「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて)
「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー)
「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく」(チャールズ・チャップリン)
「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ」(マーティン・L・キングJr)
「文学者の戦争責任は決して過去のことでなくすでに始まっている。気を抜くなよ、俺は自分を含めとっくに厳しくチェックし始めてるぜ」(いとうせいこう)
「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール)


米首都ワシントンDC 2013.12
文芸ジャンキー・パラダイス
http://kajipon.com
since 1999.5.12

オヌシは 番目の旅人でござる
※2016.10.23/6000万件Hit!  ★English Version

天安門1989.6.4

文芸ジャンキー・パラダイス(文ジャン)へようこそッ!!
このサイトは映画、文学、音楽、マンガ、絵画等あらゆる芸術ジャンルと、偉人たちの『お墓』情報を、ド根性文芸研究家カジポン・マルコ・残月(50)が、鬼神の如く
全世界へ紹介しまくる、愛と狂気と執念の電脳空間!旅&墓関連の掲載画像は怒涛の6000枚、総コーナー数は100ヶ以上、容量22ギガの暴発HP!
うっかり足を踏み入れたのも何かの縁、この超ド級・文芸天国にトコトンつきあってもらいましょう!そう、毒を喰らわば皿までッ!ビバ、アート・サンダー!!
この世は芸術であふれ返っている!人間に他者への共感力があるからだ。芸術は人類が分かりあえる証拠!人間は国籍や文化が違っても、相違点より
共通点の方がはるかに多い
。常にこれを忘れちゃいけない!他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、“同じところ”を見るのが「芸術」!
芸術は難しくない!敷居を少しでも低くして全人類が親しめるものにする事が、このHPの主旨ッス!


(名言救命ロープ) (恩人墓巡礼) 日本人/外国人 (徒然日記) (ジョジョ総目次) (育児blog)/Twitter (お絵描き) (掲示板) (リベラルリンク)




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毎日更新・人類恩人カレンダー(食前に彼らを讃える杯を!)※記号説明&年間分※1872年以前は旧暦
5月 24日 1941ボブ・ディラン生、1543コペルニクス命、1923鈴木清順生(監)、1974デューク・エリントン命(J)
1971平塚らいてう命(思)1636伊達政宗命1902横溝正史生(文)、1964藤田和日郎生(マ)
5月 25日 1954フランク・キャパ命(写)1336楠木正成命(武)、1974うすた京介生(マ)、1950友部正人生(M)、
1940荒木経惟生(写)、1969二ノ宮知子生(マ)、1986上野樹里生(役)、1934ホルスト命(C)
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〔おすすめ番組表〕★番組はイチオシ ※過去の番組 ※YouTube ※アマゾン ※musictonic ※翻訳 ※海外 ※映画 ※サーチナ ※乗り換え ※東京新聞 ※地図 ※首相動静 ※護憲運動 ※画像検索
【5月24日のおすすめ番組】 【5月25日のおすすめ番組】
●5時BSプレミアム『クラシック倶楽部 津田裕也 ピアノ・リサイタル』…メンデルスゾーン「無言歌」。
●7時Eテレ『シャキーン!』…朝から頭をフル回転!幼児も大人も楽しめるクイズが続々と出てくる、充実の15分番組。
●8時NHK『連続テレビ小説 半分、青い。(46)助けたい!』…毎回面白い。夢は少女漫画家。すずめさん、ファイト!
●19時半NHK『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!/寿司!鮨!鮓!すし!SP』…寿司の呼び名の謎。
★20時BSプレミアム『英雄たちの選択・選 無念なり!悲運の大老〜井伊直弼・開国への決断』…苦渋の決断の真相。
●22時BSプレミアム『コズミック フロント☆NEXT フェイク?真実?検証 宇宙のミステリー』…火星や月の画像に写る奇妙な「人」や「建造物」の正体は?アポロは着陸したのか?フェイクか、真実か、科学的に徹底検証する。

●5時BSプレミアム『クラシック倶楽部 アレクセイ・ヴォロディン ピアノ演奏会』…ラフマニノフ「ピアノ・ソナタ 第1番」。
●7時Eテレ『シャキーン!』…朝から頭をフル回転!幼児も大人も楽しめるクイズが続々と出てくる、充実の15分番組。
●8時NHK『連続テレビ小説 半分、青い。(47)助けたい!』…毎回面白い。夢は少女漫画家。すずめさん、ファイト!
●21時BSプレミアム『新日本風土記 古事記への旅』…福岡、出雲、新潟、長野など各地に古事記にちなんだ風習。
★21時半Eテレ『ららら♪クラシック マーラーの“アダージェット”』…41歳で結婚したマーラーが若き新妻に宛てて作曲した甘く切ない“音楽のラブレター”。一方、描かれたのは「死」や「天上での母との再会」だったとも言われている。
★22時Eテレ『ドキュランドへ ようこそ! ハリウッド発 #MeToo』…ハリウッド大物プロデューサーへのセクハラ告発。
★深夜2時半BSプレミアム『プレミアムカフェ エルビスの大地』(再)…プレスリーの人生をたどり直す音楽ドキュメント。

3日おきに更新・人生の名言(救命ロープ)
悲しみを体験した人が見ている世界とプリズム・レンズを通して見た世界は似ている。悲しんでいる時は世界が日常と違って見え、現実にあるものが歪んで見えたりする。同様に、プリズムを通して世界を見ると、全体が見えず断片的な現実しか見えない。レンズを通すと一部分が強調されて必要以上に傷ついたりする。一つのレンズしか持たない人生というのは辛い。人生で重要なことは色んな角度から世界を見る為に、様々なレンズを持つことが出来るように努力することだ。そしてレンズをいつもチェックして、苦しい時は交換してみるんだ。時には広角レンズに変えてみるのもいい。すると人生の見え方が変わって来る。(ロバート・スティーブンソン)高校教師


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“時代に合わない”から憲法を変えるのではなく、憲法がうたう理想の方に時代を変えていかなくちゃならない。非戦を誓った憲法は国民が目指すべき旗。旗を降ろしたときに理想は遠ざかる。僕はこの旗を掲げてきた日本という国が好きだ。

          
【ジョジョラーMAP】(2013.4.21-)              【墓マイラーMAP】(2013.7.5-)
【旗はリアルタイム】★左の地球儀はジョジョコーナー閲覧者/★右の地球儀は墓巡礼コーナー閲覧者/★両方に表示されている人はこのトップを見ている人です


   残月徒然日記(最新文芸情報) ★ほっこり更新!日々前進!笑門福来!★



『ハチョ〜ッ!皆様の御訪問をお待ちしておりました〜ッ!ガルルルル…
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 ダウンロードして使ってネ♪ ヤフーニュースで管理人紹介(2016)  サイト紹介記事(2007)
 

※公文書改ざんをはじめ、時事問題は新情報が次々と出てきて日記の更新が追いつかない。僕が注目しているニュースはツイッターの方でどんどん流しているので、よろしければフォローして頂けると有難いです。r(^_^;)
−−−−−−−−−
●5月24日…数々の美しいアメリカ民謡を作曲しながら、37歳の若さで非業の死を遂げたスティーブン・フォスター。『おお、スザンナ!』『草競馬』『ケンタッキーのわが家』『故郷の人々』は有名だけど、僕は『やさしいネリー(ネリーはレディ)』をイチオシに。この歌はアメリカ南部の黒人奴隷の男が亡き妻を想う追悼歌。この時代、白人たちは黒人を人間扱いしてなかったけど、フォスターは奴隷制度に反対し、歌の中で奴隷の男に妻を「レディ」と呼ばせている。黒人奴隷の妻にレディ、これは当時の白人社会の感覚と大きく異なっていた。だが、フォスターは共感を込めてこの歌詞を書いた。
「♪ネリーはレディだった 彼女は昨晩死んでしまった 愛するネルのために鐘よ鳴れ 私の黒いヴァージニアの花嫁のために」
リンク先に素晴らしい訳が載っているので、是非コチラを聴きながらフォスターの世界に…!

//発売中の『音楽の友 6月号』に「世界音楽家巡礼」第15話を寄稿しています。今回は2人の伝説のチェリスト、パブロ・カザルスとジャクリーヌ・デュ・プレの墓参レポです。音色の素晴らしさはもちろんのこと、人物も実に魅力的な2人です。

//詳細は21日の日記に書いていますが愛知県新城市で25日に講演するため、次回のサイト更新は26日になります。せっかく新城市に行くので、長篠合戦の史跡や、豊橋の山本勘助と今川義元の墓を訪れるつもり。

●5月23日…気がつかないうちにサイトの開設記念日である5月12日を過ぎていた(汗)。いつの間にか19年目!来年で20年になるなんて嘘みたい。当サイトを大学生の頃に見始めた人はもう40歳になるということか…。我ながらよく更新が続いていると思う。開設時は、スマホはもちろん、デジカメすらまだ普及してなかった。グーグルも上陸前。嗚呼、光陰矢のごとし!(ちなみに当サイトは15年前に発売されたIBMホームページビルダーV8をいまだに主力で使ってます、笑)

//『安倍首相、過労死遺族と面談せず』。「命に関わることだから」と面談を申し入れていた遺族と会わないとは。信じ難い対応。「厚労省でうかがう」との理由だけど、同様のケースで電通事件のときは面談している。高度プロフェッショナル制度に反対する遺族から逃げるのか。
与党案の高プロは年収1075万円以上を対象にしているから、自分は関係ないと思っている方、甘いです。非正規派遣は当初限定された職種だったのに、なし崩し的にほぼ全業種に拡大された。今回も同じことが起きる。実際、2015年に経団連榊原会長は「(高プロの)年収要件を緩和し、対象職種を徐々に広げていく方向で、範囲を出来るだけ広げていって頂きたい」と語っており、“小さく産んで大きく育てる”計画。
今の法案は、年収の引き下げは法律の改正が必要だけど、職種は国会審議を経ずに拡大することが可能。この法案が通れば、会社は労働時間を記録する義務がなくなり、労災認定も困難に。これ、すべてのサラリーマンに関わる大問題なのに、国民の間でほとんど議論されていない。報ステやNEWS23は危険性を訴えているけど、見てない人がたくさんいる。どうしたものか…。

【追記】リテラの記事によると年収300万にも解釈次第で適用可能とのこと(汗)。
→「労働問題に詳しい佐々木亮弁護士(ブラック企業被害対策弁護団代表)が指摘してきたことだが、まず「年収1075万円」というのは「見込み」でしかない。そして、高プロによって労働時間の規制がとっぱらわれることで、たとえば理論上、1日の労働時間を17時間に設定して、労働者の休憩時間を「欠勤控除」として給料から差し引くなどすれば、実質的には年収300万円代の労働者も「年収1000万円超の見込み」にすることができるのである。」

//廃棄されたはずの財務省と森友学園の交渉記録4000ページが新たに出てきた。そこには、思いっきり「安倍晋三記念小学校」の名前が。やっぱりこの名前で土地の価格交渉してたじゃん!

 

●5月22日…ネット掲示板『5ちゃんねる』(旧2ちゃんねる)は、この10年ほどずっとネット右翼が大暴れし、在日の方への差別的な書き込みがあふれていた。そしてYouTubeも、いつ頃からか黄色い文字でヘイトをまき散らす冷笑系動画ばかりヒットするようになった。ネット右翼は、「韓国は反日国家だから日本人を嫌っている」と吹聴する。確かに現地の世論調査では、竹島や慰安婦の件もあって日本に対する好感度は低い。だが、あくまでも日本政府の政治姿勢に対する反発であって、日本人そのものを憎悪している訳ではない。現に日本を旅行先に選ぶ韓国人は爆発的に増えている。日本のアニメもヒットしている。一方、日本では韓国を民族丸ごと見下し、嘲笑する人がネットを蹂躙している。
先日、『5ちゃんねる』に警鐘を鳴らす2種類のYouTube画像が貼られた。1枚は「日本語で“韓国”と検索した画像」、もう1枚は「ハングルで“日本”を検索した画像」だ。その結果は驚くべきもので、日本側は韓国に対するヘイト動画のオンパレード、韓国側は日本のアイドルやバラエティ番組の動画がヒットした。この日本側の「憎悪煽動」動画に閉口した5ちゃん住民の一部が、YouTubeに差別的な内容の動画を利用規約違反として報告。その結果、状況が劇的に改善され始めた。たとえば「平昌五輪」で検索すると、以前は黄文字、赤文字のヘイト文字で埋まっていたのが、五輪の感動シーンなど名場面になっている。たった2週間でこうも変わるのかと感嘆。
この日記で5ちゃんのスレッドにリンクを貼るのは初めてだけど、エールを込めて貼っておこう。今は自称元皇族の竹田恒泰氏が「ヒトラーは虐殺したくてしたわけじゃない、理想のため仕方なく殺しただけ」と主張している動画が問題になっている。竹田動画は既に2本がYouTubeから「この動画は次のポリシー違反のため削除されました: 悪意のある表現の禁止」と判断され消された。3本目でアカウント停止になる。本丸は、慰安婦をひとまとめにして売春婦呼ばわりしているKAZUYAチャンネル(登録数48万人、日本最多)か。
※宮内庁からも竹田恒泰氏に苦情を言った方がいい。明治天皇の玄孫を売りにしている人物が、YouTube本社からヘイト動画をアップしているとして2本削除された事実は、皇室の名誉を酷く傷つけている。まして父親は日本オリンピック委員会の会長竹田恒和やで…。
【5/24追記】竹田チャンネル、差別発言等の規約違反でアカウント凍結。このスレの30番さんと177番さんのおかげ。
※5ちゃん掲示板に「韓国にだって日本ヘイト動画があるのにそれを放置か」と書いた人に対するレス→「韓国側のヘイト動画は韓国人がなんとかしろよ。なんでワイらがそっちまで掃除してやらなあかんねん」。ちょっと目からウロコだった。

日本語で韓国を
検索。ヘイト全開
ハングルで日本を
検索。バラエティが
先月の「平昌
五輪」検索画像
現在の「平昌
五輪」検索画像

※いつもなら、5ちゃんの該当スレはネット右翼から猛反発をくらうはずなのに、意外なほど静か。おそらくこれは、ネットで今大きく注目を浴びている、人権派弁護士軍団VS“懲戒解雇申請”ネット右翼軍団のバトルが訴訟沙汰の騒ぎになっているので、それどころじゃないのかもしれない。これまで匿名でヘイト発言を繰り返してきたネット右翼960人の名前と住所が裁判で発覚する一歩手前。

// 日大アメフト部の20歳の選手の会見、反則タックルについての誠意ある謝罪姿勢に見入った。選手「顔を出さない謝罪はない」。一方、反則はコーチ&監督のパワハラ指示と判明したこの期に及んでも、日大側は「監督の言葉を選手が違う意味に受け取った」とまだ言ってる。選手の勇気ある会見の後でさえだ。
「日大は学生を守る気がない大学」、そんなイメージを持たれていいのか。会見した選手が真摯な態度であっただけに、逃げ回る大人たちの卑怯さ、醜悪さが余計に際立つ。内田前監督はアメフト部の監督は辞任したけれど、日大の人事部のボス。日大関係者いわく「人事権を握っているため、今回の問題で大学職員は誰も意見を言えない」。
まるで社会の縮図。内閣人事局に人事権を握られ、官邸に何も言えない今の官僚たちと重なる。

●5月21日…25日(金)の11時から愛知県新城市の「山びこの丘研修室」で講演します(無料)。テーマは「お墓が教えてくれたもの」。墓巡礼スライドとトークの70分。参加されるのはお坊さんや総代の方ばかりですが、一般の人が聞いてもOKとのことなので近隣の方、よろしければ是非!

