超男優ベスト70

※ここにあげた作品タイトルがランキングの根拠になっています

●映画俳優の墓写真館



映画「明日に向かって撃て」(左)ロバート・レッドフォード(右)ポール・ニューマン

【男優たちが演劇論・映画論を語る】

※映画・演劇学校アクターズ・スタジオで名優が学生たちに語ったものデス!

★クリント・イーストウッド
・「演技で最も重要なのは人のセリフをよく聞くこと。長々話せても聞くのは下手な人が多い。演技の上だけでなく実生活でもだ。学校では“聞き方”を教えるべきだ。演技に限らず生活全般の為にね。自覚している人は少ないが、聞いているつもりでも理解していなかったり、話が頭に入っていないことが多いものだ。昔、演技の授業で“ただ立っている”のをやった。手をポケットに入れたりせず何もしない。最初は照れくさいんだが、慣れると自分の立場が分かって、周りの人や物を観察できるようになる。その技をマスターすると人目を気にしない素晴らしい感覚が生まれる。ありのままの自分でいいんだ。今の俳優は“何かしなくては”と思うようだがね」。
・監督としてのイーストウッドは“アクション!”“カット!”を使わない唯一の監督と言われている。静かに“さあ始めよう(OK, let's start now.)”“よし、もういい(OK, all be enough.)”と言う。「俳優の神経はふとした事で動揺しかねない。不安を感じながら出番を待っているんだ。経験の多少にもよるが、心の準備をして緊張状態でいる時に“アクション!”と叫ばれればアドレナリンが噴き出て、たとえ冷静に見えても不安定な状態になる。だから私は出来るだけ静かにカメラを回し始めるんだ。カチンコを使うとしても、出来るだけ静かに打ってもらう。そして役者達に言う“いいよ、いつでもどうぞ”。終わりには“もういい、有難う”。或は“もうたくさんだ”(笑)」。
・『マディソン郡の橋』で共演したメリル・ストリープは“クリントの最高の場面はラスト近くの泣きぬれる場面。彼は背中で泣いた。アカデミー賞ものの見せ場なのになぜカメラに向かって泣かず、すぐ後ろを向いたのかしら?”--彼はこう答えた「目で見えるものより、見えないものの方が大切な時もある。カメラの前で感情をさらけ出して“神様…!”、こういうのは誰でも出来る。悲しい事を思い出せばいい。よくあるのは“7歳の時ボクの犬が…”そういうことを思い出せば涙はいくらでも出せる。だから涙を撮る事にそう意味はないと思う」。
・(映画作りに恐れを抱く事があるかと問われ)「何事も積み重ねだよ。一生をかけてたくさんの経験を積めば自信が持てるようになる。例えば電気技師なら長年やれば熟練して何でも楽に扱える自信がつくだろう。ただ俳優や監督は無限に学ぶことがある。私はこの歳(76歳)になってもまだ勉強が続いている。新作の度に、人間について、俳優について、演出について…だから面白くてやめられない。俳優であることの最も素晴らしい点は、学ぶことに決して終わりがないことだ。90歳でも20歳でも学生であり続ける」。
※追記。氏は'80年に『許されざる者』の脚本と出合い、内容にシビレて映画化権をゲットすべく奔走した。しかし、そうやって必死で手に入れたのに制作を待った。「私は50歳だった。自分が演じるにはもっと歳をとるべきだと思った」。そして11年後、60歳になるのを待って着手し、見事オスカーに輝いた。
「僕が目標とする芸術家は映画監督のゴダールやイーストウッド。彼らは老いてますます過激。言いたいことを言ってる。そういう老い方をしたい」(坂本龍一)

★モーガン・フリーマン
・「自分だけが他人より優れてなどいないものだ。もし君が誉められたら、周りが素晴らしいお陰なんだ」/「演技の何割が共演者からの影響かだって?答えは“すべて”だ。演技とはリアクションだ」
・「私が特に気に入っている台詞は『ベティ・サイズモア』のこれだ--“雨の中の散歩、クラシック音楽、子ども、動物、読書やディスカッション…俺はそういうものが好きなんだ”」
・「下積み時代は落ち込むこともあった。“家賃も払えない、食べていけない、自分の才能を信じているが同程度の者は大勢いる”--何回も役者をやめようと思った。でもその度にいつも誰かが現れて励ましてくれたんだ。“きっと上手く行く、頑張れ”と言ってくれた。私は子供たちに言う“お前が倒れたら人はお前を踏み越えて行く。でも、どんな事でも続けていれば誰かが必ず手を貸してくれる。必ずだ”」。

