘され、初めて誤りに気づけます。これは本当に有難いことです。勘違いしたまま一生を終えるところを、真実に気づくことが出来るからです。自分が独りよがりな誤った考え方をしていないかを確認する為にも、勇気を出して積極的に意見を発表していきますネ!!(*^v^*)
僕は過去の反省と愛国心は両立すると考えている。
むしろ、過ちを反省できぬ国なら情けなくて愛せない。


歴史認識問題に決着!…日本と韓国 /中国 /台湾 / 東南アジア / 米国
・昭和天皇かく語りき / 靖国問題 / 愛国心 / 君が代起立強制 / 消費税 / 残業問題
・安倍首相は原発事故を防げなかった責任を感じて欲しい
・集団的自衛権の問題点
●二次加害者にならないために〜日本人慰安婦の話(美輪明宏)と元日本軍慰安婦に関する正確な知識

・日本軍の記録に残る南京大虐殺(軍命令により実施) http://urx3.nu/ouPU (7分)
・残念だが南京事件はあった〜当時の陣中日記から(2008) http://goo.gl/d2fGMA (32分)
・当時の一次史料『南京事件・兵士たちの遺言』(2015) http://goo.gl/K0U1Ef (45分)
・南京大虐殺の証拠〜当時の記録映像と生存者の確実な証言(32分40秒)

(愛国心を強制することは、「国民には愛国心がない」「法律で“愛せ”と命令せねば愛してもらえない国」と世界に公言してるのと同じ)
「生活」「社民」「共産」は小異を捨て大同団結すべし。リベラル大連合を作り、EU、北欧のように残業ゼロの社会を!EU、北欧に可能なら日本でも可能なはず。日本人に人間らしい生活を!
日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない。
※一般市民が他人の財布からお金を盗めば、すぐ警察に捕まる。だけど、経営者が従業員の財布からお金を盗んでも処罰されない。これが「残業代未払い」。他国では許されない。

●『アイヌ、琉球は縄文系=本土は弥生人との混血』…国立遺伝学研究所(遺伝研)や東大などの研究チームが過去最大規模の細胞核DNA解析を行った結果、日本人を北海道のアイヌ、本土人、沖縄の琉球人の3集団に分けた場合、“本物の日本人”は縄文人に起源があるアイヌと琉球人が近く、本土人は中国大陸から朝鮮半島経由で渡来した弥生人と縄文人との混血(弥生人7〜8割、縄文人2〜3割の混血)と判明。国籍や人種にこだわる人はこれで冷静になるだろう。

●『なぜ当サイトは原発再稼働に反対するのか

●YouTube『メディアは沈黙・3分でわかる日米原子力協定の闇
“時代に合わない”から憲法を変えるのではなく、憲法の理想の方へ時代を変えて行かなきゃならない。「人に無理強いされた憲法だと云うが、拙者は戦争はいたしません、というのはこの一条に限って全く世界一の憲法さ」(坂口安吾/作家1906-1955)

「多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。(略)だますものだけでは戦争は起らない。だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながるものである。「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。」(伊丹万作/1946年8月「映画春秋・創刊号」)

//ルイ・アームストロングが歌いあげる『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』(2分15秒)を聴きまくり。この全てを包み込む優しい笑顔がたまらない。目を見てるだけでウルウルくる。歌詞も最高!『♪僕は緑の木々や赤いバラを見る/それは僕らのために花開く/僕はしみじみ思うんだ/なんて素晴らしい世界かと/僕は青い空や白い雲を眺める/明るく喜びに満ちた昼、暗く神聖な夜/そして僕はしみじみ思うんだ、なんて素晴らしい世界なのかと/七色の虹が空にかかり、行き交う人々の顔を染めている/僕は友人たちが「ご機嫌いかが」と挨拶しながら握手を交わす姿を見る/彼らは心から告げる「アイ・ラヴ・ユー」と/赤ん坊の泣き声が聞こえる。僕はあの子らが僕よりも多くのことを学び成長していくのを見守ろう/思わず感動してしまう/なんと素晴らしい世界じゃないか/そうさ、僕はしみじみ思うんだ/嗚呼、この世はなんて素晴らしい世界なのかと!」。2分チョイの短い曲なのに、胸がジワ〜と温まり、歩き続ける力をくれる素晴らしい作品っすね。※影絵とのコラボAmazing Hand Shadow(2分21秒)も泣かせます!