//テレビの番組表を見て目を疑った。22日(火)13時からBSプレミアムで伝説のカルト映画、娯楽時代劇『ジャズ大名』をオンエア!監督は鬼才・岡本喜八。幕末に漂流してきた黒人たちと音楽好きの大名がジャズセッションを展開、そろばん(マラカスの代わり)、鍋、三味線、琴との異次元セション最高っす。

●5月20日…世界三大映画祭のひとつ、第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに是枝裕和監督(55)の『万引き家族』が輝いた。日本映画のパルムドール受賞は21年ぶり5作目。ケイト・ブランシェット審査員長「パルムドールの受賞作品は演技、演出、撮影などが絶妙に織り交ざっている必要がある。『万引き家族』は全ての要素が素晴らしかった」「いわゆる『見えない人々』に声を与えた」。ドゥニ・ビルヌーブ監督「審査員全員が恋に落ちた」。海外評には「チャーミングで、胸が張り裂ける映画」というものも。是枝監督の授賞式スピーチ「対立している人と人を、隔てられている世界と世界を、映画がつなぐ力をもつのではないかという希望を感じます」。

パルムドール受賞が発表される3日前に是枝監督は中央日報の取材に答えている。
--物語の着眼となった契機は。
「数年前に、日本では亡くなった親の年金を受け取るために死亡届を出さない詐欺事件が社会的に大きな怒りを買った。はるかに深刻な犯罪も多いのに、人々はなぜこのような軽犯罪にそこまで怒ったのか、深く考えることになった」
「日本では今も家族は『血縁』というイメージが固定化されている。特に、2011年大地震以降、このような家族の絆を大げさに強調する雰囲気について疑問を感じていた。国際的な状況もある。カンヌで会った多くの人々が、私に『私は里子なんだ』『私には養子がいる』と打ち明ける」

--主人公は社会のセーフティネットから疎外されている。
日本は経済不況で階層間の両極化が進んだ政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し、貧困を個人の責任として処理している。映画の中の家族がその代表的な例だ」
--経済不況が日本をどのように変えたか。
「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」
--本当の家族とは。
「永遠に一緒にいられなくても、共に過ごした時間がそれぞれの人生の中に深く刻印されること、それ自体が家族なのではないかと思う」

/政治に口をつぐむ表現者が多いなか、是枝監督はこれまでも、秘密保護法、安保法制、共謀罪に明確な反対声明を出しており、堂々と安倍政権を批判してきた。2014年2月15日の朝日のインタビュー『二分法の世界観』から印象に残った言葉を紹介。

Q.(秘密保護法の反対運動は)政治的な「色」がつくという懸念はなかったですか。
そんな変な価値観がまかり通っているのは日本だけです。僕が映画を撮ったりテレビに関わったりしているのは、多様な価値観を持った人たちが互いを尊重し合いながら共生していける、豊かで成熟した社会をつくりたいからです。だから国家や国家主義者たちが私たちの多様性を抑圧しようとせり出してきた時には反対の声をあげる。当然です。これはイデオロギーではありません」

「安倍政権を支持している私たちの根っこにある、この浅はかさとはいったい何なのか、長い目で見て、この日本社会や日本人を成熟させていくには何が必要なのかを考えなくてはいけません」
「昔、貴乃花が右ひざをけがして、ボロボロになりながらも武蔵丸との優勝決定戦に勝ち、当時の小泉純一郎首相が『痛みに耐えてよく頑張った。感動した!』と叫んで日本中が盛り上がったことがありましたよね。僕はあの時、この政治家嫌いだな、と思ったんです。なぜ武蔵丸に触れないのか、『2人とも頑張った』くらい言ってもいいんじゃないかと。外国出身力士の武蔵丸にとって、けがを押して土俵に上がった国民的ヒーローの貴乃花と戦うのは大変だったはずです。武蔵丸や彼を応援している人はどんな気持ちだったのか。そこに目を配れるか否かは、政治家として非常に大事なところです。しかし現在の日本政治はそういう度量を完全に失っています

「例えば得票率6割で当選した政治家は本来、自分に投票しなかった4割の人に思いをはせ、彼らも納得する形で政治を動かしていかなければならないはずです。そういう非常に難しいことにあたるからこそ権力が与えられ、高い歳費が払われているわけでしょ? それがいつからか選挙に勝った人間がやりたいようにやるのが政治だ、となっている。政治の捉え方自体が間違っています。民主主義は多数決とは違います

「政治家の『本音』がもてはやされ、たとえそれを不快に思う人がいてもひるまず、妥協せずに言い続ける(強い)政治家が人気を得る。いつから政治家はこんな楽な商売になってしまったのでしょう。『表現の自由』はあなたがたが享受するものではなくて、あなたが私たちに保障するものです。そのためにはあなたの自己表出には節度が求められるはずです」

「世の中には意味のない勝ちもあれば価値のある負けもある。もちろん価値のある勝ちが誰だっていい。でもこの二つしかないのなら、僕は価値のある負けを選びます。そういう人間もいることを示すのが僕の役割です。武蔵丸を応援している人間も、祭りを楽しめない人間もいる。『4割』に対する想像力を涵養(かんよう)するのが、映画や小説じゃないかな。僕はそう思って仕事しています」

「同調圧力の強い日本では、自分の頭でものを考えるという訓練が積まれていないような気がするんですよね。自分なりの解釈を加えることに対する不安がとても強いので、批評の機能が弱ってしまっている。その結果が映画だと『泣けた!』『星四つ』。こんなに楽なリアクションはありません。何かと向き合い、それについて言葉をつむぐ訓練が欠けています。これは映画に限った話ではなく、政治などあらゆる分野でそうなっていると思います」

「ロシア人の記者に『君は気づいてないかもしれないが、君は遺(のこ)された人々、棄(す)てられた人々を描いている。それが君の本質だ』って言われたことがあります。で、確かにそうだった。ずっと『棄民』の話を撮りたいと思っていたから。翻って日本では多数派の意見がなんとなく正解とみなされるし、星の数が多い方が見る価値の高い映画だということになってしまう。『浅はかさ』の原因はひとつではありません。それぞれの立場の人が自分の頭で考え、行動していくことで、少しずつ『深く』していくしかありません」

「ブラジルの日系移民の話をいつか劇映画でやりたいと思っています。彼らは国に棄てられた『棄民』ですが、第2次世界大戦が始まるとむしろ日本人として純化していく。情報遮断状態におかれた移民たちは日本の敗戦を知らず、うわさを聞いても信じない。そして負けたと主張する仲間を『非国民だ』と殺してしまう。似ていませんか?いまの日本に。国に棄てられた被害者が加害の側に回る、そこに何があったのかを描いてみたいんです」

「精神科医の野田正彰さんは、加害の歴史も含めて文化だから、次世代にちゃんと受け渡していかなければならないと指摘しています。その通りです。どんな国の歴史にも暗部はある。いま生きている人間は、それを引き受けないといけません。だけど多くの人は引き受けずに、忘れる。東京電力福島第一原発事故もそうでしょう。『アンダーコントロール』だ、東京五輪だって浮かれ始めている。どうかしていますよ」

「いまの日本の問題は、みんなが被害者意識から出発しているということじゃないですか。映画監督の大島渚はかつて、木下恵介監督の『二十四の瞳』を徹底的に批判しました。木下を尊敬するがゆえに、被害者意識を核にして作られた映画と、それに涙する『善良』な日本人を嫌悪したのです戦争は島の外からやってくるのか?違うだろうと戦争は自分たちの内側から起こるという自覚を喚起するためにも、被害者感情に寄りかからない、日本の歴史の中にある加害性を撮りたい。みんな忘れていくから。誰かがやらなくてはいけないと思っています」

−−ほんと、是枝監督には長生きしてほしい。今の日本に必要。超必要。

●5月19日…うーむ!古代ギリシャの大哲学者にして万学の祖アリストテレス(B.C.384-B.C.322)の墓が発見されたと海外で報道があったんだけど、肝心の住所がどこにも載っていない!画像から判断するに、北部ギリシャのスタギラ付近の海岸線沿いの山の中っぽい。アリストテレスはプラトンの弟子で、アレクサンドロス大王の師。晩年、エウリポス海峡の海流変化を前に「エウリポスよ私を呑み込め、私はお前を理解できない」と入水した。そしてエウボイア島(現エビア島)のカルキスに引き揚げられ、後に遺灰が集められて故郷のスタギラに運ばれたとされている。
 この3枚の画像から
 グーグルマップの衛星画像の
 ギリシャ・スタギラ近隣を探して
 アリストテレスの墓を特定された方
 メールで連絡して頂けると助かります(汗)
 僕は発見できませんでした…
 こちらのブログには「ビザンティン時代
 の塔」の近くで墓が発見されたと記述

//20日(日曜)朝11時BS日テレ『NNNドキュメント 南京事件U』再放送。地上波を見逃した方必見。圧巻の取材力、この10年でトップレベルの内容。前半は捕虜1万人以上を機関銃で処刑するCGムービーに戦慄。後半は「虐殺ではなかった論」が戦犯逃れのデマである事を取材で明らかに。思想の右派左派に関係なく、すべての日本人が知っておくべきもの。

●5月18日…前回の『西郷どん(18)流人菊池源吾』、神回だった。これまで幕末の薩摩藩ドラマでは、なぜ薩摩に財力があるのか描かれることは少なかった。人気大河『篤姫』の放送年に沖縄を訪れた際、ある年配の島民の方が「篤姫ブーム、複雑な気持ちです。薩摩藩の活躍が描かれる一方、琉球がどれだけ薩摩の重税で苦しんでいたかが描かれていません。琉球を犠牲にしての薩摩の繁栄なんです」とおっしゃっていたのが強く印象に残っている。
だが、今回の『西郷どん』は薩摩が主役にもかかわらず、薩摩のダークサイド、南の島々に対する横暴さ、代官の腐敗などを逃げずに正面から描いていた。奄美大島を武力で支配した薩摩は、シマンチュ(島民)に砂糖を年貢として納めさせた。年貢の取り立ては苛烈極まり、島民は野菜畑をサトウキビ畑に変えさせられ飢餓に苦しむ。
奄美大島に流人として流されてきた西郷は、当初島民に横柄な態度をとっていた。だが、病に伏した際に島民が親身になって介抱してくれたことで変化していく。
島民の女性「ヤマトンチュ(本土の人)は好かん!とりわけ薩摩の侍はもっと好かん!」
西郷「おはんに言われた通り、おいは、こん島のことを何も知らん。こん島の砂糖のおかげで薩摩は大藩ち言われるようになった。じゃっどん、おいはこん島の人たちの暮らしも、砂糖のことも何も知らん。おはんらの苦労を何一つ知らんまま、おいは藩の金を湯水のように使ってきた。(頭を下げ)おいにこん島のこと教えてくいやんせ。頼みもす」。
舞台は奄美大島だけどそのまま沖縄の現状とだぶる。いまだシマンチュの暮らしに関心を持つことなく、ネットに差別発言を書き込むヤマトンチュの言動、上京した翁長知事と面談するより芸能人との会食を優先する首相の姿を見るにつけ、西郷どんがシマンチュの心に寄り添おうとする場面をよくぞ描いたと制作スタッフに敬意を表したい。

●5月17日…日本大学アメフトチームの悪質タックル、試合映像を見るとマジでやばい。体から力を抜いている選手に後ろから激突。足を負傷したけど、ヘタしたら脊髄にダメージがあってもおかしくない危険な行為。普通なら日大の内田正人監督がすぐに選手を交代させて叱りつけ、試合後に相手チームに謝罪に行くべきもの。その後、悪質タックルをした選手は「監督の指示があった」と証言。ところが、当の監督は「言ってないし、選手が勝手にやったこと」。報ステの取材では、複数の日大選手が反則は監督の命令と認識。自分の教え子の選手をかばうどころか、罪を選手になすり付ける監督、そして「調査に時間がかかる」とのらりくらりしている日本大学。「官僚が勝手に文書を改ざんした」と答弁する現政権とそっくりすぎて閉口。

//作家・柳美里さんのツイートを3つ転載。
柳美里@yu_miri_0622
(1)ツイッター社へ。凶悪事件が起きると、日本では必ず「犯人は在日韓国人」だというデマがツイッターで拡散されます。非常に危険です。事件が起きた地名と「在日」のキーワードで検索をかけると、いくらでも、デマ、流言蜚語、差別発言が出てくるので、毎回先手を打って削除をしてください。対応が遅い

(2)通名をやめて、本名を名乗れ、という罵声を浴びせられていますが、柳 美里は、通名でもペンネームでもなく、本名です。柳は、日本にも朝鮮半島にも在る姓です。美里は日本にも朝鮮半島にも在る名で、読みも同じ。祖父が、名前で苦労しないように、と両国で同じ読みの名を探してくれたそうです。

(3)そもそも、私は本名を名乗り、自宅の住所と電話番号をオープンにした上で、ネットや紙媒体やテレビやラジオで発言している。何故、匿名アカウントの人に、通名を使うな、本名を名乗れ、と見当はずれな罵声を浴びせかけられなければならないのだろうか?あなた、匿名ですよね?

●5月16日…西城秀樹さん訃報の速報。享年63。若い…。ヤングマンがヒットした1979年は僕が小学6年生のとき。クラス中でYMCAのポージングが流行った。追悼で『ブルースカイブルー』(5分)を聴く。お悔やみ申し上げます。

●5月15日…米国務長官を解任されたティラーソン氏が学生に演説。「指導者が真実を隠し、国民が事実に基づかない『もう一つの事実』を受け入れれば、国民は自由を放棄する道をたどる」「倫理観や誠実さを失った指導者に市民が立ち向かわなければ、米国の民主主義は衰退していく」と訴えた。現政権の体質を痛烈に批判。米国を日本に置き換えてもそのまま通用。

●5月14日…ローマ法王庁のフランシスコ教皇がイスラム(パレスチナ)側に立ってイスラエル政府を批判したことに感動した。米国大使館のエルサレム移転に抗議するパレスチナ人のデモにイスラエル軍が発砲し、2日間で60人以上も殺害されたことに言及。「中東は、平和と公正を必要としている」「戦争と武力の行使が平和につながることはない。それどころか、暴力を拡大するだけだ」。

/世界各国の反対を押し切って大使館移転を強行したトランプが殺したも同然だけど、当のトランプは「俺は行動力あるだろ」とドヤ顔するばかりで、引き金をひいた当事者感が皆無。こうなることが分かっていたのに、ほんと最悪。

●5月13日…お笑いネタで政治を扱う。海外では普通だけど日本では勇気がいること。昨夜ジョジョネタライブでブチャラティに扮した芸人さんが、財務省佐川元理財局長の答弁をネタに「この汗は嘘をついている味だぜ」、セクハラ福田前事務次官の発言に呆れての「質問は既に拷問に変わっているんだぜ」。胸熱&敬意。

●5月12日…16日24時からのEテレ『ETV特集 長すぎた入院』再放送、必見です。日本の精神医療の状態は「深刻な人権侵害にあたる」と国連やWHOから何度も勧告を受けている。他国の平均入院期間は28日、日本は約10倍の270日と突出。世界の病床の2割が集中し、5年以上も入院している人は約10万人もいる。
番組後半に、23歳から77歳まで精神科に入院し、54年ぶりに退院した爺ちゃんが。退院の1カ月後に取材班が再会すると、入院中に見せたことがない笑顔で「自由はいいな、自由は…感激です」。肌のツヤも別人に。管理されず、好きな時に外出でき、好きなものを食べられる。
別の退院患者の、次の言葉が胸に響いた。「病院にいるよりいいです。明日が見えますから。1日1日前が見えるっていうことは、病院ではなかったことですから」。

●5月11日…ローマ皇帝マルクス・アウレリウス(121-180)が自分自身に向けて書いた『自省録』。その第5章を写メでツイートしていた人がいて、内容がかなりグッと来たので一部書き起こし。めっちゃ背筋が伸びる一文。

→明けがたに起きにくいときは、つぎの思いを念頭に用意しておくがよい。「人間のつとめを果すために私は起きるのだ。」自分がそのために生まれ、そのためにこの世に来た役目をしに行くのを、まだぶつぶついっているのか。それとも自分という人間は夜具の中にもぐりこんで身を温めているために創られたのか。「だってこのほうが心地よいもの。」では君は心地よい思いをするために生まれたのか、いったい全体君は物事を受身に経験するために生まれたのか、それとも行動するために生まれたのか。小さな草木や小鳥や蟻や蜘蛛や蜜蜂までがおのがつとめにいそしみ、それぞれ自分の分を果して宇宙の秩序を形作っているのを見ないのか
しかるに君は人間のつとめをするのがいやなのか。自然にかなった君の仕事を果すために馳せ参じないのか。「しかし休息もしなくてはならない。」それは私もそう思う、しかし自然はこのことにも限度をおいた。同様に食べたり飲んだりすることにも限度をおいた。ところが君はその限度を超え、適度を過すのだ。しかも行動においてはそうではなく、できるだけのことをしていない。結局君は自分自身を愛していないのだ。