★ロビン・ウィリアムス
・「いい創作活動をしていれば麻薬なんて必要ない。麻薬と似た物質が自然と頭に噴き出すんだ。アインシュタインを見てよ。あのひらめきを得るために彼が麻薬に頼ったとは思えない」
・「代表作はまだない。今も模索している。いつかは出会えるかも。“今も勉強中です”、この素晴らしい言葉は黒澤明監督のものだ」
・「もし天国に着いたら神に何と言われたいか?『前の席へどうぞ。コンサートは5時開演。今日はモーツァルトとプレスリーだ』」。

★トム・ハンクス
「なぜ人は映画が好きか。考えてみて欲しい『カサブランカ』のバーグマンほど心を打つものがあるかい?黙ってピアノを聴いている姿だけで観客を完全に魅了する。それが映画の力なんだ。光と音だけで色すらない白黒映画なのに自分も物語の一部になった気がして、現実の人生も豊かになる。僕達が今ここにいるのはそんな瞬間を味わったからだ。観客として大きな感動を知ったからこそ、作る側に回りたくなる。それが芸術の力だ」。

★エドワード・ノートン
・「偉大な俳優は大勢いるけど、アンソニー・ホプキンス、モーガン・フリーマン、デ・ニーロには独特の沈黙がある。彼らはどこまでフィルムに映るか分かった上で、そのギリギリの線で微妙なニュアンスを出してるんだ。ホプキンスは無言のまま頭で何を考えているのか表現できる俳優の一人だ。それってスゴイことだよ。セリフなしでも心の動きが手に取るように分かるんだ。ホプキンスの『永遠の愛に生きて』『日の名残り』を立て続けに観た時、僕は家に帰るとすぐ机に向かい、彼の演技の分析を書き始めたんだ。すごく影響を受けたよ」
・「僕は演技の中で感覚の記憶を再現する為に、実生活では体験できないあらゆる状況を想像して、その中で“自然に振る舞う練習”をしている。同時に想像力も養われるし、これは基礎訓練にもってこいだ。演技の際に自分の中の感情のパイプが開かれ、より自由に(感情が)流れるようになる。そして大切なのは人の話をちゃんと聞くこと。名優は必ず相手の話を聞いてるよ」
・「僕が苦手な役。例えば一本気で真っ直ぐな役はあまり得意じゃない。人間のそういう単純さが信じられないんだ」 
・「余分なものをそぎ落とした飾らない演技が好きだ。しかし、それはとても難しい。飾りたくなるのが俳優だからね。どうしてもドラマチックに演じたくなるし、動きや色を加えたくなる。そぎ落として露わになるのは自分の人間性だ。裸になった自分の人間性を他人に見せるのは勇気がいる。自分の人間性を“他人に見せても大丈夫”と信じていなければ飾りを外すことはできない。その為にも自己を磨き向上し続ける必要がある。素直に演じることは最も難しいことなんだ」
※(嫌いな言葉を問われて)「“〜みたいな”(like)はキライだ。あれは会話をブチ壊す」

★トム・クルーズ
「文化の偉大さはその夢に比例する。そして夢を創造するのはアーティストたちだ」

★イーサン・ホーク
「“成功の決め手は絶望にどう対処するか”だ。誰もが絶望している。みんな別の世界や、もっと上の世界を夢見ている。でも、もし絶望をポジティブな力に変えられたら成功はぐっと近くなるんだ」

★ジェフ・ブリッジス
「僕は挑戦で得られる“壁を乗り越える”という快感に心惹かれる。挑戦が成功に終わるとは限らないが、少なくとも挑戦したという事実は残るし満足感も得られる」

★ダスティン・ホフマン
・「(役者にとって)最悪なのは失敗することじゃない。ある罪を犯す方がもっと悪い。それは自分が傷つかないよう、以前に上手くいった方法で無難に仕事をこなすことだ。失敗するのは当然だ。僕だってする。皆、何かにつけ"成功、成功"。それもいいだろう。だが心の底から湧き出るものを表現しないと!映画が失敗しようが、多少的外れな事をしようが、本当に"これだ"と思う演技をしなきゃダメだ」
・「僕は68歳だが、この年になり確信していることがある。それは僕が何があろうと演じ続けていくということだ。大好きな素人演劇でも演じるだろうし、非米活動委員会が復活して赤狩りを始めても協力しないだろう。勇敢だからじゃない。演技はどこであろうと出来るからだ。これ以上、心が弾むものはない。演技が好きなんだ。ピカソのこんな名言がある“絵具がなければパステルで、それもなければクレヨンで、クレヨンもなければ鉛筆で、裸で監獄に入れられたら、指にツバを吐いて壁に描く”。そういうもの(生き甲斐)があることは重要だし、とても運がいい。僕は17歳で演技を学び始め、13年後、たまたま『卒業』に出演できた。でもたとえ出演しなくても、間違いなく演じ続けている。学校で教えるなり、劇団に入るなり、とにかく演技を続けてるよ。だから君たちの若さならどんどん突き進めばいい。大半はまだ20代だろう?周りは“10年先まで見通さなきゃダメだ”“将来を決めろ"と迫る。ひどい話だ。"芝居で食えるのか?大学に行かせてるんだぞ”。そうじゃない。焦る必要ないんだ。未来が分からないなんて最高の贅沢さ。君たちは演じられるんだ。演じるしかない!正気を失わない為にだ。仕事じゃない。仕事なんて待ってたら死んでしまう!」
・(嫌いな言葉を問われて)「"もし〜してたら"などとウダウダいう、言い訳。それは一番、人を傷つける」※どんな結果でも全力を出し切れば悔いがない筈であり、言い訳することで周囲を裏切っている。