●特選レポ&動画…命の環の話//サービス残業問題//普天間基地は国外へ//チェ・ゲバラ巡礼レポ//アフガン伊藤和也さんを悼む//パレスチナについて//暴力団について//2008 南極・スコット巡礼 //チベット問題について//障害者自立支援法の問題点//『YouTube Classic』//静止画像と思えないヘビの回転テントウ虫//ミルクとパンダの赤ちゃん(53秒)//ウーマン・イン・アート(2分52秒)//『世界一周ダンス』(3分42秒)世界7大陸・39カ国をダンスで巡る。見終わって何とも言えない幸福感に包まれる動画。地球最高!※最新版もスゴイ!(4分半)//『SF名文句集』//ボブ・マーリィ巡礼レポ//人体の免疫効果を調べている阪大の研究チームによると、「1日に8回以上笑うことでガンに対する免疫があがる」とのこと。
宇宙はこんなに美しく、
そして果てしなく広大!
究極の天体写真10選
をアップ!美の極致ッス


 

ミレーとゴッホの『種まく人』〜負け戦が続いても、死後に実る麦の種を撒いたと信じて今日頑張る

東京ローカルのMXテレビがパナマ文書に踏み込んだ内容を放送(8分43秒)。パナマ文書リスト記載者の言い訳は全部同じ。
以下の7つを繰り返しているだけ。番組内で企業や投資家の弁明を論破していた。

「ビジネスのためで租税回避(脱税)目的でない」
→租税回避(脱税)目的以外で租税回避地は使われない

「投資先の依頼で」
→投資先の租税回避(脱税)に協力、さらに自分も租税回避、言い訳にならない

「損したから租税回避ではない」
→国内で課税対象の元本の租税回避であり、投資後のゲイン(利益)の話ではない。
 租税回避への投資そのものが税逃れ行為。

「租税回避地と認識していなかった」
→契約書に登記地明記。プロとしてあり得ない。

「金額が小さい」
→大小の話ではなく国民の当たり前の義務を回避したということ

「政治家でないから節税は問題ではない」
→節税ではなく脱税。政治家でなくても犯罪。

「みんなやっている」
→子供の論理
 










大手メディアがひた隠しにする“ほんとうのリスト(一部)”

「電通、東電、JALの社名を一切出さない
日本のメディアはジャーナリズム失格、
国会で取り上げない政治家たちも同罪」


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【最新版アマゾンTOPランキング 一覧表

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●10年の名品…美女と野獣スペシャル・エディション/トイ・ストーリー3/フィギュア・次元大介
●11年の名品…岸辺露伴ルーブルへ行く/戦国無双3 Z/アメトーーク17・ジョジョ芸人/奇妙なホラー映画論
●12年の名品…オペラ座の怪人・25周年ロンドン公演
●13年の名品…レ・ミゼラブル/ハッシュパピー/荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟
●14年の名品…ゼロ・グラビティ/ガンダムUC(7)/アナと雪の女王/日本鬼子・元皇軍兵士の告白
●15年の名品…インターステラー/荒木飛呂彦の漫画術