//元文科省・前川さんが先日東大で講演。10分にまとめた動画『忖度と改ざんの時代に君たちはどう生きるか』がYouTubeにあり、良い内容なのでおすすめです。ユーモアがあって笑いや拍手も。
講演では美智子皇后陛下が1995年の植樹祭で平和を願って詠んだ歌が紹介されていた。→
「初夏(はつなつ)の光の中に苗木植うる この子どもらに戦(いくさ)あらすな」

//トップページのリベラル記事リンク集に『脱愛国カルトのススメ』さんを追加。毒舌だけど、よく調べられている。

●5月10日…最近保存したツイート特集・その3
スマイリーキクチ@smiley_kikuchi
見ず知らずの人にいきなり声をかけられて、誰かを指差し「あそこにいる奴は殺人犯なんだよ」と言われたら、犯人扱いされた人よりも、突然そんな話をした人の方が危険人物だと意識するだろう。でもネットは逆で、悪評の真偽を調べもせず鵜呑みにする。情報発信者を疑うことはしない。

かふお@kafuka_tan
国民が望む働き方改革…定時で帰らせろ(8時間)・残業させるなら残業代払え・人件費を削るな・非正規の雇い止め許さん
政府・経団連による働き方改革…月100時間まで残業OK・残業代出しません(高プロ)・生産性上げて人件費削ろう・雇用の流動化(解雇規制の緩和)
−−なめとんのか

星田 英利@hosshiyan※ほっしゃん。
はっきりとわかっておかなければいけないのは、いま噴出が止まらないたくさんの問題の大本の人物が辞任とか辞職で済むような話ではなく、確実に逮捕案件だということ。

星田 英利@hosshiyan
大谷選手がヒットを打たれてパーフェクトゲーム達成の可能性が無くなった直後の“今まで良くやった!”という観客のスタンディングオベーション。日本ならば確実に溜め息。若者が失敗した時の大人の対応が失敗に対する溜め息か、今までと今後に対する拍手か。この差が結局、国家の差になるんだろうな。

knamekata@knamekata
モーニングショー。ノーベル文学賞の性的事件による受賞発表延期。用意したトーンは、村上春樹の受賞が有利か不利か。そこへ、玉川徹が割って入った。そんな問題ではない。日本だって財務省がセクハラを認めたのに、大臣がそんな罪はないと発言している。その方が重要でないか。さすが玉川さん。

ブラック企業の深い闇@makkuro_ankoku
先生「ソ連はいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」
ぼく「おかしい。なぜ日本は崩壊してないんだ…」

咲来さん@祝・ひげの店再開@sakkurusan
大手「田舎じゃ24時間できないから出店しません」
セイコーマート「田舎で買い物難民?じゃあ出店しよう、営業時間は20時まででいいよ」
大手「おせちのノルマ、恵方巻のノルマ達成できてねぇな、買い取れよ」
セコマ「おせちも恵方巻も予約販売のみです、ノルマ?なにそれ」
そりゃ顧客満足度1位になりますわ

渡邉葉@YoWatShiinaEsq
イタリア。サッカー試合でユダヤ系を憎むスティッカーが貼られていた事件を受け、今週、全試合でアンネ・フランクの日記を朗読する。人種差別スティッカーを貼ったファンをもつチームのオーナーは200名のファンと共にアウシュヴィッツ訪問を約束

//びっくり。ジム・ジャームッシュ監督の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「ダウン・バイ・ロー」の俳優ジョン・ルーリー本人が、日本語で安倍氏を批判!










おそらく翻訳ツールで書き込み。
ジョン・ルーリーの他のツイート見たら、
これだけが日本語だった。
なんか外国人に指摘されると
アンデルセンの「裸の王様」感がある。
日本の大手マスコミがビビって言えない
真実を、外から言われる感じ。

●5月9日…最近保存したツイート特集・その2
たくろふ@takutsubu
学生に議論をさせると「相手を論破する」「言い負かす」ことしか頭になくてうんざりする。議論というのは、それまで自分には思いつかなかった立場からの考え方を得るためにするものであって、何ひとつ新しい知見を得ていないのなら、その議論は無駄だったということ。

きっこ@kikko_no_blog
安倍晋三がトランプと密約した米国製兵器の追加購入額は分かっているだけで1兆3000億円。一方、安倍政権が全国の生活保護世帯の母子加算額などを引き下げて貧困家庭の子どもたちを苦しめてまで浮かそうとしている予算は3年間で約160億円。1機100億円の米国製戦闘機を42機から40機に減らせば済む話。

岩下 啓亮@iwashi_dokuhaku
桂春蝶という噺家が「貧困は自己責任(貧困を訴えることは)強欲で世の中にウケたいだけ」と放言する一方、春名風花(はるかぜちゃん)は「世の中は経済で回っているからお金にならない人の気持ちっていうのが後回しになってる」と指摘する。
タイムラインに春ふたつ。勿論ぼくは蝶より花を支持する。

古田大輔@masurakusuo
最近総選挙があったドイツからきているエディターと話した。「選挙どうだった?」「退屈だったよ」「投票率は?」「80%ぐらい」「なんでそんなに高いの?」
「特別なことはないよ。盛り上がらない選挙でも、投票しない人は、政治に何も言えないという意識があるだけ」

がび@gaby6100
(投票率)オーストラリアなんか95%ですよ…。罰金制度があるからなんです。20ドル(約1800円)払うくらいならひとは投票に行くもので。ただし20日以内。21日以上払うのを渋っていると今度は50ドルになり、それでも渋っていると裁判所から召喚状(費用は自分持ち)が来ます。

井野朋也(新宿ベルク店長)@Bergzatsuyoten
英紙が分析「もしかすると日本人は、自分たちの怒りの声を、投票所ではなく、自殺率で示すことを選んでいるのかもしれない」

日本国黄帝@nihon_koutei
なるほど・ザ・ワールド。世界幸福度第3位のアイスランドの謎と言いながら、物価が高い、消費税が24%と大騒ぎ。良い事は医療費が無料しか伝えないが、食料品は無税だし、学費も大学まで無料。何よりウェイトレスの時給が3000円の国だぞ!税金が本当に高いのはアイスランドではなく日本だろうが!

駐日アイスランド大使館@IcelandEmbTokyo
世界初!アイスランド議会は男女間の賃金格差を違法とする法律を制定しました!

プロ奢ラレヤー@taichinakaj
僕は海外にいる事が多いのですが、日本に来ると必ず「オッサン、すげえ怒鳴るなぁ。」と感じる場面に遭遇します。空港で怒鳴り、飲食店で怒鳴り、ネカフェでも怒鳴る。たぶん「怒鳴られる」に慣れすぎて、感覚が麻痺してる人が多いと思うんですが「怒鳴る」は立派な「暴力」ですよ。海外じゃ最悪で逮捕

Kyoko Nomoto@KL@mahisan8181
マレーシアに来て、怒鳴られたり、邪険に扱われたりする人を見る機会が減った。お客様は神様ではなく、コンビニの店員さんに対しても、掃除のスタッフに対しても、友達みたいに接する人多い。店員さん側もスマホ見たり仕事適当なんだけど、「ゴミみたいに扱われる人」を見なくて済むのは精神衛生上良い

●5月8日…最近保存したツイート特集・その1
長谷川洋介 @yosuke0114
※「私や妻が関係していたということになれば、私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」
すごいよなー、全ては安倍のこの答弁を嘘にしないようにするために、財務省は文書を290ヶ所も改ざんし、52億円かけて全パソコンを取り替え、佐川長官は虚偽答弁を繰り返しさせられ、籠池氏は投獄されつづけ、そして年間1,200億円という国会運営費と600億円の選挙費用を無駄にしたんだよ。

モトカル@motocull
「官邸の入館記録は即日破棄」「加計学園が国家戦略特区に申請したのを知ったのは公募で決定した日」という見え透いた虚偽答弁までして加計学園の認可を成功させたかった。こんなことのために憲法違反の解散をして「仕事人内閣」にろくに仕事をさせないまま、600億もかけて選挙なんて言語道断ですね

やがて空は晴れる...。@masa3799
時事放談。柳瀬発言に、片山善博「大臣秘書官を努めた経験から言うと、加計学園や県、市職員に自分独自の判断で会うことはない。上司からも言われてないし、勝手に会って報告もしないのなら、あなたは何やってたんですかと。それ、サイドビジネスですか、ボランティアですか、そんな暇があるんですか」

satoyuuiti@satoyuuiti
柳瀬元首相秘書官の参考人招致で分かったこと
・秘書官だけど官邸で誰とでも会う・秘書官だけど誰と会ってるか分からない・秘書官だけど総理には報告しない・秘書官だけどメモを取らない

ラサール石井@lasar141
「自分の声がわからない」「人と会ったことを覚えていない」役人と「漢字が読めない」大臣と「三権分立がよくわかっていない」首相がいる国が日本という認識でよかったですか。

手塚空 Tezuka Sora@aibery
『1984』でいちばん怖いところ。ちっさくてまずい食事をとっていた主人公が「今年もくいもんは大きくなりました」という政府広報を聞いて「本当に昔は今よりちっさかったっけ」と疑問を抱く。しかし過去の記録はすべて破棄され確かめる方法はない。

平凡社ライブラリー@Heibonsha_L
仕事相手に「胸触っていい?」とか「キスしたい」とか言ってセクハラ認定されたにもかかわらず、自分は何の反省もせず、退職金5300万ー141万=5159万もらえる会社とか、ありえないし…おまけに上司が「はめられた」とか言ってかばうとか…常識どころか人の心もないのか。腸煮えくり返る。税金返して。

ジョージ・オーウェル「1984年」の付箋@KDystopia
(ジブリ)鈴木敏夫さんが憲法改正反対について新聞に書いたら脅迫が届くようになって、電車なんかでいきなり刺されるんじゃないかと心配した宮崎駿さんが高畑勲さんを誘って一緒に反対の文章を掲載したエピソードが好き。「三人なら攻撃する的が定まらないだろう笑(宮崎駿)」。仲間っていいなと思った

ピーマン大好きピッコロ大魔王 @fsNzeczazh8yiBR
鈴木敏夫が日曜サンデーで話してた、高畑勲がかぐや姫の制作時に絵描きに激怒してるのを宮崎駿は隠れて聞いていて注文の絵をこっそり描いて、高畑のいないときにその絵描きに「こういう絵を描くんだ!」って宮崎がかぐやのスタッフを指導したっていう宮崎駿の高畑勲への片思いエピソードも好き。

チェロ しおり @vc_shiori
なぜチェロが優れているのかを書きますね。・暴漢に襲われたときでも、チェロで殴れば勝てる・そもそも、背負ってるだけで絡まれにくい・キャッチも何となくスルーしてくる・船が沈んでも、チェロはしばらくは浮いてくれる・山で遭難したとき、薪になる・エンドピンは凶器・弦もこっそり凶器

●5月7日…13日24時55分民放(日テレ系)『NNNドキュメント'18 南京事件II』。前作で南京大虐殺の決定的証拠を発掘した同番組の3年ぶりの第二弾。日本は敗戦時に戦犯対象となる公式記録を焼却してしまった。消し去られた事実の重みの検証を試みるとともに、今なお公文書を粗末に扱う現状に警鐘を鳴らす。要録画。※番組予告(20秒)

●5月6日…昨日は子どもの日。私事になるけど、昨年のクリスマスに子どものことで大事件があったことを記しておきたい。ウチの子、ふうが2009年秋に生まれて以来、文芸研究家としての僕の最大の関心事は「人間は何歳になったら、映画や音楽に感動して泣けるのだろう」というものだった。
お腹が空いたから泣くとか、オモチャが欲しいから泣くとか、どこか痛いから泣くとか、そういう自分のことで泣くのではなく、“他人”の喜びや悲しみに心を重ねて泣く。誰かの心を想像して涙が出たとき、人間にとって最も大切な「共感力」が備わったことになり、初めてヒトは「本当の人間」になり、基本的な育児がひとまず完結すると僕は考えてきた。映画やアニメを見て泣く、音楽に泣く、そのとき人間として完成されるんだ。言い換えれば、他人の痛みに対する共感力・想像力の欠如が差別を生み、大袈裟でなく戦争まで生む…。
7歳の段階では、『フランダースの犬』も『のび太の恐竜』も『のび太と鉄人兵団』もふうの涙腺を緩ませることは出来なかった。
しかるに、12/25に学童保育のクリスマス・イベントで『アーロと少年』上映会に行ったふうは帰宅するなりこう言った。
「なんか、ないてしまったわ」「えっ!映画を見て泣いたんか!?どんな場面で?」「さいごの、アーロとスポット(少年)がわかれるとこ」

  『アーロと少年』(ピクサー作品)

「マジで泣いたんかぁ?」
「きがついたら、めから、しずくが、ほっぺにこぼれとってん」
「うおお、ふう、でかした!おめでとう!っていうか、お父さんがおめでとう!ふうを赤ちゃんから人間に育てた!」
「ずっとにんげんやで」
「違うねん。人間の形はしてるけど、心がまだやってん。どういう意味か説明したるわ」
そこから共感力の話をしたけど、まだピンときてないようだった。だが、いずれ分かるだろう。いかにこの共感力が重要で、真の意味で今日が誕生日だったかを。しかもクリスマスという覚えやすい日。この世に出てきて8年2カ月(2968日)かけ、ふうは誰かのために泣けるようになった。
※『アーロと少年』予告編(2分20秒)

【追記】自分自身の子ども時代の記憶をたどると、偶然にも最初にテレビを見て泣いた思い出は1975年にリアルタイムで見た「フランダースの犬」最終回。計算したら、ふうと同じ8歳のとき!これはもう「8歳」が人間にとって重要な年齢と思うしかない!イグノーベル賞で発表しようかな…。

●5月5日…「すべての朝日社員に死刑を言いわたす」「反日分子には極刑あるのみである。われわれは最後の一人が死ぬまで処刑活動を続ける」「言論の自由をまもれというがそんなものは初めからない」(赤報隊・犯行声明文)
一昨日3日の憲法記念日は、1987年に朝日新聞阪神支局が赤報隊を名乗る男に銃撃され、小尻知博記者が29歳という若さで死亡、犬飼記者が指2本を失う重傷を負った日。一年間でこの日だけ、阪神支局の3階にある「赤報隊事件資料室」が一般公開される。今年、NHKで草g剛さん主演の当事件のドラマ『未解決事件File.06赤報隊事件』がオンエアされたこともあり、1階に設置された小尻記者追悼の礼拝所は、午前中から弔問客が列を作っていた。
事件から31年。今回初めて訪れた理由は4つ。
(1)小尻記者の慰霊弔問。小尻さんは弱者に寄り添う記事を書き、視点は常に優しかった。小尻さんが書いた志望動機「特ダネよりも町ダネを。人間が好き」。

  小尻記者。朝日の社員という理由だけで…

(2)資料室の展示(遺品や弾丸)を通して言論弾圧テロ事件を再考
(3)スクープで腐敗政権と闘っている朝日社員へのエールの可視化
(4)「赤報隊万歳」を叫ぶ右翼街宣へのカウンターがあれば頭数に

このうち3番目は財務省の公文書改ざんや森友加計スクープなどで、この国の行政が歪められ首相周辺に私物化されていることを明らかにしてきた同社へのリスペクト。この一年間、さんざん安倍・麻生氏からフェイクニュース扱いされてきた朝日だけど、結局は改ざん前の文書が出てきたり、面会記録が発掘されるなど、ことごとく朝日が正しかった。公文書改ざんは民主主義国家としての根幹にかかわる大事件であり、過去に国民栄誉賞が団体(サッカー女子日本代表)に贈られたように、朝日の取材チームにも国民栄誉賞をあげるべき。
4番目についても、かなり強力な動機になっている。先述したNHK番組では、右翼が「赤報隊万歳」と街頭で賛美する動画が流れた。彼らは拡声器で
「今こそ一億赤報隊となり、反日新聞を徹底的に叩き潰せ!」
「この事件については義挙である。立派な行動である」
と演説。近年はわざわざ小尻記者が殺された憲法記念日に、阪神支局の前で「赤報隊よくやった」と演説していることを知り、あまりの冷血・卑劣さにショックを受けた。番組では「どこが義挙やねん。人殺しやないか。人が死んでんねんぞ」と右翼に抗議する人がいた。僕もまったく同じ気持ち。自らと異なる思想を反日と断罪し戦後民主主義を否定した赤報隊犯人の銃弾は自由な社会を求める僕たち1人1人に向けられたもの