★テリー・ギリアム
ヒース・レジャーに対する追悼文から…「ときどき、天使が地上に降りてきているのではないかと思うことがあるが、だとしたらヒースはその1人だったかもしれない。そして彼がいなくなって、私たちはこう思うのだ。こんなことは間違っている。死ぬべき人間はほかにいる。彼は、私たちを素晴らしい冒険の世界に連れていってくれるはずだったのに、と」

★マイケル・J・フォックス
マイケルは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の大ヒットによって24歳でハリウッド・スターの仲間入りを果たしたけど、part3公開翌年に30歳の若さでパーキンソン病(筋肉が動かなくなる難病)を発病、長い闘病生活が始まった。「僕が最も強調したいのは、この状況でも人生を愛していることだ。“この病気は贈り物だ”と人に話すと理由を聞かれる。奪い続ける贈り物だ。でも生きることを教えてくれる贈り物なんだ。失ったものを見つめると持っているものに気づく。それがきっかけで今僕は幸運な立場にある。映画を通して僕を知った人や接点のある人たちを助けることが出来る。こんな幸運はない(※彼は同病に苦しむ人を援助する財団を創設した)。病気によって僕は多くの意味でカナダ出身のただのマイケルに戻った。病気は誰にでも平等なんだ。1つ気をつけたのは、人を安心させようとして“大丈夫だよ、心配しないで”と簡単そうに言わないことだ。“平気さ”なんて言えば本当に苦しんでいる人たちを傷つけることになる。医療費、失業、世間の目に苦しむ人たちが大勢いるんだ。僕が病を公表し、なおも人前で活動することで社会参加しやすくなったいう人の話を聞いた…それはこの状況から得た素晴らしい贈り物だ。意図したわけでなく結果的にそうなった。演技でも人生でも何においても、大切なのは誠意をもって身近な正しい事をすることだ。この病気は辛いものだ。時々顔にも症状が出る。レモンを食べた時のような顔になり、そのまま45分間くらい動けない。ひどい苦痛だ。そうなったら意識を別の所へ持って行き、治るまで待つしかない。全てを受け入れて、身を任せ乗り越えることだ。克服できると信じるんだ。あきらめる、自暴自棄になる、自殺するなんてことは僕はしたくない。行く末を見届けたい。恐怖や世間の目や今後の不安をくぐり抜けたら、きっと素晴らしいことが起こるさ。僕はそれに賭けてみたい」。
・僕が最もウンザリするもの、それは無知による憎しみだ。

★ロバート・デ・ニーロ
Q.天国に着いた時、神様にかけられたい言葉は?
A.神には山ほど質問したいね。

★ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー
米国カリフォルニア州では同性結婚が認められているがこれに反対する保守派が同性結婚を禁止する法案(住民投票事項8)を通過させようとしている(08年9月)。この動きに怒ったブラッド・ピットは同性結婚を支持する団体に1千万円(10万ドル)を寄付。個人の寄付金としては米芸能界では史上最高額という。この時の彼のメッセージに胸を打たれた。「たとえ(同性結婚に)賛成できなくとも、他人の人生を否定する権利は誰にもないし、他人を傷つけることでもない限り、誰もが望むように生きる権利を持っている。また、アメリカにいかなる差別もあってはならない。だからこそ自分は、平等の名の下に“住民投票事項8”に反対します」。とても筋が通っているし、シンプルで力強いコメント。保守派から猛烈なバッシングを受けることが分かってるのにすごく勇気があると思う。ブラピといえばパートナーのアンジェリーナ・ジョリーも昨秋に国連で次の演説をしてるし、このカップルはすごいわ。「(イラク戦争で400万人以上が難民となり、多くの子ども達が学校に通えなくなった現状を踏まえ)ユニセフの要求額はイラク戦費のわずか8時間分に過ぎません。ほんの数時間分の資金で15万人の難民の子どもたちが学校に通えるのです。教育以上に精神を育て、自由を与えてくれるものはありません。教育を受けた子ども以外に戦いを止められるものはありません」。