【 各種リンク※クラシックは「ユング君」
PART1(71個) お笑いフラッシュ他(44個)
★2014年のお薦め展覧会&美術館リンク集

文芸ジャンキー版・東京探訪MAPを作成!
北海道 東北 愛知・岐阜 四国 奈良 九州
 東京2
 静岡 北陸 北関東 大阪・三重 京都・滋賀 山陽・山陰 神奈川

アメリカ自然史博物館(NY)が制作した『The Known Universe』はヒマラヤ発→宇宙の果て→ヒマラヤ着を6分半で表現しており、美麗映像とコスモな音楽がめっさ心地良い!現世から遊離したような、神さま目線の浮遊感覚を味わった。ぜひ最大画面で壮大な旅を味わって欲しい。時々画面の下に出ているのは“光年”などの距離情報。地球の周囲の無数の軌道は人工衛星のもの。その後の軌道は月。70光年離れると青い光で包まれるけど、あれは人類の電波が現時点で届いている距離(つまりそれより遠い惑星に異星人がいても、UFOで来ない限り人類の存在に気づけない)。さらに離れると宇宙が扇状に見える。ホントは球形だけどまだ未観測部分があるため扇状に表示されているんだって。なんちゅう、贅沢なひととき!


(STOP THE HATE!! 国連本部前のオブジェ)
「科学と芸術は全世界に属する。それらの前には国境など消え失せてしまう」(ゲーテ)
「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」(趙 昌仁)作家
「人間の先祖は本人の血族ばかりでなく、文学の内にも存在している」(オスカー・ワイルド)作家
「人を憎んでいる暇はない。わしにはそんな時間はない」(黒澤監督の映画『生きる』から)
「私は殺されることはあっても、負けることはない」(ヘミングウェイ)作家
「僕が最もウンザリするもの、それは無知による憎しみだ」(マイケル・J・フォックス)俳優
「船は港にいる時、最も安全であるが、それは船が作られた目的ではない」(パウロ・コエーリョ)作家


●『戦争絶滅受合法案』 (原案は第一次世界大戦の終結後、1929年にデンマーク人フリッツ・ホルムが起草したもの)※長谷川如是閑の創作説もあるけど、ウィキに原文=1928年11/16発表があり、やはり本物のようだ。
戦争開始後、10時間以内に次の行動をとること。以下の者を順番に“最下級”の兵士として召集し、できるだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下で戦わせること。
1.国家元首。君主も大統領もこれに該当。ただし男子に限る。
2.国家元首の男性親族で16歳以上の者。
3.総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。
4.国会の男性議員。ただし戦争反対の投票をした者は除く。
5.キリスト教や仏教のほか、あらゆる宗教関係者の高僧で、公然と戦争に反対しなかった者。
付記.該当者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦または使役婦として召集し、最も砲火が接近した野戦病院に勤務すること。
(後年の妙案)
※有権者の責任…戦争に賛成した議員を選んだ選挙区の有権者から順番に徴兵せよ。
※戦費について…戦費は戦争に賛成した議員の資産、及びその議員を選んだ選挙区の財政でまかなうべし。

  文・糸井重里


●「もともと普通の人々は戦争したいと思っていない。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようと思うはずがない。だが、国の政策を決めるのは結局指導者であり、反対の声があろうがなかろうが、人々を指導者の望むようにするのは簡単だ。民主主義であろうと、ファシストの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じだ。『我々の国が攻撃されている。愛国心のない反戦・平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と非難しさえすればいい。この方法はすべての国で同じように上手くいく」(ヘルマン・ゲーリング)元ナチス最高幹部/秘密警察創設者
●「(終戦翌年に記す)多くの人が、今度の戦争で騙されていたという。みながみな、口を揃えて騙されてたという。私の知ってる範囲では、“俺が騙したのだ”と言った人間はまだ1人もいない。(略)“騙されていた”といって、平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別の嘘によって騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作)※伊丹十三監督の父
●「最初にナチスが共産主義者を弾圧した時、不安に駆られたが、私は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったので何の抗議もしなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、その度に私の不安は増したが、それでもまだ行動に出なかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから立ち上がって行動に出たが、その時はもうすべてが遅かった」(マルチン・ニーメラー牧師)
※結局のところ、武器に頼ろうとする弱虫より、他人を信じて武器を捨てる勇気を持つ人間に、全人類がなれるかどうかということ。たとえ非武装の結果、信じた相手に裏切られようと、僕は弱虫として死ぬより、勇気ある人間として死にたい。これは名誉やプライドの問題でもある。僕はどの戦争であろうと、「侵略」かどうかを決めるのは、「軍隊を送った側ではなく、送られた側」だと思ってマス。これは自虐的云々ではなく当たり前のこと。