あれから31年、赤報隊が執拗に使った「反日」という言葉がいまも社会の端々で飛び交っている。
日本社会の現状を懸念する石原信雄元官房副長官(91)の言葉→
「自分と違う意見の人が存在することを認めていかないと社会は成り立たない。同調する必要はない。そういう人たちもいるんだってことを、違う主張があることを、お互いに受け止めていかなければならない。民主主義というのは一種の我慢強さが必要なんです」

−−朝日新聞阪神支局は西宮駅(阪神電車)からわずか100m。13時に西宮駅の改札を出て歩き始めると、目の前で私服警官、右翼、カウンターの人が揉み合いになっていた。阪神支局に向かおうとする右翼数人を、私服警官とカウンターの人たちが取り囲み、カウンターが「か・え・れ!か・え・れ!」とコールしていた。右翼が諦めたようなので、僕は阪神支局へ。途中でもうひとつの改札口の前を通ったけど、カウンターの人たちはそっちにも待機していた。彼らは西宮駅から出てきた右翼を見つけるとすぐに連絡をとって“人間の壁”になった。決して右翼を恐れることなく。殺害された記者の生命を冒とくする者に立ち向かうカウンターの人々に胸が熱くなった。

阪神支局に到着。社旗が半旗になって
いた。朝日だけじゃなく、日本のすべての
メディアが、5/3は「テロに屈しない」という
意思表示で半旗にしてほしい
左脇腹から入った弾は脾臓(ひぞう)を
突き破り、胃の裏側ではじけた。
200発の散弾粒が飛び散り、小尻記者の
内臓や大動脈などの中枢部を破壊した

小尻記者が撃たれたソファー(奥右側)
最後の言葉は「ちくしょう…」
小尻記者のジャンパー。左脇腹に
4×9cmの穴が開いている

犬飼記者は胸ポケットの財布、免許証、
ボールペンのおかげで、弾が心臓の
「2ミリ手前」でギリギリ止まった
小尻記者の体内から取り出された
無数の散弾粒。1メートルという
至近距離から無言のまま撃たれた

小尻記者宛の血染めのメモ。近所の
保育園の子ども達が「可愛い鯉のぼりを
作った」という取材に関する内容だった
テロに屈しない決意が阪神支局の
壁に掲げられていた
「明日も喋ろう 弔旗が風に鳴るように」

NHK『赤報隊事件』で右翼ボス
「私利私欲を捨て国家の為を思って
やっているから(テロも)許される」
その右翼ボスに記者役の草g君が
遺族の写真を見せて問う
「それを遺族の前で言えますか」




事件が時効を迎えた02年、小尻記者の母みよ子さん
が無念の涙。既にご両親は他界されている
「片かげり身を寄せ
見入る遺品かな」(小尻母)
小尻みよ子さん「やっぱ寂しいです、悲しいですね。でもね、人にはそういうところ見せられない。私がいつもいつも泣いて暮らしたら皆さん迷惑でしょう。できるだけ(人前では)馬鹿なこと言ったり面白く言ったり…。つらいです。15年過ごしてきたと思ったら、自分でもよくここまで生き抜いてきたと思う」

NHKは『赤報隊事件』を制作するにあたって360人の捜査員に取材し、2000ページに及ぶ警察の極秘資料を入手。警察は容疑者6900人をリストアップし、最終的に9人の右翼に絞っていた。
事件当時、最も朝日を恨んでいたのは右翼カルト宗教の統一教会。朝日は反統一教会キャンペーンを行っていた。霊感商法の壺売り・印鑑売りを厳しく批判し、「霊感商法被害者26人が提訴 計1億6000万円償え」「先祖の供養が殺し文句 解約に“あんたは…”」といった見出しをつけて警鐘を鳴らしていた。教団の内部には朝日新聞への反発が広がり、捜査資料には統一教会の信者の声として「朝日新聞に無言電話をかけた」「私も無言電話をかけた」などの記載が複数ある。

赤報隊事件の真相を追う草g君のセリフ「僕たちは右翼を探る一方で、ある宗教団体(※統一教会)の周辺も調べていた。信者の一部による活動を詐欺的商法と批判していた朝日新聞。団体側から繰り返し抗議を受けていた。宗教団体の関係者が経営する銃砲店が各地にあると聞いて、一つ一つ確認して回った。信者が共同生活を送る施設は“ホーム”と呼ばれていた。1987年夏、複数のルートで進めていた取材が一つに繋がった。ある右翼関係者の存在が浮かび上がったのだ。自衛隊内に例の宗教団体と関係したグループがあった。いま分かっているメンバーは3人。この中の1人は自衛隊を辞めた後、ケニアの武装組織に入っていた。(帰国後)この人物は東京の右翼団体に所属し、元自衛隊員で銃の扱いに慣れているという情報も得た」。
だが、この人物は事件の数年後に練炭による一酸化炭素中毒で死亡していた。
番組内で取材に答えたある右翼は「赤報隊の正体は右翼ではない」と言い、宗教団体など別組織の犯行を匂わせていた。理由は「赤報隊以前の右翼は、名前や顔を隠さず逃げることもなかった。本物の右翼は隠れない」。

※統一教会が行っているマインドコントロールの実態は、脱会した信者が起こした損害賠償請求裁判で証拠採用されたこのビデオ映像(2分34秒)が分かりやすい。一発でヤバさが伝わる。何度も削除されているらしく、消える前に見ておくことを勧めます。
※2007年、統一教会の合同結婚式で韓国に渡った日本人女性6500名が行方不明になっていることが判明。拉致被害者の数百倍という深刻な規模だが、なぜかメディアでは大きく報道されないし、日本政府も動いていない。
※「統一教会被害者家族の会」HPの相談事例。1個200万の壺を複数買わされるなど。
洗脳が解けて脱会した元信者による教団との裁判(通称「青春を返せ」裁判)では、統一教会が行ったことをマインドコントロールと認定、2001年に統一教会側の敗訴が最高裁で初めて確定している。

赤報隊事件当時の兵庫県警元捜査員で、3年間専従で捜査にあたった巻野利秋氏も、統一教会について次のように証言する。「散弾銃の話を極道から聞こうとして会った。その極道は“ある宗教団体が裏におりますよ”と言った」。教団と接点のある人物が各地で銃砲店を経営していた。
巻野捜査員が情報収集を始めて1カ月後、突然、上司から捜査の中止を言い渡された。上司はうつむいて「あの捜査な、ちょっとストップかかったから、おいといてくれ」と。警察上層部からの命令で、統一教会への捜査にストップがかかったという。
残念ながら、NHKはこの捜査中止命令がどういったルートで誰から出されたのか、まったく掘り下げることができなかった。言い方を変えれば、それだけこの話題に触れるのはタブー中のタブーということ。
統一教会と自民党(特に安倍氏の祖父・岸信介元首相)の癒着は陰謀論でも何でもなく、アメリカの公文書や関係資料で明らかになっている。統一教会は徹底した反共思想を持っており、政治家はこの宗教を利用、教団側も政治家を利用し、政治家の秘書として多数の信者を送り込んでいた(そして多くの政治家が弱味を握られた)。
統一教会の本部は渋谷区南平台の岸信介の家の隣にあった。岸は右翼ボスの笹川良一と共に統一教会系の政治団体「国際勝共連合」の設立にも関わっている。教祖・文鮮明がアメリカで逮捕され脱税の罪で服役した際、岸信介は「元首相」の肩書きで釈放を求める意見書をわざわざ米国大統領に書いている。一国の元首相が霊感商法や合同結婚式が問題になっている新興宗教の教祖のために動くという異常。
情報公開で明らかになった米政府の資料では、A級戦犯として巣鴨の刑務所に入っていた岸信介は、CIAのスパイとなることで釈放され、米国の支援で日本の首相にまでのぼりつめることができた。岸が強引に新日米安保条約に調印したたのは、それが米国から与えられた使命だったから。※正力松太郎もCIAの諜報員で暗号名は「PODAM(ポダム)」。米国の命令で日本テレビを創業、原子力委員会の初代委員長となって日本に原発を導入、そのひとつが東電福島第一原発。

今でも自民の中には堂々と統一教会のイベントに来賓として出席している議員がいる。安倍内閣の閣僚の大半が所属している右翼カルト「日本会議」にも統一教会が多数入り込んでいると聞く。名前のイメージが悪くなった統一教会は以前から教団名を改名したがっていたが行政は許可しなかった。だが、2015年に安倍応援団の下村博文文科相(当時)が文科相退官前に「最後の大仕事」として同教団の名称変更に尽力、所管の文化庁に圧力をかけた。結果、名称が「世界基督教統一神霊協会」から「世界平和統一家庭連合(家庭連合)」に変更された。下村氏はその後、安倍氏の総裁特別補佐になっている。
NHKが2夜にわたる赤報隊事件の特集番組を放送しながら、事件の核心の可能性がある教団への捜査中止命令を、サラリとしか言及できなかったのがギリギリの“忖度”の結果であれば、NHKの限界と無念さを受け止めた国民が、たとえ時効でも捜査再開を求めて声をあげるしかない。

教祖文鮮明(左)とにこやかに握手
を交わす岸信介(安倍氏の祖父)
統一教会系の機関誌で複数回
表紙になっている安倍首相

※統一教会は教祖文鮮明(故人)のもと、「家庭」を強調してきた。ところが、文鮮明は後継者について「相続者は七男ヒョンジンで、その他の人は異端者」と宣言。なぜゆえ家庭の大切さをうたう教祖なのに七男以外は異端に育ったのか。さらには氏の没後、三男が母親・韓鶴子に巨額の訴訟を起こしており、母子でカネと権力をめぐる骨肉の争いが起きている。教祖の家庭がこんな状態でも信者が目を覚まさない不思議。これは「幸福の科学」の教祖大川隆法が別れた夫人をサタンと呼び泥沼状態になっていることと重なる。キリストや仏陀の生まれ変わりが、金満だったり、他者を口汚く罵るかな。
※「朝日に国民栄誉賞を」なんて書くと、「慰安婦誤報を忘れたか!」と思う人もいるだろう。だからそのことも以下に書いておきたい。
慰安婦報道の件は、「河野談話と朝日の誤報は無関係」と政府が答弁しているのに、いまだに朝日の報道と河野談話を結びつけるデマをネット右翼が流しているのが酷い。1993年8月に発表された河野洋平官房長官談話(河野談話)の元になったのは、軍や朝鮮総督府、慰安所経営の関係者の証言のほか、日本の関係省庁や米公文書館などから集めた大量の資料であり、朝日の誤報は含まれていない。

談話発表の約4カ月前に当時の谷野作太郎外政審議室長が参院予算委で「強制は単に物理的に強制を加えることのみならず、脅かし、畏怖させ本人の自由な意思に反した場合も広く含む」と答弁。河野談話も「募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」 「慰安所の生活は強制的な状況で痛ましいものだった」と結論づけ、人さらいのような「強制連行」ではなく、女性たちが自由意思を奪われた「強制性」を問題とした。安倍政権が2014年6月に公表した、河野談話の作成過程の検証に、吉田氏の虚偽証言をめぐる経緯が出てこないのは、談話が吉田証言を採用していなかったため。
っていうか、そもそも慰安婦問題は『洗濯や炊事など雑役婦の仕事で、いい給料になる』という言葉に騙された女性を、日本軍が解放することなく慰安所で性行為を強いたことが国際社会で“強制性があった”と問題視されているのであり、朝日の一部の誤報をもって、鬼の首を取ったように慰安婦問題を全否定する態度は間違っている。
日本政府は慰安婦を直接連行したことを示す公文書が見つかっていないことを根拠に、「強制連行はなかった」とし、一部の政治家や識者は国の責任は皆無との主張を繰り返しているが、敗戦前後に戦犯対象となるような命令書は徹底的に焼却されており残ってないのは当然。自分で証拠隠滅をしておいて証拠がないと主張することが、どれほど被害者を傷つけ、侮辱することか。また、日本軍占領下にあったインドネシア、フィリピンでは、ニセ募集で騙すといったレベルではなく、軍が銃を突きつけて現地の女性を無理やり連行したことを示す資料が確認されている(白馬事件など)。
ちなみに1942年の陸軍省の報告によると、慰安所の数は中国に280箇所、東南アジアに100箇所、フィリピンなど太平洋南部に10箇所、計390箇所にものぼる。それらが軍の管理下にあった。

まとめると、朝日は済州島で起きた物理的な強制連行については誤報だったけど、占領地約400箇所で騙されて無理やり性行為をさせられたという意味での強制連行(解放しなかった)は誤報ではない。中には本業の女性もいたが、全員をまとめて売春婦と呼ぶ日本の一部保守派はどうかしてる。しかも本業の女性だって、日本による事実上の植民地化で農地を奪われたり、都市部の工場を日系企業に乗っ取られるなど、日本がもたらした貧困の犠牲者と言える。そして、本業、強制にかかわらず、彼女たちが受け取った通貨=軍票は、日本敗戦と同時に紙くずになった。
朝日の誤報で世界に日本の悪い印象が広まったのではなく、騙されて慰安婦にされた女性を一部保守派が侮辱したことで日本の印象が悪くなっている(例:右派が2007年に米国紙に慰安婦問題を否定する意見広告を出した結果、その直後に米下院で日本に対する非難決議が満場一致で採択され、さらには2011年から慰安婦像が建つようになった)。日本のイメージを悪くしているのはセカンドレイプを繰り返す一部保守派と、その加害行為をとめることもなく、ただ無関心な人。

●5月4日…『だるまちゃんとてんぐちゃん』『からすのパンやさん』の絵本作家、加古里子(かこ・さとし)先生が5月2日に他界。享年92。だるまちゃんの活躍、美味しそうなパンの数々…温かみのある絵が好きだった。「だるまちゃん」第1作は僕が生まれた1967年に出ており、その意味でも親近感があった。東京工大を出ており宇宙を扱った科学絵本も楽しい。
今年1月に発表された遺作、新だるまちゃん三部作ゆかりの地は、震災で被害を受けた宮城、福島、そして基地問題を抱える沖縄。「もうあまり時間も無いから描き残しておきたかった」と先生。
「東北の災害の問題は解決したと言われているがとんでもない状況なので、そのことを少し考えてもらえたら」「沖縄も色々な問題が全然片付いていないので、(沖縄の精霊)キジムナちゃんを通じて側面から援助したいと思った」。『だるまちゃんとキジムナちゃん』は沖縄の人の優しさを伝える内容。哀悼の意を表します。

●5月3日…今日は憲法記念日。今から18年前、日本のほぼ裏側、大西洋スペイン領カナリア諸島(ジョジョ第1部最終回でエリナが救出された場所)のラスパルマスを訪れた際に、島民の方から「ヒロシマ・ナガサキ広場」を教えてもらった。
なんとそこにあったのは『日本国憲法9条の碑』!戦争放棄条項の全文がスペイン語に翻訳されていた。それを見て感じたことが、“時代に合わない”から憲法を変えるのではなく、憲法の理想の方へ時代を変えて行かなきゃならない、というもの。
 
  
 ヒロシマ・ナガサキ広場の壁に掲げられたスペイン語の憲法第九条全文

なぜ、はるか遠いカナリア諸島に『憲法9条の碑』があるのか。同島は沖縄のような基地の島。1986年、軍事同盟NATOに留まり続けるか国民投票があり、スペイン全体では賛成票が多かったが、ラスパルマスでは攻撃対象となることを懸念した島民たちが反対票を投じた。
同島のF・サンテイアゴ市長は“軍事同盟に反対する象徴”として議会に呼びかけ、『9条の碑』の設置を決めたという。市長「この条文に出合い、これが単なる宣言ではなく、平和政策の手段になり得るものだと考えました。日本ではない他の国でも充分参考に出来ると思ったのです」。