★ジョージ・クルーニー
「ハリウッドは世の中とズレてるとよく言われるけど、エイズや公民権運動について、まだ世間がよく知らない頃に取り上げたのは映画界です。1939年、まだ黒人が映画館の隅に追いやられていた頃にアカデミーはハティ・マクダニエル(黒人俳優。『風と共に去りぬ』で助演女優賞)にオスカーを授与しました。私は“一風変わった業界”にいることを誇りに思います」

 1.ヘンリー・フォンダ(1905〜82)
地に足の着いた風格のある演技。体内から溢れる誠実さ。押さえた感情が伝わってくる。
※「怒りの葡萄」「荒野の決闘」「十二人の怒れる男」「未知への飛行」「戦争と平和」

 2.アル・パチーノ(1940〜)
目の動きだけで全ての感情を表現してしまう天才アクター。あらゆる役になりきる役者の鬼。
※「ゴッドファーザー」「スケアクロウ」「狼たちの午後」「セルピコ」「フェイク」「インサイダー」

 3.ロバート・デ・ニーロ(1943〜)
役作りの為に体重まで増減させて撮影に挑む名優。
※「タクシードライバー」「ディア・ハンター」「ミッション」「アンタッチャブル」「レナードの朝」

 4.チャールズ・チャップリン(1889〜1977)
「黄金狂時代」のパントマイム、「独裁者」のヒトラーの物真似は俳優チャップリンの真骨頂!
※「独裁者」「キッド」「街の灯」「モダン・タイムス」「黄金狂時代」「サーカス」

 5.ダスティン・ホフマン(1937〜)
2位のパチーノとはニューシネマ出身の演技派ということで、30年前からずっと比較されてきた(体型も小柄で黒髪と似ている)。女装もこなせて喜劇もOKのホフマンの方が演技に幅があるが、親しみやすさの分だけ“アク”がなく、カリスマ型のパチーノに存在感で負けてしまう。
※「真夜中のカーボーイ」「小さな巨人」「パピヨン」「クレイマー、クレイマー」「トッツィー」
「レインマン」

同5.ベニチオ・デル・トロ(1967〜)
他の役者からも一目置かれる性格俳優。プエルトルコ生まれ。数年後には、当ランキングのトップにいる可能性が大!黙っていても出ているだけで画面が引き締まる若手俳優は彼くらい。「ハンテッド」は駄作だったけど、デル・トロが悪いんじゃない。脚本が悪いんだ。
※「チェ39歳別れの手紙」「トラフィック」「21グラム」「誘拐犯」「スナッチ」「ユージュアル・サスペクツ」「ハンテッド」

 6.デンゼル・ワシントン(1954〜)
黒人には不利と言われてきたアカデミー主演男優賞をもぎとった。視線にパワーがある。善人役と悪役では同じ俳優に見えない!
※「グローリー」「クリムゾン・タイド」「マルコムX」「トレーニング・デイ」「フィラデルフィア」

 7.ウディ・アレン(1935〜)
監督業だけではなく、俳優としても強烈な個性を発揮。情緒不安定、自虐的、早口、強迫観念に縛られまくり、そんな困難な役柄を自然体で演じている。
※「アニー・ホール」「ボギー!俺も男だ」「ブロード・ウェイのダニー・ローズ」「マンハッタン」
「カメレオンマン」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」

 8.三船 敏郎(1920〜1997)
無精髭の奥からギラギラと光る瞳、全身からほとばしる生命の光。動物の如く敏しょうに動くこともあれば、座して不動の山となる。豪快に笑い、肩で風を切って歩き、その怒号は大地が割れんばかり。これほどバイタリティに溢れた役者は他にいない。
※「七人の侍」「羅生門」「用心棒」「椿三十郎」「酔いどれ天使」「野良犬」「白痴」「蜘蛛巣城」
「隠し砦の三悪人」「天国と地獄」「赤ひげ」「千利休 本覺坊遺文」

 9.ニコラス・ケイジ(1964〜)
あのトホホ瞳に胸キュン(笑)。コッポラの甥だけど実力で這い上がってきた。ケイジいわく、出演作を選ぶ基準は「挑戦したことがないもの、どこかで見たことがないもの、自分にとって新鮮であるか」とのこと。
※「バーディ」「月の輝く夜に」「ワイルド・アット・ハート」「フェイス/オフ」「ザ・ロック」「リービング・ラスベガス」「シティ・オブ・エンジェル」