高畑勲監督(79)といえば『かぐや姫の物語』の他にも、戦争の悲劇を描いた『火垂るの墓』で知られている。監督は9歳の時に岡山で空襲に遭い、焼夷弾の中を家族とはぐれな がらも逃げのびた。東大卒業後、東映動画で「ハイジ」「三千里」などを演出し、宮崎駿さんとジブリを設立した。2015年の元旦、神奈川新聞に載った高畑監督の メッセージが素晴らしかったので以下に紹介。
→(高畑)原爆をテーマにした「はだしのゲン」もそうですが、日本では平和教育にアニメが用いられた。もちろん大きな意義があったが、こうした作品が反戦 につながり得るかというと、私は懐疑的です。攻め込まれてひどい目に遭った経験をいくら伝えても、これからの戦争を止める力にはなりにくいのではないか。
なぜか。為政者が次なる戦争を始める時は「そういう目に遭わないために戦争をするのだ」と言うに決まっているからです。自衛のための戦争だ、と。惨禍を繰り返したくないという切実な思いを利用し、感情に訴えかけてくる。
「戦争をしたとしても、あのような失敗はしない。われわれはもっと賢くやる。70年前とは時代が違う」とも言うでしょう。本当でしょうか。私たちは戦争中 の人と比べて進歩したでしょうか。3.11で安全神話が崩れた後の原発をめぐる為政者の対応をみても、そうは思えません。成り行きでずるずるいくだけで、 人々が仕方がないと諦めるところへいつの間にかもっていく。あの戦争の負け方と同じです。
再び戦争をしないためには、あの戦争がどのように進んでいったかを学ばなければならないと思うのです。私が戦争中のことをどれだけ知っているかと聞かれれば、大したことはない。でも、安倍晋三首相よりは知っています。
集団的自衛権の行使を認めるということは、海外では戦争ができない国だった日本が、どこでも戦争できるようになるということです。政府は「歯止めをかける」と言うが、あの戦争を知っている者にとっては信じられません。ひとたび戦争が始まれば歯止めなどかかるものではありません。そもそも 日本人は戦前から米国が好きだった。ジャズや野球、映画といった文化に親しんでいた。その国と戦争をするとは誰も思わなかった。やっても勝てないと思っていた。
ところが、真珠湾の奇襲作戦が成功して戦争になってしまったら、あとは日本が勝ってくれることだけを皆が願い始めた。それはそうでしょう。負けたら悲惨なことになるに決まっているんですから。
息子の兵役を逃れさせたり、戦争に反対して逮捕されたりした人もいたが、ごく少数。始まってから反対の声を上げるのは難しい。いやいや戦争に協力させられたのだと思っている人も多いけれど、大多数が戦勝を祝うちょうちん行列に進んで参加した。非国民という言葉は、一般人が自分たちに同調しない一般人に向けて使った言葉です。
「空気を読む」と若者が言うでしょう。私はこの言葉を聞いて絶望的な気持ちになります。私たち日本人は昔と全然変わっていないんじゃな いか、と。周りと協調することは良いことですが、この言葉は協調ではなくて同調を求めるものです。歩調を合わせることが絶対の価値になっている。
日本人は昔から意見の対立を好まない。皆を仲間内にして、和気あいあいとして争いを避ける。寄り合いも全員一致主義で、どうしても駄目なら村八分にする。 個を確立し、意見が異なっている人との違いを認め、その上でうまくやっていくという努力を好まない。議論を戦わせない。古くからあるこの体質によって日本 は泥沼の戦争に踏み込んでいったのです。私はこれを「ズルズル体質」と呼んでいますが、「空気を読む」なんて聞くと、これからもそうなる危うさを感じずに はいられません。
だからこそ憲法9条の存在が大事だと思うのです。これこそが「ズルズル体質」を食い止める最後の歯止めです。
戦後の平和をつくってきたものは何かといえば、9条です。基地の負担を押し付けられている沖縄の犠牲を忘れてはなりませんが、米国が戦争を繰り返す中、9条のおかげで日本人は戦争で命を落とすことも人の命を奪うこともなかった。政権の手足を縛ってきたのです。
これを完全にひっくり返すのが安倍政権です。それも憲法改正を国民に問うことなく、憲法解釈の変更という手法で、です。
隣国との対立が深まり、不穏になっているからといって不戦の理想の方を変えるのはどうかしています。9条を大事にしているということは、武力で解決するつ もりはない、というメッセージになる。東アジアに戦争の記憶が残る中、戦争をしないというスタンスはイニシアチブになるはずです。「普通の国」なんかにな る必要はない。ユニークな国であり続けるべきです。戦争ができる国になったら、必ず戦争をする国になってしまう。閣議決定で集団的自衛権の行使を認めることによって9条は突如、突破された。私たちはかつてない驚くべき危機に直面しているのではないでしょうか。
あの戦争を知っている人なら分かる。戦争が始まる前、つまり、いまが大事です。始めてしまえば、私たちは流されてしまう。だから小さな 歯止めではなく、絶対的な歯止めが必要なのです。それが9条だった。「最小限の武力行使」「戦争をやるとしてもうまくコントロールしてやる」なんて、そん な能力を私たち日本人が持っていると思わない方がいい。安倍首相だけが特別無自覚というわけではないと思います。私たちはこの70年で基本的な体質が変わることはなかったのです。(神奈川新聞2015.1.1より)


奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
※ニュージャージー出身、1934年生。詩人、脚本家、小説家(イスラム名/アミリ・バラカ)

格差拡大・福祉削減路線の政治ではなく、所得再分配・社会福祉拡充路線の政治を切望!!

《最後に、これだけは言わせて欲しいッ!》
〜他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、“同じところ”を見るのが「芸術」〜

人間は国籍、人種、宗教など、自分と「違うもの」を理由に戦争するけど、芸術を味わうことは他人の中に自分と「同じもの」を見つけることだ。相手(作者)の気持ちに心を重ね共感した時、人は初めて“感動”できる。
僕は確信している、人類は絶対に分かり合えると。そうでなければ、こんなにも多くの作品が、時代や国境を越え残っているはずがない。ここまで世界が芸術で溢れ返っているはずがない。芸術の存在が、国家、民族、文化を越えて人々が分かり合うことが可能だと証明している!
芸術は生き続ける力をくれる。もう人生の選択肢がなくなった、行き詰まって打つ手がない、そう思ったときに文学や映画を通して違う価値観、別の生き方の存在を知ることはいくらでもある。僕は何度もそうやって救われてきた。
こんな時代だからこそ“あえて”叫びたい。この世界は断固生きるに価するとーッ!!

※やたらと「日本人は他民族と違う」と強調している人には「日本人は他民族と異なる部分が多い。ただし共通点はさらに多い」と付け加えて欲しい。
※言葉や口先だけの“人間は素晴らしい”では、僕は納得できない。僕だって“素晴らしい”という証拠が欲しいんです。だからこそ、手当たり次第に音楽を聴き、映画や絵画を見、文学を読み漁るのです。確かな証拠が欲しくて!そして「見つけた!」と思ったものを、このサイトで報告しているのです。

民主主義は「最大多数の幸福を目指す」で思考が止まってはいけない。「最大多数の幸福によって救われない可能性のある少数派をいかに救うか」、そこまで考えるのが真の民主主義