《憲法第九条》
(1)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

戦争放棄をうたった9条は保守右派から「お花畑」とよく嘲笑されるし、「非現実的」との意見もわかる。現に、これだけ国があるなかで、憲法で軍事力を放棄したのは日本とコスタリカだけ。あとに続く国がいない。
だけど、一方では地球の裏側カナリア諸島の島民を感動させ、全文翻訳&碑文を建てさせるパワーがあるのも事実。他国の子ども達が遊ぶ公園に掲げられている日本国憲法を、日本人はもっと誇りに感じていいと思う。実際、よその国の憲法をわざわざ翻訳して碑文にするなんて話を他に聞いたことがない。第9条は日本人の宝というより人類全体の宝。
非戦を誓った憲法は国民が目指すべき「旗」。旗を降ろした時に理想は遠ざかる。71年も旗を掲げてきた日本を誇りに思う。

※改憲派は「違憲状態のままでは自衛隊員は誇りを持てない」と繰り返す。この言葉こそ自衛隊員を貶めている。東日本大震災や様々な自然災害の現場で、二次災害の危険と背中合わせに人命救助にあたる姿を国民は見ており、その感謝の気持ちは自衛隊員に届いているはずだ。それなのに、隊員は誇りを持っていないと言うのか。自信を持てないと感じるような扱いを国民から受けていると言うのか。そんな言い草をする改憲派こそ、自衛隊員を侮辱していると思う。勝手に自衛隊員と国民を分断するなと。
安倍政権の日報問題で、自衛隊PKO部隊が「全滅を覚悟した」「戦争状態」と感じても、「戦闘ではなく武力衝突」と詭弁を続け、かつて兵の命を消耗品のように見ていた戦前の政府と現官邸が同じ体質と露呈した今、自衛隊員の生命を守るためにも護憲の必要性があると思ってる。リベラル派は自衛権の視点から専守防衛のための軍備は合憲と考えており、改憲は不要、っていうか、無責任体質の政権がいじるのは危なっかし過ぎる。

//ハワイの地震・噴火といい、イエローストーンの大規模な間欠泉といい、ちょっと緊張する。後者が「破局噴火」すると北米の農業が壊滅、ミニ氷河期も来るし食糧危機になる。大丈夫とは思うけど…。

●5月2日…うーむ、レオナルド・ダ・ヴィンチが師匠ヴェロッキオから独立して仕事をはじめ、1478年、26歳のときに最初にフィレンツェ政庁ベッキオ宮殿(パラッツォ・ベッキオ)内礼拝堂の祭壇画を描いたんだけど、これってエルミタージュ美術館にある幸せそうなマリアを描いた『ブノワの聖母』のことなんだろうか?いろんな資料を見ているけど『ブノワの聖母』の注文主が分からない…。手元の美術書には「祭壇画は未完に終わった」とあるけど、僕の目には『ブノワの聖母』はほぼ完成作に見える。別の未完作品があるということなんだろうか??
『ブノワの聖母』=ベッキオ宮殿内礼拝堂の祭壇画として描かれたものかご存知の方、メールで連絡を頂けると助かりマス!(汗)

●5月1日…ヤフーにしろ書店のヘイト本コーナーにしろ、「お金になるなら憎悪の扇動に加担する」「カネ、カネ、カネ」という姿勢がどれほど社会を歪めているか。5年くらい前からボーダーラインを踏み越えてしまった感がある。→

徐台教(ソ・テギョ) @DaegyoSeo
記事のタイトルに「反日」「親日」と入れると、アクセスが5〜10倍になります。こうなるとメディアはやめられません。収入も数倍になるのですから。もはや麻薬と言って良いでしょう。

津田大介@tsuda
ヤフーがあれだけ叩かれても頑としてコメント欄を廃止しない理由も、ヤフーニュースの広告収入のうち1割ぐらいがコメント欄によるものだからと関係者から聞いたな。憎悪扇動はビジネスになるし(これは世界中そう)、それを政府も追認しているのが日本ということなのだろう。

−−津田さんが指摘するように、この傾向は日本だけのことじゃなく、世界的に起きている現象。憎悪扇動ビジネスは儲かるという事実がほんと辛い。2度の世界大戦の後、旧ユーゴの民族浄化、ルワンダの大量虐殺を人類は目撃しているのに、なんで憎悪煽動の先に地獄しかないことがわからんのかな。

//九州電力が4月末の昼間に、8割の電力を「太陽エネルギー」でまかなったという。これは嬉しいニュースだな。3割とか5割じゃなく8割というのがすごい。管内には太陽光パネルがあちこちに。アッパレ、九州電力!

●4月30日…スピルバーグの新作『レディ・プレイヤー1』、最高に面白かった!1980年代に青春を送った人は必見。冒頭からヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」(4分)が流れるほか、懐かしの人気女優フィービー・ケイツの名前も。小ネタを最大限に楽しみたい人は、事前にキューブリック監督のカルト・ホラー「シャイニング」、米SFアニメ「アイアン・ジャイアント」を観ておくと吉!

封切りしたての『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』も、映画代を払ってお釣りが来るほどの大ボリューム。クライマックスが終わったと思ったら、もっと大きな超クライマックスがあり、その後に超々クライマックスが、そしてさらにという具合に冒頭から最後まで続く。シリーズ“初”のあの結末は衝撃的だった。
鑑賞前にマーベル作品全18本を観ておくのがベターだけど、多忙な人は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(続編“リミックス”ではなく、第1作の方)だけでも観ておこう。最凶の敵サノスはここから登場する。どちらも4DXの劇場を超オススメ。有難うハリウッド。

●4月29日…韓国と北朝鮮の首脳会談、非核化の話題が何度も出ており、今度という今度はガチで非核化の道を進むかもしれない。国境沿いのプロパガンダ用巨大スピーカーを双方が撤去したり、30分時差があった国内時間を、北朝鮮が韓国に合わせて時差をなくしたのも統一への大きな一歩だ。本当に朝鮮戦争が終結したら、文大統領、金委員長、トランプ大統領がノーベル平和賞の候補になるという話も。…すげー複雑な気持ち。ニュースで見た脱北者の「私にとって金正恩はジョークのネタではなく恐ろしい人殺し」が忘れられない。

実の兄を空港ロビーで暗殺し、叔父を対空砲の水平発射で処刑して肉片に変え、多くの国民が餓死、漁師は追い込まれて貧素な装備で沖に出て次々と遭難死、拉致被害者は帰さない…こんな事態を引き起こした男。
これまで金正恩の最終的な運命は、(1)ロシアか中国に亡命する(2)軍の反乱で暗殺される(3)米軍の空爆で殺される、この3択のどれかと思っていた。仮に第4の選択として、「戦争を終結させ半島を統一させ、平壌で余生」となっても、僕は「人道に対する罪」で国際司法裁判所の手で裁かれるべきだし、そうならないと強制収容所で犠牲になった人々が救われなさ過ぎる。何の罪にも問われないなんてことがあっていいはずがない…。
でもそれを言うなら、現在進行形でパレスチナ人を迫害しているイスラエルのネタニヤフ首相、シリアの独裁者アサドだって「人道に対する罪」を犯しているし、誤情報でイラクに侵攻したブッシュ元大統領が裁かれていないのも不条理ということになる。
ダブルスタンダード、トリプルスタンダードの国連安保理がどう判断するか。

●4月28日…発売中の『音楽の友5月号』にて「世界音楽家巡礼記」を寄稿。連載第14回は「イギリス編」として同地に眠るヘンデル、エルガー、ホルスト、ヴォーン・ウィリアムズの墓参レポを執筆。ホルストの墓石には2つの天体と「天球が私たちに音楽を創る」という言葉が刻まれており、名曲『惑星』の作曲家らしい宇宙的なお墓に。

 

//人形浄瑠璃文楽の人間国宝、竹本住太夫さんが他界。享年93歳。巨星堕つ。

●4月27日…深夜の『朝まで生テレビ』、野党がなぜ「税金泥棒」と保守派から批判されても国会審議のボイコットを続けているのか、Q&Aが分かりやすかった。

小学生から野党への疑問「意見が通らないので欠席することは正しいことなんですか。欠席していても国民の税金から支払われる給料は出るのですか」
立憲民主党の長妻昭議員「学校の授業で先生が嘘ばかり教えてる、教科書も正しくない教科書を使っている、それにもかかわらず親は学校に行きなさいと、そして子どもも行かなきゃならないと。果たしてそれは行く必要があるのか。まず嘘の教科書を正しい教科書に直して、嘘のことを教える先生を代えて、正しい形にして、はじめて復帰をしてきちんと授業を受けることが必要ではないでしょうか」

森友・加計問題でも自衛隊日報問題でも、これまで野党の質問に対して、嘘の資料と嘘の答弁が何度も何度も繰り返されて、一年間も時間を浪費させられた。過去の経験から、このまま審議に応じても、のらりくらりのゼロ回答になるのは分かっている。理由はどうあれ、憲法62条の国政調査権にもとづいて出された文書が改ざんされている以上、政府答弁に信がおけない、だから欠席というのは理にかなっている。ほんと、騙されたのは国会議員だけではなく、その国会議員を選んだ「国民」こそが騙されていたという自覚が、僕らになさすぎると思う。

//しかし凄いな、朝鮮半島。この歴史が動いている感は。

●4月26日…現在47歳の歴史学者・磯田道史(みちふみ)さんはNHK歴史番組の司会を務めたり報ステでゲストに呼ばれるなど、おそらく最もメディア露出が高い歴史学者。そして権力に忖度しない点で、憲法学者・木村草太さん(38歳)と同様に僕が期待する若手。その磯田さんが25日の朝日に歴史学者の視点から公文書改ざんを批判しており、深く共感したので以下に一部転載。合わせて戦時の近代史に詳しい作家・保阪正康(まさやす)さん(79歳)の意見も紹介。

【記録軽視の悪質な行為 磯田道史さん(歴史学者)】
歴史家として過去の様々な記録を読むと分かるのは、江戸から明治までの日本は、細かく正確に文書を残す記録大国だったということです。その国がいま「改ざんする」「うそを書く」「残さない」という公文書3悪で歴史に残る問題を起こしてきました
江戸時代に細かく記録を残すようになったのは、農民と武士が離れて暮らすようになり、武士が統治の役割を担うようになったからです。武士は、領地での出来事の細かい記録を積み重ね、よりよい統治を行おうとしたのです。
250年を超える江戸時代に日本人に染みついた記録をとる癖は、明治時代に力を発揮します。福沢諭吉や岩倉具視の海外使節団が残した西洋の詳細な記録は共有され、急激な近代化を支えました。
しかし日露戦争に勝ってから記録の軽視が始まり、太平洋戦争の時代にはひどい状態になりました。台湾沖航空戦では、実際には米軍の空母と艦艇を撃沈できていないのに、「多数沈めた。大戦果だ」と国民に伝えました。うその情報を基に立てた作戦で南方の島に送り込まれた兵は、いないはずの米艦隊に遭遇して多数が戦死しました
今回の公文書改ざんは、国が主権者たる国民から歴史を奪う悪質な行為です。「首相案件」と言ったか否かが問われている柳瀬唯夫・元首相秘書官(現・経済産業審議官)は「記憶にない」と、面会の事実を認めていません。
ただ、こうした問題でも、各省や愛媛県に残っていた文書の記述で、事実が明らかになってきました。財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ疑惑辞任も、音声記録の存在が決め手でした。文書や記録が残っていることはとても重要なのです。
歴史的検証に堪える行政をし、その正確な記録を、国民に提供するべきです。正確な記録があれば、我々は、国としてどこに向かうかを決めることができます。
文字に記録された王がいる国らしきものが九州にできて約2千年。議会政治になって130年足らず。国民主権になって70年余り。一連の問題で公文書への高い意識が生まれつつある。日本の進化の歴史の一つだと思いたいです。
ちなみに、記録文化があった幕末にも、うその文書が出されたことがありました。桜田門外の変です。大老だった井伊直弼の首を民衆が見ていたのに、井伊家は、直弼は生きているという偽りの文書を出し、幕府は天下万民の信用を失って倒れるきっかけとなりました。見えているものに対してうそをついたら、政権は短命化する。歴史が証明する教訓です

【首相に回想録義務づけを 保阪正康さん(ノンフィクション作家)】
戦前が終わり戦後が始動した1945年8月。日本各地で起きたのは、役人や軍人が公文書を大量に焼却する事件でした。戦争責任を隠蔽(いんぺい)する組織的行為です。陸軍省や内務省など多くの官庁で、庭から煙が立ち上りました。
目的は、連合国側による責任追及から逃れるためでした。米・英・中が日本に降伏を勧告したポツダム宣言は、戦争犯罪人は処罰されると宣告していました。責任追及を恐れた政府や軍の指導層が、資料の焼却を指示したのです。その指示自体も隠蔽しようとする徹底ぶりでした。
公文書はなぜ大切か。その重要性は、戦争指導者を裁く東京裁判でも明らかになりました。不当な戦犯容疑だと被告側が自らの潔白を証明したくても、証拠となる公式記録を焼却していたのです。仕方なく雑誌や新聞の記事を法廷に提出する者もいました。
公文書が焼かれた国には、歴史の空白が生まれました。戦争の政策がいつどう決定され、どう進められたのか。戦後に国民が知ろうにも手がかりとなる記録がないのです。
米国は敗戦直後の日本に、戦略爆撃調査団という大規模な調査組織を送り込みました。戦争政策の決定過程や被害実態などを、要人から聞き取ったり埋もれた資料を探したりして調べ上げたのです。
悲しいことですがその報告書は、“あの戦争”を日本人が知る貴重な資料になりました。ただ、米国の視点で書かれたものです。戦後の日本では、ジャーナリストや研究者が空白を埋める作業をしました。関係者へのインタビューや、要人の日記の分析から、史実を固めてきたのです。
80年代に私は、米国の国立公文書館へ行きました。「なぜ米国は戦争について実証的に調査したり、その記録を公開したりするのでしょう」と尋ねると担当者は「納税者への義務ですから」と答えた。政府が戦争という政策に税金をどう使い、成果はどうだったのか。国民への報告は当然だ、というのです。戦前も今も日本の為政者に欠けているのは歴史への責任意識、歴史への良心だと私は思います。

//明日は韓国の文大統領と北朝鮮のキム委員長の歴史的会談。良い結果になるよう願っている。

●4月25日…「膿(うみ)を出しきる」と安倍氏は繰り返す。僕が待っているのは、その言葉の続き。「だから、こういうことをする」、それをずっと待っているのに言ってくれない。「財務省の文書改ざんもセクハラ事件も調査中」と麻生氏。これもいくら待っても調査中。言って欲しいのは「いつまでに」という期限と、解明できなかった場合に管理能力不足による大臣辞任&交替の確約。
5年間も首相や財務大臣をやっていて部下の不祥事に気づかなかったのは、自身が不適任だったということ。端的に言って能力が足りなかった。自民党所属の国会議員は、衆議院議員283名、参議院議員122名の計405名もいるわけで、5年間上司をやっていて見抜けなかった人ではなく、後任の人に真相を解明してほしい。

●4月24日…この現代ドイツ軍人の言葉にグッときた→「ドイツの兵士は政府や首相に忠誠を誓ってはいけません。国民に対して権利と自由を守ることを誓うのです。我々は“議会の軍隊"と言われています。議会は国民を代表するものだからです。ナチスの教訓はすべてをオープンにすることです」。
議会に隠ぺいしまくり&日報隠しの日本とのこの差!