10.志村 喬(1905〜82)
感情爆発型の三船とはまた別の、身体の奥からジワジワと心情が滲み出てくる渋い役者。黒澤映画でもゴジラでも良い演技を見せる日本映画界の至宝!
※「生きる」「七人の侍」「鴛鴦歌合戦」「酔いどれ天使」「ゴジラ」「羅生門」

11.ハーヴェイ・カイテル(1941〜)
いつも良い脚本を選び、重みのある味わい深い演技をしている。雰囲気は人間より岩に近い。
※「レザボア・ドッグス」「ピアノ・レッスン」「スモーク」「ユリシーズの瞳」

12.ショーン・ペン(1960〜)
悪ガキ顔のせいか軽薄な役柄が多かったが、演技力はホンモノ。’04年にはオスカーも受賞。脇役で出演しても、主役を食うインパクト。近年は監督としても頭角を現している。ハリウッド俳優の中で政治問題に最も積極的に関わり、ワシントンポストの紙面を買い取って、イラク侵攻をもくろむブッシュに対して抗議文を掲載しただけでなく、直接バグダッドに足を運び、現地で米政府へ抗議運動を繰り広げた。
(ちなみにマドンナの元夫)
※「アイ・アム・サム」「21グラム」「ミスティック・リバー」「デッドマン・ウォーキング」「カジュアリティーズ」「俺たちは天使じゃない」

13.モーガン・フリーマン(1937〜)
安定感のある落ち着いた演技を熱賛したい。これだけカッコ良い老優も珍しい。モーガン自身が選んだ代表作は4本。「グローリー」「ショーシャンクの空に」「ドライビングMissデイジー」「許されざる者」だ。
※「セブン」「ショーシャンクの空に」「グローリー」「ドライビングMissデイジー」「ベティ・サイズモア」

14.ジャック・ニコルソン(1937〜)
一度見れば忘れられない怪優。14位とはいえ、存在感は全役者の中で一番!アカデミー主演男優賞の授賞スピーチは「アカデミー協会に変人がたくさんいると証明されたな」。
※「イージー・ライダー」「カッコーの巣の上で」「ファイブ・イージー・ピーセス」「さらば冬のかもめ」「チャイナタウン」「バットマン」「恋愛小説家」「シャイニング」

15.ウィレム・デフォー(1955〜)
「プラトーン」の聖者もいいけど、サイコな役で本領発揮か。
※「ストリート・オブ・ファイヤー」「プラトーン」「ミシシッピー・バーニング」「最後の誘惑」「処刑人」

16.ロビン・ウィリアムズ(1952〜)
イノセントな笑顔が魅力なんだけど、同じような役柄が続くと、良い笑顔も押し付けがましく感じてしまう。食傷気味になっていたところ、最近になって新境地に挑み始めており演技の幅も広まってきた。「ガープの世界」を超える彼の最高傑作が絶対にこれから出てくるハズ。
※「ガープの世界」「いまを生きる」「グッドモーニング・ベトナム」「ミセス・ダウト」「アラジン(声)」「パッチ・アダムス」「インソムニア」

17.ジャッキー・チェン(1954〜)
みんなのジャッキー。明るく元気で大好き。最近はハリウッドで食い潰されないか心配。
※「プロジエクトA」「酔拳」「蛇拳」「シャンハイ・ヌーン」「ポリス・ストーリー」

同17.レオナルド・ディカプリオ(1974〜)
「ギルバート・グレイプ」で天才現ると騒がれたのに、「タイタニック」では男優賞にノミネートすらされず、大根のレッテルを貼られつつあったところ、「ディパーテッド」と「ブラッド・ダイヤモンド」で完全復活!
※「ブラッド・ダイヤモンド」「ディパーテッド」「ワールド・オブ・ライズ」「ギルバート・グレイプ」「太陽と月に背いて」「ロミオ&ジュリエット」「タイタニック」

18.マルチェロ・マストロヤンニ(1923〜96)
若いときはナイーブな青年役、老いては良いお爺ちゃんと、その両方が魅力的な名優だった。
※「甘い生活」「白夜」「ひまわり」「マカロニ」「黒い瞳」

19.スティーブ・マックィーン(1930〜80)
全ての男が憧れるダンディズムを持っていた。50歳で亡くなったのは本当に惜しい。老年のマックィーンの“背中で語る”演技が観たかった。
※「大脱走」「荒野の七人」「パピヨン」「ゲッタウェイ」「タワーリング・インフェルノ」

20.アラン・ドロン(1935〜)
ハンサム=大根役者という固定観念を打ち壊した男優。以下にあげた名作群は1960年(太陽がいっぱい)から68年(さらば友よ)まで、わずか8年間に撮られたもの。まさにドロンの時代だ。その後30年以上も良作に恵まれておらず気の毒ッス。
※「太陽がいっぱい」「地下室のメロディー」「山猫」「冒険者たち」「若者のすべて」「さらば友よ」