過去の反省と愛国心は両立する:歴史認識問題に決着!…日本と韓国 / 中国 / 台湾 / 東南アジア / 米国 / 昭和天皇かく語りき


日本に誇りを持つ者として、「日の丸を拒否する自由を認ない愛国者」ではなく、個人の内面を大切にし「日の丸を拒否する自由も認める愛国者」で僕はありたい。


愛国心とは他国を憎むことではなく、自国の文化を愛すること


【管理人の雄叫び〜リベラル派は力を合わせてCS専門チャンネル開設を!】NHKが秘密保護法の問題点を伝えず、民放が原発問題を避けるように、大手メディアは政権やスポンサーの顔色ばかりうかがい、時事問題に深く斬り込みません。歴史認識問題についても、一部保守メディアが架空の近代史を広め、ネット上には戦争被害者に対する二次加害の言葉が飛び交っています。保守はCS「チャンネル桜」をフル活用していますが、リベラルでは岩上安身氏の動画配信サイト、IWJが孤軍奮闘している状態。CSに専門チャンネルを持つには多額の資金が必要ですが(“桜”は資本金1億)、リベラル側には宮崎駿氏、坂本龍一氏、大江健三郎氏、山田洋次氏、菅原文太氏、吉永小百合氏といった著名人のほか、ノーベル賞・益川敏英氏などの大学教授がたくさんおり、法曹界にも日弁連の弁護士が大勢います。戦後民主主義が最大の危機に晒されている今、開局資金は集まるかと!池上彰氏や堀潤氏がメインキャスターになれば視聴率も期待可。右傾化が進んでいる若者たちに「リベラルはお花畑」と言われないよう、ちゃんと南京事件の証拠となる一次資料を伝え、慰安婦問題なども保守サイドの認識が国際社会の常識からズレている理由を丁寧に解説すれば、理解してもらえると思うのです資料その2)。権力者は特定の国を敵視させることで内政から目を逸らさせています。若者の義憤は、政治家や官僚の腐敗(天下り、ズブズブの特別会計予算)、生存に直結する労働問題(非正規雇用4割=約2043万人、サビ残・ブラック企業野放し)、原発問題(核ゴミの捨て場なし)、オレオレ詐欺・弱者を苦しめる暴力団、タイミング最悪の増税等々に向けられるべきもの。早急に政権からも企業からも干渉されない、真にジャーナリズム魂・反骨精神のある専門チャンネルを立ち上げましょう。秋には秘密保護法が施行されるため状況は待ったなしです。(2014.3)

 ←安倍氏とベッタリの食事友達(寿司友)の提灯記事に要警戒

ジャーナリズムとは報じられたくない事を報じることだ。
それ以外のものは広報に過ぎない(ジョージ・オーウェル)




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善き人のためのソナタ リトル・ミス・サンシャイン ブラッド・ダイヤモンド トンマッコルへようこそ ツォツィ シッコ ※激解説
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重要なのは行為そのものであり結果ではない。行為が実を結ぶかどうかは、生きているうちに分かるとは限らない。
正しいと信ずることを行いなさい。結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ(ガンジー)

闇は闇を追い払えない。ただ光だけがそれをなし遂げる。憎しみはヘイトを駆逐できない。ただ愛だけがそれを叶える(マーティン・L・キングJr

「生まれながらに肌の色のせいで他者を憎む者などいない。人は憎むことを覚える。ならば、愛することを学べるはずだ。なぜなら、
愛というものは人の心にとって、ずっと自然なことだから」(ネルソン・マンデラ/獄中27年)

戦前の日本について肯定的に評価する政治家たちは歴史認識が不十分で、見ていて恐ろしい。考えが足りない人たちが憲法に手を付けるようなことはあってはならない(宮崎駿)

Now is the time

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(問題がある場合はお知らせ下さい。すみやかに対処します)

「海外の活動家は自らが自殺しない宣言をする」(フィフィ)。あえて“自殺しない宣言をする”意味は何かあるのか?ある。「自殺に見せかけて消されるジャーナリストや活動家がいるから」。
うおお…。それであれば、僕も宣言しておく。絶対に自殺はしない、と。(2012.12.17)

『ある芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が
斬新かつ複雑で、生命力に溢れていることを意味している』 by オスカー・ワイルド

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2010.6.8 ツイッター開始



著者近影/ラジオ・墓マイラートーク(48分)