 
布施祐仁@yujinfuse→ドイツ軍はナチスの教訓から、「議会の軍隊」と言われるほど議会によるシビリアンコントロールと情報公開を重視している。防衛監察を行う機関も日本のように防衛省内に置くのではなく、議会に設置し強い権限を与えている。(20150905報道ステーション)

●4月23日…開示が始まったイラク派遣自衛隊の日報。迫撃弾の着弾など緊迫した状況を伝える一方、「枕草子」のような文章もあると話題に。

「夜勤をしている時、新鮮な空気を吸うために、外に出ると、静寂が広がる(イスラム)宮殿前の鏡のような湖面には、下弦の月が映り、空には、オリオン座が、自分たちの存在を誇示するかのように輝いている。この息を呑むほど、美しい光景を見る時が、疲れた身体への一服の清涼剤だ。アラビアンナイトの世界を独り占めできる夜勤の小さな楽しみだ」。

そして、多国籍軍ならではの異文化に戸惑う言葉も。
「初めて接する他国の挨拶の風習の中で、最近、対応に困っているのがウインクだ。きれいな金髪の女性がウインクしてくれれば、うれしいのだが、残念ながらウインクするのは、額の面積が通常より広いオヤジか、ヒゲヅラのオッサンばかり。オッサンが相互にウインクする光景の中に自分がいることが許せないから、私がウインクしたことは一度もない」

現地の隊員の息づかいが行間から聞こえてくるようだ。
日報は戦闘を含め現実に起きたことがありのまま記されており、将来の派遣に必要な装備や部隊規模など、今後の教訓を得るための第一級の貴重資料。その日報を防衛省は「存在しない」としてきた。日報の廃棄は隊員の生命を軽視するのと同じ。自衛隊側には日報を隠ぺいしたり嘘をつく理由がなく、内閣にとって不都合な事実を隠すために指示されたとしか思えない。

そもそも日本政府がイラク攻撃に加担したことの是非、総括が戦争終結から15年経ってもまだできていない。イギリスは独立調査委員会が6200ページもの報告書を作成し、ブレア元首相も証言台に立った。米英ほど深入りしていないオランダでも550ページの報告書。ところが日本は、外部の調査委員会ではなく、身内の外務省が調査したった4ページのレポートをまとめただけ。

 
73年前の太平洋戦争の振り返りどころか、15年前の戦争ですら、米国を支持した判断の正当性が検証されていない。フランス、ドイツ、ロシア、中国は最後まで開戦に反対した。あの戦争ではイラク人10万人以上が死亡し、戦争後にイスラム国が生まれてしまった。日本人も当事者の一員であり、今からでも後世のためにイラク戦争を支持したことの大義を検証すべき。

●4月22日…これはもう、政権にはトドメだろ。南スーダンで自衛隊が戦闘していたことが明らかに。完全に南スーダン派遣は憲法違反。“ヒゲの隊長"外務副大臣の佐藤正久は大嘘つきということ。
→『陸自PKOで武器携行命令 南スーダン、大規模戦闘時』…南スーダンで2016年7月、政府軍と反政府勢力の大規模戦闘が起きた際、国連平和維持活動(PKO)に派遣中の陸上自衛隊部隊が、通常武器を持たない隊員も含め全員に武器携行命令を出したことが22日、分かった。派遣隊員は当時を「戦争だった。部隊が全滅すると思った」と証言。PKO参加には「紛争当事者間の停戦合意」など5原則を満たすことが条件で、政府は当時「武力紛争ではない」と説明していたが、参加の根拠が崩れていた可能性が強まった。派遣隊員や防衛省幹部が明らかにした。

/自衛隊員の命に関わることを記した日報を「廃棄した」と嘘をついたり、黒塗りにして国民の代表である議員に見せなかったり、もうメチャクチャ。ここまできたか。過去の海外派兵では自衛官に自殺者が出ている。まさかとは思けど、政権が憲法を曲げて戦闘地域に行かせておいて、死人が出たら責任問題になるからと自殺扱い、そんなことになっていないか第三者機関の調査が必要。最近、現場が怒ってリークしているのはそういことじゃないのか。

●4月21日…深夜24時半からのEテレ『100分deメディア論』再放送、必見です。番組後半に作家・高橋源一郎氏によるジョージ・オーウェル『1984』の解説があり、独裁者のもとで公文書改ざんに追われる主人公の心理描写のくだりは、今の日本の状況と重なってホラー映画の様相。架空のSF小説と思っていたら、いつの間にか現代日本で「二重思考」「二分間憎悪」「ニュー・スピーク」が垣間見られるという…。

●4月20日…匿名掲示板で見かけたブラックユーモアの「安倍さんの良いところ一覧」、こういう褒めながら問題点を浮き彫りにする書き方は面白いな。

<人柄編>
・官僚に好きなように公文書やデータを書き換えさせる強靭な統率力
・友達や嫁のために便宜を計り元上司の不祥事に目をつぶる情の厚さ
・一方では部下を信じてあらゆる責任を託す理想の上司
・事実と違うデータと知っても法案の根拠として使いつづける臨機応変な判断力
・過労死を出したブラック企業の社長に出馬要請し過労死遺族の会にぶつける大胆な人選力
・表現規制を進めつつアニメオタクの支持を得る驚異的な人望

<経済編>
・任期の三年前から改善し続けていた就職率失業率を自分の手柄にする豪胆さ
・物価を上げすぎて実質賃金やエンゲル係数が民主党時代より悪化しても支持者にはそれを感じさせない巧みな手腕
・減少傾向にあった労働力人口を250万人増やした。250万人のうち211万人は65歳以上の高齢者(若年層の就業者は100万人低下)老人達に働く悦びを思い出させたのだ
・エンゲル係数に新しい意味を見出す

<外交・国防編>
・北方領土をロシアに明け渡し3千億円もプレゼント、実質的な軍事拠点にさせて決着をつける
・アメリカには同盟国として唯一、追加関税を払うおもてなし外交
・北朝鮮問題では対話を拒み続けて栄誉ある孤立を保つ
・自衛隊に十分な装備をさせず戦闘地域に送り込み、特攻隊に湧き上がっていた旧き良き日本を取り戻した
・PKO日報の報告漏れ・紛失・隠蔽で安全保障の杜撰さをさらけだし9条改憲を阻止
・国際情勢が大変な時期にあえて外交防衛委員会や日報の集中審議を党全体で欠席し野党の度肝を抜く

●4月19日…ほんま同感→
中野晃一@Koichi Nakano
「後世振り返ったとき、安倍政権の政治史的な役割は、すべてを世襲した特権階級とそれに群がる奴隷頭たちがいかにゲスいかを知らしめることにあるんだろうな。安倍、昭恵夫人、佐川と数々出てきたけど、そういう意味では、麻生と福田(セクハラ)がゲスの極みを登りつめた感がある。さようなら、安倍政権。もうムリ。」

/公明の山口代表までが安倍氏と距離を置くかの如く岸田氏にエールを送り始めたので、いよいよ感がある。
「国民の信頼を回復していかなければならない。宏池会(自民党岸田派)は、長い長い立派な実績と伝統がある。今こそ国民の皆様は、宏池会の出番だと期待を強めているのではないか」(山口代表)

●4月18日…女性への暴言財務次官は辞表を出したけど、辞めるまでの官邸と財務省の態度があまりに最悪で、もういろんな醜い部分が一気に噴出した感じ。ネットの一部は相変わらずの被害者叩き…。この異常な政治状況、世の大人は子どもらになんて説明できるん。

●4月15日…ツイッターで保存した高畑勲監督の言葉
「火垂るの墓は、反戦映画じゃない。戦争は、もっともっと手前で食い止めないと、止められない。ああなったら、もうなんともしようがないんだ」
これ、単に戦争を「手前で食い止める」ではなく「もっともっと手前で食い止める」と、もっと×2というところから高畑監督の想いが伝わる言葉だな…。
そして同じくツイッターで知人が教えてくれた、『火垂るの墓』のポスターの話。息をのんだ。

  

下半分はホタルの光だけど、上半分は爆撃機B29の焼夷弾の光だったのか…。この画像解析を見るまで気づかなかった。巨大な機影まである。

●4月14日…明日朝9時からの『日曜美術館』は17世紀スペイン絵画の巨匠ベラスケス特集!ゲストはなんとジョジョの荒木飛呂彦先生!15年前(2003)、船越英一郎氏が漫画家を取材する伝説の番組『週刊少年「」』で、先生が「尊敬する人は?」の問いに、予想していた手塚先生や横山先生など先人漫画家ではなく「ベラスケス」と答えて以来、ずっと解説を楽しみに!うおお!
※先生がEテレでアートを語るのは、2011年の同番組モーリス・ドニ編、2014年のNHK高校講座(美術)に続いて3度目!
【追記】番組を見ました!あんなに饒舌(じょうぜつ)なマシンガントークの荒木先生をテレビで見たのは初めて!ベラスケス愛を爆発させ、次から次へとあふれる想いが言葉になっていく。素晴らしい時間だった。幸せそうにベラスケス作品の魅力を語る先生の表情を見ているだけで、こちらも幸福な気持ちに。詳細は後日まとめます。
…っていうか、荒木先生がまた若返っていた!小3のウチの子「せんせいは30さいくらい?」。いいえ、今年58歳、あと2年で60歳です!驚異の波紋呼吸法!!

  あと2年で60歳!嘘だろ…

●4月13日…省庁の監督責任は大臣に、大臣の監督責任は首相に、首相の監督責任は国民にある。

/人間は忘れてしまう生物だから文書を残す。安倍氏周辺は「記憶がないのに文書が残っているのはおかしい」と怪文書呼ばわり。なんで「もしかしたら、自分の方が忘れちゃったのもかも」とわずかでも自身を疑わないのかな。

●4月12日…「国際的にはアウトです」(立憲・辻元議員)。ほんと底なしの行政劣化。週刊新潮による財務省トップ・セクハラ常習告発記事。官邸が財務省のリーダーとして選んだ福田淳一次官による女性記者への暴言は、ここに書けないほど酷いのでリンクのみ貼っておきます。発覚当初、福田次官は「失礼なことを言うな!」と逆ギレしていたので、新潮は録音データの一部をYouTubeに公開。これ以上開き直れば全録音が公開されるだろう。
財務省ナンバー2の佐川国税庁長官が事実上更迭され、そして今度はトップの福田次官も更迭となるのか。公文書改ざん問題で国民が財務省を注視しているこの状況で、福田次官は連日連夜飲み歩き、複数の女性にこのような言動。上司からの不本意な改ざん命令で、末端の職員が自殺しているのに、あまりにも当事者意識がなさ過ぎる。

官僚の不始末について内閣全体が連帯責任を負っていることを念押しするため、定期的に次の条文を書いておく。安倍首相、任命責任という言葉を知っていますか。
憲法第66条「内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ」。

/今日の国会では、野党代表の質疑中に佐伯耕三首相秘書官繰り返し野次をとばす場面があった。その後、本人は言い訳しているけど説得力なし。通常、首相への伝達はメモでなされる。国民が選挙で選んだ国会議員に対して、首相秘書官が野次るなど前代未聞。官邸が加速度的に劣化している。

/夜になって農水省でも愛媛県文書と同じ「首相案件」と記された加計学園との会合記録が出てきた。もはや記録と記憶が残っていないのは官邸だけ。文科省、農水省、愛媛県、今治市、全部文書も記憶も残っている。



愛媛県・中村知事のこの目

「国は正直に言ったら
いいのではないかと思う」

●4月11日…今日の国会、愛媛県職員が官邸で柳瀬元首相秘書官から「(加計学園は)首相案件」と言われたことを面談の備忘録に書いていたことについて、「元首相秘書官はそんな発言はしていないし、会ってさえいないと言っている」と全否定。発言どころか会ったことさえ認めない。これは、愛媛県の職員のことを嘘つきと言っているのと同じ。でも、なんで愛媛県の担当者がわざわざ嘘を書く必要がある?動機がない。
首相が愛媛県職員を嘘つき呼ばわりしてまで「加計学園の申請が17年1月20日に(国家戦略特区諮問会議で)認められるまで、加計学園の計画を知らなかった」と言い続けるのは、それ以前に知っているとマズイことになるから。 
(1)学長との関係を首相は「(飲食を)おごり、おごられの関係」と言ってしまった=収賄容疑
(2)大臣規範「関係業者との接触では国民の疑惑を招くような行為をしてはならない」にモロに違反する

  TBS『NEWS23』から

●4月10日…なんで安倍政権はこんな嘘つきなん?この虚偽率は異常。日本国民の代表なんやで?

「首相案件」ない→あった
今治市の面会記録ない→あった
スーダン日報ない→あった
イラク日報ない→あった
文科省のご意向文書ない→あった
厚労省の労働調査票ない→あった
森友の交渉記録ない→あった
森友メールの復元方法ない→あった
森友に価格提示ない→あった
森友への口裏指示ない→あった
籠池氏への逃亡指示ない→あった

//なんと、今夜と明晩、NHKで赤報隊事件の傑作ドキュメンタリーを再放送!未見の方、必見です!なぜ朝日新聞の記者が無差別に銃撃されたか、右翼テロの背景に迫ったNHK渾身の力作。犯行の背後にカルト宗教&極右の統一教会の存在を暗示しただけでも、番組スタッフの勇気に脱帽。

●4月9日…「もっと強気で行け。PMより」。月刊文藝春秋のスクープ。PMとは官僚用語のプライミニスター(首相)。答弁中の佐川氏に首相秘書官がメモを渡し、そこに「強気で行け」と書かれていた。安倍氏はこっそり国会証言を指示していたという、10ページにわたる本気の検証記事。「いっさい総理からの指示はないと」と証言してきた佐川氏、紛糾間違いなし。

●4月8日…京都知事選、立憲民主党が自公に相乗りせずに共産候補を応援していたら、逆転できそうな得票差だった(相手候補の8割に達する票を獲得)。なんやねん立憲…。こういうことをするから、立憲は世論調査で支持率が下がる。

●4月7日…大リーグ、大谷翔平選手の活躍が異次元クラス。3試合連続ホームランに二桁奪三振。現地も日本も、みんなワクワクしているのがいいね。

●4月6日…話題のパスタは太らないという研究データ、マジなら嬉しい。パスタ大好き。

●4月5日…『火垂るの墓』『ハイジ』『母をたずねて三千里』『おもひでぽろぽろ』『かぐや姫』、数々の名作を発表してきた高畑勲監督が他界。享年82。ショック。
追悼で氏の言葉を抜粋(一部要約)。
→攻め込まれて酷い目に遭った経験をいくら伝えても戦争を止める力にはなりにくい。為政者が次なる戦争を始める時は「そういう目に遭わないために戦争をするのだ」と言うに決まっているから。自衛のための戦争だ、と。(為政者は次の戦争では)我々はもっと賢くやる。70年前とは時代が違う」とも言う。本当か。3.11で安全神話が崩れた後の原発をめぐる対応をみても、そうは思えない。成り行きでずるずるいくだけで、人々が仕方がないと諦める所へいつの間にかもっていく。あの戦争の負け方と同じです。
再び戦争をしない為には、あの戦争がどのように進んでいったかを学ばなければならない。私が戦争中の事をどれだけ知っているかと聞かれれば、大したことはない。でも、安倍晋三首相よりは知っている。集団的自衛権の行使を認めるという事は日本がどこでも戦争できるようになるという事。
ひとたび戦争が始まれば歯止めなどかかるものではない。そもそも日本人は戦前から米国が好きだった。ジャズや野球、映画といった文化に親しんでいた。その国と戦争をするとは誰も思わなかった。やっても勝てないと思っていた。戦争に反対して逮捕されたりした人もいたが、ごく少数。
戦争が始まってから反対の声を上げるのは難しい。いやいや戦争に協力させられたのだと思っている人も多いけれど、大多数が戦勝を祝うちょうちん行列に進んで参加した。非国民という言葉は、一般人が自分たちに同調しない一般人に向けて使った言葉です。
「空気を読む」と若者が言う。私はこの言葉を聞いて絶望的な気持ちになる。私たち日本人は昔と全然変わっていないんじゃないか、と。周りと協調することは良いことですが、この言葉は協調ではなくて同調を求めるものです。歩調を合わせることが絶対の価値になっている。
隣国との対立が深まり不穏になっているからといって不戦の理想の方を変えるのはどうかしている。9条を大事にしているという事は、武力で解決するつもりはない、というメッセージになる。これはイニシアチブになる。「普通の国」なんかになる必要はない。ユニークな国であり続けるべき。
戦争ができる国になったら、必ず戦争をする国になってしまう。閣議決定で集団的自衛権の行使を認めることによって9条は突如、突破された。あの戦争を知っている人なら分かる。戦争が始まる前、つまり、いまが大事です。始めてしまえば、私たちは流されてしまう。
だから小さな歯止めではなく、絶対的な歯止めが必要。それが9条だった。「最小限の武力行使」「戦争をやるとしてもうまくコントロールしてやる」なんて、そんな能力を私たち日本人が持っていると思わない方がいい。私たちはこの70年で基本的な体質が変わることはなかったのです。(以上)

●4月2日…『音楽の友4月号』は3年に一度の読者投票「クラシック音楽ベストテン」が発表される特別号。その記念号に、ふかわりょう氏と共産志位委員長の対談が掲載されていてビックリ。志位氏「歴史に埋もれてしまった作品や作曲家もあることでしょう。生きているうちに出来るだけ沢山の作品に触れたいと思っているのです」。アンチ共産、右翼の抗議どうのこうのより、芸術愛を優先&掲載した編集部に敬意。
ちなみに志位氏は中学のときにモーツァルト『フルート四重奏曲第1番』を聴いてモーツァルトにのめり込み、独学でフルートを練習。大学に進む際に、物理学とピアノのどちらを取るかで迷ったほどのクラシックおたく。ツイートも趣味が炸裂してる(笑)。

〔以下、志位和夫@shiikazuoのツイートから〕
・音楽を聴いていていつも不思議に思うのは、いろいろな調性に「色」ともいうべき独特の響きがあることです。ハ長調は堂々たる明るさ。イ長調はどこまでも透明な明るさ。変ホ長調はやわらかい優しさ。ハ短調は悲劇的な情熱。ホ短調は寂しい情熱。振動数が多少違うだけなのに、なぜ調性には「色」が?