21.ジェラール・ドパルデュー(1948〜)
フランス映画界で最も脂がのっているのが、このドパ様だ。
※「カミーユ・クローデル」「グリーン・カード」「シラノ・ド・ベルジュラック」「1492コロンブス」

22.ジャック・レモン(1925〜2001) 
稀代の喜劇役者!不器用でお人好しなキャラクターは、誰からも愛された。
※「お熱いのがお好き」「アパートの鍵貸します」「あなただけ今晩は」「酒とバラの日々」「おかしな二人」「フロント・ページ」「チャイナ・シンドローム」「ミッシング」「マカロニ」

23.バート・ランカスター(1913〜94)
彼が出ているだけで画面が格調高くなる。枯淡な演技で魅せる文芸俳優。
※「家族の肖像」「ニュールンベルグ裁判」「合衆国最後の日」「泳ぐひと」「地上より永遠に」「山猫」

同23.リバー・フェニックス(1970〜93)
陰のある繊細な若者を見事に演じきったリバー。18才の時に「旅立ちの時」でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。セリフが無くても感情を観客に伝えることが出来る名優。ジョニー・デップのバーでコカインとモルヒネを大量摂取し、23才で死亡。
※「旅立ちの時」「スタンド・バイ・ミー」「マイ・プライベート・アイダホ」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」「スニーカーズ」

24.勝 新太郎(1931〜97)
自由奔放、豪気な演技は野生そのもの。私生活はメチャメチャだったが、観客はスクリーンを通してねじ伏せられた。(黒澤と喧嘩して『影武者』を降板したのは惜しかったなぁ)
※「座頭市」「座頭市物語」「人斬り」「兵隊やくざ」「悪名」

25.ヘルムート・バーガー(1944〜)
狂気を秘めたイケメン。男性も女性も色気にやられる。
※「地獄に堕ちた勇者ども」「家族の肖像」「ルードウィヒ神々の黄昏」

26.グレゴリー・ペック(1916〜2003)
実に貫禄のある役者。“オーメン”といったオカルト映画でも、ペックが出るだけで重厚な文芸大作に思えてしまう。涙を溜めたような声も良い。リベラルな政治的立場を公にし、反ベトナム戦争の運動を精力的に繰り広げたヒューマニスト。俳優仲間から絶大な信頼を得ていた(ニクソン政権は彼の名をブラックリストに載せた)。
※「ローマの休日」「渚にて」「オーメン」「白鯨」「アラバマ物語」

27.ジェームズ・ディーン(1931〜55)
永遠の青春スター。「エデンの東」では身をよじらせて悩んでおり、全身から苦悩が溢れ出ていた。
※「エデンの東」「理由なき反抗」

28.ジョニー・デップ(1963〜)
世界の名監督をやる気にさせる演技派俳優。
※「シザーハンズ」「エド・ウッド」「デッドマン」「スリーピー・ホロウ」「フェイク」「妹の恋人」「ギルバート・グレイプ」

29.マーロン・ブランド(1924〜)
「ゴッドファーザー」のドン・コルレオーネような抑えた演技も良いけど、ブランドの凄みを思い知るのは若い頃の荒くれ者役。「欲望という名の電車」で逆上した彼が大噴火してる場面は、身の危険を感じて劇場から逃げ出したくなったほど。
※「欲望という名の電車」「波止場」「ゴッドファーザー」「ラストタンゴ・イン・パリ」

30.ロバート・デュバル(1931〜)
渋い!とにかく渋い!もっと彼を主役にした映画を作って欲しい。
※「THX−1138」「ゴッドファーザー」「カラーズ 天使の消えた街」

31.ジーン・ハックマン(1930〜)
主役&準主役作品の多さは現役ナンバー1ではないだろうか(現在54本)。それも下記のタイトルのように、ありとあらゆるジャンルに渡っている。向こうっ気の強いタフガイを得意としている。
※「フレンチ・コレクション」「ポセイドン・アドベンチャー」「スケアクロウ」「カンバーセーション」「ミシシッピー・バーニング」「スーパーマン」「許されざる者」「クイック&デッド」「クリムゾン・タイド」

32.田中 邦衛(1932〜)

際立つ個性、田中邦衛は田中邦衛。彼の代わりはいない。
※「学校」「息子」「どですかでん」「人斬り」「仁義なき戦い」「肉弾」「居酒屋兆治」

33.クリストファー・ウォーケン(1943〜)
爬虫類系ハンサム。あの目はゾクゾクくるね。名前も響きがカッコ良い。
※「ディア・ハンター」「デッドゾーン」「パルプ・フィクション」「スリーピー・ホロウ」