・国会からの帰りの移動中に、オイストラフのメンデルスゾーンを聴く。古い録音だが、時空を越えた迫力。何が凄いかというと、「音密度」が凄い。普通のヴァイオリニストの何倍もの「音密度」。強いが強圧的ではない。最弱音でも強い。大好きです。

「たとえ両腕を切り落とされても、私はペンをくわえて音楽を書き続けるだろう」(ショスタコーヴィチ)。スターリンの暴圧は、多くの人々を死、屈服、裏切りに追いやりましたが、そのもとでも人間の尊厳を守り抜いた、不屈の営みがあったことも記録されるべきことです。

・移動の時間に久しぶりに音楽をゆっくり聞く時間ができました。バッハの「マタイ受難曲」。バッハの中でも最高峰に燦然と輝く傑作です。これを聴くと無宗教者であるはずの僕も、ある種の「敬虔」な気持ちにさせられます。イエスが処刑されたあとのコラールは聴くたびに熱いものが込み上げてきます

・移動中にモーツァルトの「すみれ」を聴く。僕はこの曲を聴く度に、この詩を書いたゲーテという人物のもつ「巨大な天才の残酷さ」というものを感じないわけにはいかない。モーツァルトもそれを感じたことだろう。だからこそ、最後に自らの手で「可哀想なすみれ、愛らしいすみれだった」と加えたのだ。

  まさか志位氏が『音楽の友』に登場するとは!

//布施祐仁 @yujinfuse→陸自のイラク派遣の日報の存在が確認されたのは陸自研究本部だという。研究本部には教訓センターという部署があり、ここに陸自のすべての活動の教訓が蓄積され、今後の活動に活かしていくことになっている。その研究本部に保管されているのに、「探したがなかった」というのはあり得ないと思います。

●4月1日…エイプリルフールはネットで色んなネタを見られて楽しいんだけど、単に面白いだけじゃなく“勇気あるな”と思ったのは『やや日刊カルト新聞』の記事「“カルト”表示制度がスタート、全国で一斉に表示作業」。安倍政権と親密な統一教会本部の画像にカルト表示、その辺のメディアならビビってできんよ。カルト新聞所属の9人の記者に脱帽。

●3月31日…年末の紅白歌合戦。渋谷のNHKスタジオを4人の悪党「暴力怪人」「差別怪人」「圧力怪人」「忖度(そんたく)怪人」が襲撃した。NHK職員(塚地武雅)が「はっ!お前らはNHKの敵!」と叫ぶと、ウッチャン扮する正義のNHKディレクターが怒りの鉄拳で悪党ども華麗に退治した。怪人たちがバタバタとなぎ倒される中、カメラは成敗される「忖度怪人」をズームで激写。この敵を確実に倒したことを全国に放映した。
「お前らはNHKの敵!」 忖度怪人の襲撃だ!
NHKディレクター(ウッチャン)が戦う! 勝利!返り討ちにされる悪党たち!
この反骨精神あふれるミニドラマを、最も視聴率の高い紅白歌合戦の生放送でオンエアしたことに、僕はNHKの並々ならぬ決意を感じたものだ。

それから4カ月、NHKはどうなったか。3月12日に財務省が「文書の書き換え」を認めると、保守系の読売・産経までが「改ざん」と報じるようになったが、NHKただ一社だけが最後まで「書き換え」と伝え続けた。佐川氏の証人喚問当日(27日)の午後になってようやく「改ざん」に。また忖度病の復活だ。
そして一昨日、NHKの現場が幹部から露骨な圧力を受けていることが、内部告発で明らかにされた。参院総務委員会におけるNHK2018年度予算審議の中で、山下芳生議員(共産)が「政府からの独立が極めて弱い」と指摘した上で、NHK関係者からの内部告発を読み上げた。
看板番組である『ニュース7』『ニュースウオッチ9』『おはよう日本』などのニュース番組の編集責任者に対し、NHKの幹部が森友問題の伝え方を細かく指示しているというのだ。その内容は…

「(森友を)トップニュースで伝えるな」
「トップでも仕方がないが、放送尺は3分半以内」
「昭恵さんの映像は使うな」
「前川前文科次官の講演問題と連続して伝えるな」


とういうもの。実際、森友の報道と前川さんに対する圧力の問題は、間に別のニュースを入れて放送していたことを僕も確認している。NHKよ大晦日の紅白の“誓い”を思い出せ!

//昨日は森友の証人喚問後の最初の金曜夜であり、官邸前に1万人を超える人々が集まって内閣退陣を迫った。ほっしゃん氏も参加。ところが、報ステもNEWS23も、冒頭から大相撲の貴乃花降格や桜の開花ばかりで、官邸前の抗議運動を完全無視!トップニュースで伝えるべき内容を完全スルー、報道番組として恥ずかしくないのか。古館さん、マジで戻って来て。

//ネット掲示板で見つけた名探偵の超推理に噴いた→

〔大発見!佐川、嘘つくときに断言するクセがあった!〕
佐川「文書破棄した」→あった
佐川「復元方法ない」→あった
佐川「価格提示ない」→あった
佐川「価格交渉ない」→あった
佐川「説明に嘘ない」→あった
佐川「総理指示ない」← New!


 ※これ以前は『最新文芸情報バックナンバー』へ!


 
日本だけ労働者は涙目。もう自民政権ではこの構造を変えることは出来ない。固定化してしまっている。電力会社などの企業献金に支配されて、他国のような労働者保護の政策がとれない。
戦後1000兆円も借金を作ったうえに(同じ敗戦国のドイツは借金ゼロ)、少子化問題を放置、タックスヘイブンも野放し、過労死多発でもサービス残業を取り締まらない(独仏の労働者は残業なし、夏4週間・冬2週間の休み。現政権は憲法破壊の安保法制強行、不必要な原発再稼働、財源がなくても議員や公務員の給料はアップ実施、もうめちゃくちゃだ。


昨年、安保法制の強行可決後、安倍氏がNYの
国連本部に行った際に出迎えた反戦市民グループ。
画像はコラじゃなくガチ。
「宗主国へようこそ・お土産は戦争法制」
宗主国(そうしゅこく)とは植民地の主。“日本は米国のポチ、
主権なんかない”という皮肉MAXの言葉。
そして左の女性が持っているプラカード、ここには『1984年』
に登場する以下の有名な洗脳スローガンが書かれている。

「戦争は平和なり
自由は隷従(れいじゅう)なり
無知は力なり」

★YouTube『新型学問 はまる!ツボ学/ジョジョ立ち学』(12分)



討論の相手が普通の自民支持者なら会話が成立するけど、新興宗教の信者だと本当に骨が折れる。あまりに教祖がすべて過ぎ、話が一向に進まない。疲れる。真言宗、天台宗など昔からある宗派は反戦・非暴力が信条だし、日本の古いカトリック教会や修道会もリベラル。秘密保護法、安保法制などタカ派の安倍内閣を支持、或いは協力しているのは幸福の科学、統一教会、創価学会という3大新興勢力。創価には知り合いがいる(しかも良いヤツ)からあんまり批判したくないけど、立憲主義を踏みにじってはカルトと言われても仕方がない。安保法制が絶対に必要なら、ちゃんと憲法改正すればいいのに、それをやろうとしない。僕が持っている釈迦やキリストのイメージは、秘密保護法や戦争法を容認する人物じゃない。むしろ真逆。

 
 
 ★動画リンク→「安保法制採決、山本太郎議員の渾身の叫び」(60秒/YouTube)
--------------
【緊急声明】憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に断固反対。安倍政権は憲法に基づく政治という近代国家の立憲主義を否定している(2014.6.9)
「やられたらやりかえす」のは個別的自衛権。これは問題ない。集団的自衛権は日本が「やられていないけどやりかえす」こと。中国や北朝鮮と不測の事態になれば個別的自衛権で対応できる。

〔安倍氏から日本を取り戻す〜時事まとめ〕 集団的自衛権 / 秘密保護法 / メディア /
自民憲法草案の条文解説

●サイトで自分の思いを語るということ
HPで意見を発表すると、自分の「間違った知識」や「一方的な思い込み」を指摘され、初めて誤りに気づけます。これは本当に有難いことです。勘違いしたまま一生を終えるところを、真実に気づくことが出来るからです。自分が独りよがりな誤った考え方をしていないかを確認する為にも、勇気を出して積極的に意見を発表していきますネ!!(*^v^*)
僕は過去の反省と愛国心は両立すると考えている。
むしろ、過ちを反省できぬ国なら情けなくて愛せない。


歴史認識問題に決着!…日本と韓国 /中国 /台湾 / 東南アジア / 米国
・昭和天皇かく語りき / 靖国問題 / 愛国心 / 君が代起立強制 / 消費税 / 残業問題
・安倍首相は原発事故を防げなかった責任を感じて欲しい
・集団的自衛権の問題点
●二次加害者にならないために〜日本人慰安婦の話(美輪明宏)と元日本軍慰安婦に関する正確な知識

・日本軍の記録に残る南京大虐殺(軍命令により実施) http://urx3.nu/ouPU (7分)
・残念だが南京事件はあった〜当時の陣中日記から(2008) http://goo.gl/d2fGMA (32分)
・当時の一次史料『南京事件・兵士たちの遺言』(2015) http://goo.gl/K0U1Ef (45分)
・南京大虐殺の証拠〜当時の記録映像と生存者の確実な証言(32分40秒)

(愛国心を強制することは、「国民には愛国心がない」「法律で“愛せ”と命令せねば愛してもらえない国」と世界に公言してるのと同じ)
「生活」「社民」「共産」は小異を捨て大同団結すべし。リベラル大連合を作り、EU、北欧のように残業ゼロの社会を!EU、北欧に可能なら日本でも可能なはず。日本人に人間らしい生活を!
日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない。
※一般市民が他人の財布からお金を盗めば、すぐ警察に捕まる。だけど、経営者が従業員の財布からお金を盗んでも処罰されない。これが「残業代未払い」。他国では許されない。

●『アイヌ、琉球は縄文系=本土は弥生人との混血』…国立遺伝学研究所(遺伝研)や東大などの研究チームが過去最大規模の細胞核DNA解析を行った結果、日本人を北海道のアイヌ、本土人、沖縄の琉球人の3集団に分けた場合、“本物の日本人”は縄文人に起源があるアイヌと琉球人が近く、本土人は中国大陸から朝鮮半島経由で渡来した弥生人と縄文人との混血(弥生人7〜8割、縄文人2〜3割の混血)と判明。国籍や人種にこだわる人はこれで冷静になるだろう。

●『なぜ当サイトは原発再稼働に反対するのか

●YouTube『メディアは沈黙・3分でわかる日米原子力協定の闇
“時代に合わない”から憲法を変えるのではなく、憲法の理想の方へ時代を変えて行かなきゃならない。「人に無理強いされた憲法だと云うが、拙者は戦争はいたしません、というのはこの一条に限って全く世界一の憲法さ」(坂口安吾/作家1906-1955)

「多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。(略)だますものだけでは戦争は起らない。だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながるものである。「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でも既に別の嘘によって、騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作/1946年8月「映画春秋・創刊号」)

//ルイ・アームストロングが歌いあげる『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』(2分15秒)を聴きまくり。この全てを包み込む優しい笑顔がたまらない。目を見てるだけでウルウルくる。歌詞も最高!『♪僕は緑の木々や赤いバラを見る/それは僕らのために花開く/僕はしみじみ思うんだ/なんて素晴らしい世界かと/僕は青い空や白い雲を眺める/明るく喜びに満ちた昼、暗く神聖な夜/そして僕はしみじみ思うんだ、なんて素晴らしい世界なのかと/七色の虹が空にかかり、行き交う人々の顔を染めている/僕は友人たちが「ご機嫌いかが」と挨拶しながら握手を交わす姿を見る/彼らは心から告げる「アイ・ラヴ・ユー」と/赤ん坊の泣き声が聞こえる。僕はあの子らが僕よりも多くのことを学び成長していくのを見守ろう/思わず感動してしまう/なんと素晴らしい世界じゃないか/そうさ、僕はしみじみ思うんだ/嗚呼、この世はなんて素晴らしい世界なのかと!」。2分チョイの短い曲なのに、胸がジワ〜と温まり、歩き続ける力をくれる素晴らしい作品っすね。※影絵とのコラボAmazing Hand Shadow(2分21秒)も泣かせます!


●特選レポ&動画…命の環の話//サービス残業問題//普天間基地は国外へ//チェ・ゲバラ巡礼レポ//アフガン伊藤和也さんを悼む//パレスチナについて//暴力団について//2008 南極・スコット巡礼 //チベット問題について//障害者自立支援法の問題点//『YouTube Classic』//静止画像と思えないヘビの回転テントウ虫//ミルクとパンダの赤ちゃん(53秒)//ウーマン・イン・アート(2分52秒)//『世界一周ダンス』(3分42秒)世界7大陸・39カ国をダンスで巡る。見終わって何とも言えない幸福感に包まれる動画。地球最高!※最新版もスゴイ!(4分半)//『SF名文句集』//ボブ・マーリィ巡礼レポ//人体の免疫効果を調べている阪大の研究チームによると、「1日に8回以上笑うことでガンに対する免疫があがる」とのこと。
宇宙はこんなに美しく、
そして果てしなく広大!
究極の天体写真10選
をアップ!美の極致ッス


 

ミレーとゴッホの『種まく人』〜負け戦が続いても、死後に実る麦の種を撒いたと信じて今日頑張る


東京ローカルのMXテレビがパナマ文書に踏み込んだ内容を放送(8分43秒)。パナマ文書リスト記載者の言い訳は全部同じ。
以下の7つを繰り返しているだけ。番組内で企業や投資家の弁明を論破していた。

「ビジネスのためで租税回避(脱税)目的でない」
→租税回避(脱税)目的以外で租税回避地は使われない

「投資先の依頼で」
→投資先の租税回避(脱税)に協力、さらに自分も租税回避、言い訳にならない

「損したから租税回避ではない」
→国内で課税対象の元本の租税回避であり、投資後のゲイン(利益)の話ではない。
 租税回避への投資そのものが税逃れ行為。

「租税回避地と認識していなかった」
→契約書に登記地明記。プロとしてあり得ない。

「金額が小さい」
→大小の話ではなく国民の当たり前の義務を回避したということ

「政治家でないから節税は問題ではない」
→節税ではなく脱税。政治家でなくても犯罪。

「みんなやっている」
→子供の論理






大手メディアがひた隠しにする
“ほんとうのリスト(一部)”

「電通、東電、JALの社名を一切出さない
日本のメディアはジャーナリズム失格、
国会で取り上げない政治家たちも同罪」


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●14年の名品…ゼロ・グラビティ/ガンダムUC(7)/アナと雪の女王/日本鬼子・元皇軍兵士の告白
●15年の名品…インターステラー/荒木飛呂彦の漫画術

【 各種リンク※クラシックは「ユング君」
PART1(71個) お笑いフラッシュ他(44個)
★2014年のお薦め展覧会&美術館リンク集

文芸ジャンキー版・東京探訪MAPを作成!
北海道 東北 愛知・岐阜 四国 奈良 九州
 東京2
 静岡 北陸 北関東 大阪・三重 京都・滋賀 山陽・山陰 神奈川

アメリカ自然史博物館(NY)が制作した『The Known Universe』はヒマラヤ発→宇宙の果て→ヒマラヤ着を6分半で表現しており、美麗映像とコスモな音楽がめっさ心地良い!現世から遊離したような、神さま目線の浮遊感覚を味わった。ぜひ最大画面で壮大な旅を味わって欲しい。時々画面の下に出ているのは“光年”などの距離情報。地球の周囲の無数の軌道は人工衛星のもの。その後の軌道は月。70光年離れると青い光で包まれるけど、あれは人類の電波が現時点で届いている距離(つまりそれより遠い惑星に異星人がいても、UFOで来ない限り人類の存在に気づけない)。さらに離れると宇宙が扇状に見える。ホントは球形だけどまだ未観測部分があるため扇状に表示されているんだって。なんちゅう、贅沢なひととき!