34.ゲーリー・クーパー(1901〜1961)
真摯かつ実直なたたずまいのゲーリー・クーパー。60歳で亡くなった。
※「真昼の決闘」「モロッコ」「オペラハット」「誰がために鐘は鳴る」「友情ある説得」

35.ポール・ニューマン(1925〜2008)
80歳近くなっても永遠の少年!きれいな瞳が印象的。
※「明日に向かって撃て」「スティング」「スラップ・ショット」「評決」「ハスラー」「暴力脱獄」

36.ロバート・レッドフォード(1937〜)
俳優業だけでなく、映画祭を主催して若手の育成に努めたり、監督として手腕をふるったりと、精力的に活動している。僕は最近まで彼がポール・ニューマンと同年代と思っていたけど、12歳も年下だったんだね。レッドフォードが笑うと歯がキラッと光る気がする。
※「明日に向かって撃て」「スティング」「ブルベイカー」「コンドル」「追憶」「ナチュラル」

37.アンソニー・ホプキンス(1937〜)
ホプキンスはレクター博士より“日の名残り”の物静かな執事の方が、僕の中のイメージなんだけど…こうもたて続けにレクターばかりやってると、もう他の作品に出ても「あ、レクターだ」って見られてしまうよ。「羊たちの沈黙”」ジョディ・フォスターとの会話中に唾をすすった音が、耳にこびりついてとれない…。
※「羊たちの沈黙」「世界最速のインディアン」「ニクソン」「日の名残り」

38.トム・ハンクス(1956〜)
出演作のナインアップを見ていると、“ほんと恵まれた役者人生を歩んできてるなぁ”って思う。たぶん、ハリウッドで一番の果報者。ただ、善人役はそろそろ本人も飽き飽きでは?役に幅を持たせる為にも、凶悪犯に挑戦するべし。
※「フォレスト・ガンプ」「ビッグ」「アポロ13」「フィラデルフィア」「プライベート・ライアン」「グリーンマイル」「キャスト・アウェイ」

39.ダニエル・デイ・ルイス(1958〜)
アカデミー賞受賞の実力派。まじめ君。
※「マイ・レフトフット」「存在の耐えられない軽さ」「父の祈りを」「眺めのいい部屋」

40.トム・クルーズ(1962〜)
40歳になった今もなお若々しくアクションをこなし、シャープな動きは歳を全く感じさせない。“7月4日”では役作りの為に1年間も車椅子で生活するなど、役者魂は熱い!
※「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「7月4日に生まれて」「レインマン」「M:I-2」「バニラ・スカイ」

41.菅原 文太(1933〜)
演技が上手いだけでなく、誠実な人間性からも、多くのファンや同業者に敬愛されている大和男児。ヤクザ映画に出ていても、けっしてヤクザをカッコ良いものとして演じなてないところが胸を打つ。
※「仁義なき戦い」「県警対組織暴力」「太陽を盗んだ男」

42.ハリソン・フォード(1942〜)
ハズレのない安定した演技を見せてくれる。善玉だけでなく、悪役の殺人鬼役なども引き受けるところを大いに評価したい。
※「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」「ブレードランナー」「刑事ジョン・ブック」「今そこにある危機」

43.ジャン・ポール・ベルモンド(1933〜)
ゴダールとのコンビで名作を世に送り出してきた。ヒョウヒョウとしているが結構インテリ。
※「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「ボルサリーノ」

44.ウォーレン・ベイティ(1937〜)
ニューシネマの幕開けとなった“俺たちに明日はない”で、鮮烈な生き様を世界に見せつけたベイティ。強い行動力を感じさせる演技は、多くのベイティ信者を生んだ。しかし、80年代から熱演の空振りが続く暗黒スパイラルに陥っている…。
※「俺たちに明日はない」「パララックス・ビュー」「天国から来たチャンピオン」「レッズ」

45.ジェームズ・スチュアート(1908〜97)
善良な市民を演じ続け“アメリカの良心”“ミスター・アメリカ”と呼ばれ、国民から慕われたジミー。彼が亡くなった時、クリントン大統領は「アメリカは国民的な宝を失った」と追悼文を読み上げた。
※「素晴らしき哉、人生!」「スミス都へ行く」「裏窓」「めまい」「翼よ!あれが巴里の灯だ」

46.ジョン・トラボルタ(1954〜)
94年に“パルプ・フィクション”が公開されるまで、一度銀幕から消えた彼が再びトップスターの列に加わるとは全く予想できなかった。優しい瞳でみんなイチコロだ。
※「サタデー・ナイト・フィーバー」「ミッドナイト・クロス」「パルプ・フィクション」「フェイス/オフ」