(STOP THE HATE!! 国連本部前のオブジェ)
「科学と芸術は全世界に属する。それらの前には国境など消え失せてしまう」(ゲーテ)
「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」(趙 昌仁)作家
「人間の先祖は本人の血族ばかりでなく、文学の内にも存在している」(オスカー・ワイルド)作家
「人を憎んでいる暇はない。わしにはそんな時間はない」(黒澤監督の映画『生きる』から)
「私は殺されることはあっても、負けることはない」(ヘミングウェイ)作家
「僕が最もウンザリするもの、それは無知による憎しみだ」(マイケル・J・フォックス)俳優
「船は港にいる時、最も安全であるが、それは船が作られた目的ではない」(パウロ・コエーリョ)作家


●『戦争絶滅受合法案』 (原案は第一次世界大戦の終結後、1929年にデンマーク人フリッツ・ホルムが起草したもの)※長谷川如是閑の創作説もあるけど、ウィキに原文=1928年11/16発表があり、やはり本物のようだ。
戦争開始後、10時間以内に次の行動をとること。以下の者を順番に“最下級”の兵士として召集し、できるだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下で戦わせること。
1.国家元首。君主も大統領もこれに該当。ただし男子に限る。
2.国家元首の男性親族で16歳以上の者。
3.総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。
4.国会の男性議員。ただし戦争反対の投票をした者は除く。
5.キリスト教や仏教のほか、あらゆる宗教関係者の高僧で、公然と戦争に反対しなかった者。
付記.該当者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦または使役婦として召集し、最も砲火が接近した野戦病院に勤務すること。
(後年の妙案)
※有権者の責任…戦争に賛成した議員を選んだ選挙区の有権者から順番に徴兵せよ。
※戦費について…戦費は戦争に賛成した議員の資産、及びその議員を選んだ選挙区の財政でまかなうべし。

  文・糸井重里


●「もともと普通の人々は戦争したいと思っていない。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようと思うはずがない。だが、国の政策を決めるのは結局指導者であり、反対の声があろうがなかろうが、人々を指導者の望むようにするのは簡単だ。民主主義であろうと、ファシストの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じだ。『我々の国が攻撃されている。愛国心のない反戦・平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と非難しさえすればいい。この方法はすべての国で同じように上手くいく」(ヘルマン・ゲーリング)元ナチス最高幹部/秘密警察創設者
●「(終戦翌年に記す)多くの人が、今度の戦争で騙されていたという。みながみな、口を揃えて騙されてたという。私の知ってる範囲では、“俺が騙したのだ”と言った人間はまだ1人もいない。(略)“騙されていた”といって、平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別の嘘によって騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作)※伊丹十三監督の父
●「最初にナチスが共産主義者を弾圧した時、不安に駆られたが、私は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったので何の抗議もしなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、その度に私の不安は増したが、それでもまだ行動に出なかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから立ち上がって行動に出たが、その時はもうすべてが遅かった」(マルチン・ニーメラー牧師)
※結局のところ、武器に頼ろうとする弱虫より、他人を信じて武器を捨てる勇気を持つ人間に、全人類がなれるかどうかということ。たとえ非武装の結果、信じた相手に裏切られようと、僕は弱虫として死ぬより、勇気ある人間として死にたい。これは名誉やプライドの問題でもある。僕はどの戦争であろうと、「侵略」かどうかを決めるのは、「軍隊を送った側ではなく、送られた側」だと思ってマス。これは自虐的云々ではなく当たり前のこと。

高畑勲監督(79)といえば『かぐや姫の物語』の他にも、戦争の悲劇を描いた『火垂るの墓』で知られている。監督は9歳の時に岡山で空襲に遭い、焼夷弾の中を家族とはぐれな がらも逃げのびた。東大卒業後、東映動画で「ハイジ」「三千里」などを演出し、宮崎駿さんとジブリを設立した。2015年の元旦、神奈川新聞に載った高畑監督の メッセージが素晴らしかったので以下に紹介。
→(高畑)原爆をテーマにした「はだしのゲン」もそうですが、日本では平和教育にアニメが用いられた。もちろん大きな意義があったが、こうした作品が反戦 につながり得るかというと、私は懐疑的です。攻め込まれてひどい目に遭った経験をいくら伝えても、これからの戦争を止める力にはなりにくいのではないか。
なぜか。為政者が次なる戦争を始める時は「そういう目に遭わないために戦争をするのだ」と言うに決まっているからです。自衛のための戦争だ、と。惨禍を繰り返したくないという切実な思いを利用し、感情に訴えかけてくる。
「戦争をしたとしても、あのような失敗はしない。われわれはもっと賢くやる。70年前とは時代が違う」とも言うでしょう。本当でしょうか。私たちは戦争中 の人と比べて進歩したでしょうか。3.11で安全神話が崩れた後の原発をめぐる為政者の対応をみても、そうは思えません。成り行きでずるずるいくだけで、 人々が仕方がないと諦めるところへいつの間にかもっていく。あの戦争の負け方と同じです。
再び戦争をしないためには、あの戦争がどのように進んでいったかを学ばなければならないと思うのです。私が戦争中のことをどれだけ知っているかと聞かれれば、大したことはない。でも、安倍晋三首相よりは知っています。
集団的自衛権の行使を認めるということは、海外では戦争ができない国だった日本が、どこでも戦争できるようになるということです。政府は「歯止めをかける」と言うが、あの戦争を知っている者にとっては信じられません。ひとたび戦争が始まれば歯止めなどかかるものではありません。そもそも 日本人は戦前から米国が好きだった。ジャズや野球、映画といった文化に親しんでいた。その国と戦争をするとは誰も思わなかった。やっても勝てないと思っていた。
ところが、真珠湾の奇襲作戦が成功して戦争になってしまったら、あとは日本が勝ってくれることだけを皆が願い始めた。それはそうでしょう。負けたら悲惨なことになるに決まっているんですから。
息子の兵役を逃れさせたり、戦争に反対して逮捕されたりした人もいたが、ごく少数。始まってから反対の声を上げるのは難しい。いやいや戦争に協力させられたのだと思っている人も多いけれど、大多数が戦勝を祝うちょうちん行列に進んで参加した。非国民という言葉は、一般人が自分たちに同調しない一般人に向けて使った言葉です。
「空気を読む」と若者が言うでしょう。私はこの言葉を聞いて絶望的な気持ちになります。私たち日本人は昔と全然変わっていないんじゃな いか、と。周りと協調することは良いことですが、この言葉は協調ではなくて同調を求めるものです。歩調を合わせることが絶対の価値になっている。
日本人は昔から意見の対立を好まない。皆を仲間内にして、和気あいあいとして争いを避ける。寄り合いも全員一致主義で、どうしても駄目なら村八分にする。 個を確立し、意見が異なっている人との違いを認め、その上でうまくやっていくという努力を好まない。議論を戦わせない。古くからあるこの体質によって日本 は泥沼の戦争に踏み込んでいったのです。私はこれを「ズルズル体質」と呼んでいますが、「空気を読む」なんて聞くと、これからもそうなる危うさを感じずに はいられません。
だからこそ憲法9条の存在が大事だと思うのです。これこそが「ズルズル体質」を食い止める最後の歯止めです。
戦後の平和をつくってきたものは何かといえば、9条です。基地の負担を押し付けられている沖縄の犠牲を忘れてはなりませんが、米国が戦争を繰り返す中、9条のおかげで日本人は戦争で命を落とすことも人の命を奪うこともなかった。政権の手足を縛ってきたのです。
これを完全にひっくり返すのが安倍政権です。それも憲法改正を国民に問うことなく、憲法解釈の変更という手法で、です。
隣国との対立が深まり、不穏になっているからといって不戦の理想の方を変えるのはどうかしています。9条を大事にしているということは、武力で解決するつ もりはない、というメッセージになる。東アジアに戦争の記憶が残る中、戦争をしないというスタンスはイニシアチブになるはずです。「普通の国」なんかにな る必要はない。ユニークな国であり続けるべきです。戦争ができる国になったら、必ず戦争をする国になってしまう。閣議決定で集団的自衛権の行使を認めることによって9条は突如、突破された。私たちはかつてない驚くべき危機に直面しているのではないでしょうか。
あの戦争を知っている人なら分かる。戦争が始まる前、つまり、いまが大事です。始めてしまえば、私たちは流されてしまう。だから小さな 歯止めではなく、絶対的な歯止めが必要なのです。それが9条だった。「最小限の武力行使」「戦争をやるとしてもうまくコントロールしてやる」なんて、そん な能力を私たち日本人が持っていると思わない方がいい。安倍首相だけが特別無自覚というわけではないと思います。私たちはこの70年で基本的な体質が変わることはなかったのです。(神奈川新聞2015.1.1より)


奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
※ニュージャージー出身、1934年生。詩人、脚本家、小説家(イスラム名/アミリ・バラカ)

格差拡大・福祉削減路線の政治ではなく、所得再分配・社会福祉拡充路線の政治を切望!!

《最後に、これだけは言わせて欲しいッ!》
〜他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、“同じところ”を見るのが「芸術」〜

人間は国籍、人種、宗教など、自分と「違うもの」を理由に戦争するけど、芸術を味わうことは他人の中に自分と「同じもの」を見つけることだ。相手(作者)の気持ちに心を重ね共感した時、人は初めて“感動”できる。
僕は確信している、人類は絶対に分かり合えると。そうでなければ、こんなにも多くの作品が、時代や国境を越え残っているはずがない。ここまで世界が芸術で溢れ返っているはずがない。芸術の存在が、国家、民族、文化を越えて人々が分かり合うことが可能だと証明している!
芸術は生き続ける力をくれる。もう人生の選択肢がなくなった、行き詰まって打つ手がない、そう思ったときに文学や映画を通して違う価値観、別の生き方の存在を知ることはいくらでもある。僕は何度もそうやって救われてきた。
こんな時代だからこそ“あえて”叫びたい。この世界は断固生きるに価するとーッ!!

※やたらと「日本人は他民族と違う」と強調している人には「日本人は他民族と異なる部分が多い。ただし共通点はさらに多い」と付け加えて欲しい。
※言葉や口先だけの“人間は素晴らしい”では、僕は納得できない。僕だって“素晴らしい”という証拠が欲しいんです。だからこそ、手当たり次第に音楽を聴き、映画や絵画を見、文学を読み漁るのです。確かな証拠が欲しくて!そして「見つけた!」と思ったものを、このサイトで報告しているのです。

民主主義は「最大多数の幸福を目指す」で思考が止まってはいけない。「最大多数の幸福によって救われない可能性のある少数派をいかに救うか」、そこまで考えるのが真の民主主義

過去の反省と愛国心は両立する:歴史認識問題に決着!…日本と韓国 / 中国 / 台湾 / 東南アジア / 米国 / 昭和天皇かく語りき


日本に誇りを持つ者として、「日の丸を拒否する自由を認ない愛国者」ではなく、個人の内面を大切にし「日の丸を拒否する自由も認める愛国者」で僕はありたい。


愛国心とは他国を憎むことではなく、自国の文化を愛すること


【管理人の雄叫び〜リベラル派は力を合わせてCS専門チャンネル開設を!】NHKが秘密保護法の問題点を伝えず、民放が原発問題を避けるように、大手メディアは政権やスポンサーの顔色ばかりうかがい、時事問題に深く斬り込みません。歴史認識問題についても、一部保守メディアが架空の近代史を広め、ネット上には戦争被害者に対する二次加害の言葉が飛び交っています。保守はCS「チャンネル桜」をフル活用していますが、リベラルでは岩上安身氏の動画配信サイト、IWJが孤軍奮闘している状態。CSに専門チャンネルを持つには多額の資金が必要ですが(“桜”は資本金1億)、リベラル側には宮崎駿氏、坂本龍一氏、大江健三郎氏、山田洋次氏、菅原文太氏、吉永小百合氏といった著名人のほか、ノーベル賞・益川敏英氏などの大学教授がたくさんおり、法曹界にも日弁連の弁護士が大勢います。戦後民主主義が最大の危機に晒されている今、開局資金は集まるかと!池上彰氏や堀潤氏がメインキャスターになれば視聴率も期待可。右傾化が進んでいる若者たちに「リベラルはお花畑」と言われないよう、ちゃんと南京事件の証拠となる一次資料を伝え、慰安婦問題なども保守サイドの認識が国際社会の常識からズレている理由を丁寧に解説すれば、理解してもらえると思うのです資料その2)。権力者は特定の国を敵視させることで内政から目を逸らさせています。若者の義憤は、政治家や官僚の腐敗(天下り、ズブズブの特別会計予算)、生存に直結する労働問題(非正規雇用4割=約2043万人、サビ残・ブラック企業野放し)、原発問題(核ゴミの捨て場なし)、オレオレ詐欺・弱者を苦しめる暴力団、タイミング最悪の増税等々に向けられるべきもの。早急に政権からも企業からも干渉されない、真にジャーナリズム魂・反骨精神のある専門チャンネルを立ち上げましょう。秋には秘密保護法が施行されるため状況は待ったなしです。(2014.3)

 ←安倍氏とベッタリの食事友達(寿司友)の提灯記事に要警戒

ジャーナリズムとは報じられたくない事を報じることだ。
それ以外のものは広報に過ぎない(ジョージ・オーウェル)




★近年公開された激涙・満点レビュー映画!映画ファンで良かった!

善き人のためのソナタ リトル・ミス・サンシャイン ブラッド・ダイヤモンド トンマッコルへようこそ ツォツィ シッコ ※激解説
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重要なのは行為そのものであり結果ではない。行為が実を結ぶかどうかは、生きているうちに分かるとは限らない。
正しいと信ずることを行いなさい。結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ(ガンジー)

闇は闇を追い払えない。ただ光だけがそれをなし遂げる。憎しみはヘイトを駆逐できない。ただ愛だけがそれを叶える(マーティン・L・キングJr

「生まれながらに肌の色のせいで他者を憎む者などいない。人は憎むことを覚える。ならば、愛することを学べるはずだ。なぜなら、
愛というものは人の心にとって、ずっと自然なことだから」(ネルソン・マンデラ/獄中27年)

戦前の日本について肯定的に評価する政治家たちは歴史認識が不十分で、見ていて恐ろしい。考えが足りない人たちが憲法に手を付けるようなことはあってはならない(宮崎駿)

Now is the time

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して考察に使用しており、著作権侵害にはあたらないと判断しています。ご理解よろしくお願い致します。
(問題がある場合はお知らせ下さい。すみやかに対処します)

「海外の活動家は自らが自殺しない宣言をする」(フィフィ)。あえて“自殺しない宣言をする”意味は何かあるのか?ある。「自殺に見せかけて消されるジャーナリストや活動家がいるから」。
うおお…。それであれば、僕も宣言しておく。絶対に自殺はしない、と。(2012.12.17)

『ある芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が
斬新かつ複雑で、生命力に溢れていることを意味している』 by オスカー・ワイルド

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2010.6.8 ツイッター開始



著者近影/ラジオ・墓マイラートーク(48分)