「全身全霊をかけてシェイクスピアが俳優に求めることをすべてやる。それがジョン・トラボルタだ」(マーロン・ブランド)

47.ブルース・リー(1940〜73)
カンフーだけでなく“おとぼけ”もこなすリー。キャラ立ちしまくった強烈な個性は、他の俳優が束になってもかないっこない。
※「燃えよドラゴン」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」

48.アントニオ・バンデラス(1960〜)
ヒスパニックのイメージ向上に活躍してるフェロモン過多の社会派。
※「デスペラード」「エビータ」

49.ジュード・ロウ(1972〜)
男の僕でも惚れ惚れする美しさ。端麗な顔立ちはアンドロイド的、非現実的な美がある(A.I.はナイス配役)。動く彫刻!
※「ガタカ」「A.I.」「スターリングラード」

50.ブラッド・ピット(1964〜)
近年のブラピは良い感じだ。“ファイト・クラブ”や“スナッチ”では役そのものを楽しんでいるのが、観ているこちら側に伝わってきた。
※「セブン」「スナッチ」「ファイト・クラブ」「12モンキーズ」「セブン・イヤーズ・イン・チベット」「リバー・ランズ・スルー・イット」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」

51.ジョン・マルコヴィッチ(1953〜)
観客を役に引き込む性格俳優。声がセクシー。
※「ザ・シークレット・サービス」「マルコヴィッチの穴」「シェルタリング・スカイ」

52.ルトガー・ハウアー(1944〜)
精悍な顔立ち、ブロンドにブルーアイズ!“ブレードランナー”の哀愁を帯びた敵ボスは、語り継がれるべき名演。否が応でも彼に目が行く。神よ、ハウアーにもっと仕事を与えたまえ!(オランダ出身)
※「ブレードランナー」「ヒッチャー」

53.デニス・ホッパー(1936〜)
狂気炸裂。怖いオヤジ。絶対に人を何人か殺してると思う。
※「イージー・ライダー」「ブルー・ベルベット」

54.ハビエル・バルデム(1969.3.1〜)
冷酷無情の殺人鬼アントン・シガーと、安楽死を求める優しいラモンを演じ分ける、圧巻の演技力!
※「ノーカントリー」「海を飛ぶ夢」

55.ティム・ロビンス(1958〜)
ソー・クール。それだけに、たまに笑うとソー・キュート。
※「ショーシャンクの空に」「ジェイコブズ・ラダー」

56.キアヌ・リーブス(1965〜)
ハリウッド・カラーに染まることを拒否している、気骨ある美形役者。

インタビュアー「キアヌ、君はゲイであるという噂もあるし、バイセクシャルであるとも言われている。本当のところは、どうなんだい?」
キアヌ「僕がその噂を否定するのは簡単だ。けれどそんなことをすれば僕はゲイやバイセクシャルの人間であると思われたくないということになるだろう?それはひとつの差別意識の表れだよね。ゲイだと思うなんて酷い、バイセクシャルの人間だと決めつけるなんて失礼だとそんな風に考えること自体が、実はひどく差別的なんだから。セクシャリティにかかわらず、僕は僕だよ。僕の俳優としての評価は、セクシャリティとは無関係だ。だからその質問に対する答えはたった一つ、『ノーコメント』だよ」

※「マトリックス」「スピード」「ハートブルー」

57.エドワード・ノートン(1969〜)
良い作品に出続けており、将来が楽しみな演技派男優だ。
※「アメリカン・ヒストリーX」「ファイト・クラブ」

58.ケビン・コスナー(1955〜)
髪の毛と共に急速に存在感が薄れてしまった。巻き返しはあるか?
※「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「アンタッチャブル」「JFK」「フィールド・オブ・ドリームス」

59.クリント・イーストウッド(1933〜)
老いて、どんどんカッコ良くなってるんですけど!
※「ダーティハリー」「続・夕陽のガンマン」「ガントレット」「マディソン郡の橋」

60.エディ・マーフィ(1961〜)
作品の数は無数にあるのに、アカデミー賞にはとんと無縁…。
※「大逆転」

61.ジム・キャリー(1962〜)
シリアス路線で真価を発揮し、世界の映画ファンを驚かせた。
※「トゥルーマン・ショー」「エースにおまかせ!」「マジェスティック」

62.シルベスター・スタローン(1946〜)
地味な「コップランド」で、彼の演技に感動。あの映画で“筋肉バカ”からイメージが変わった!
※「ランボー」「ロッキー」「コップランド」

63.チャールズ・ブロンソン(1921〜)
ズゴゴゴゴ!男の中の男!
※「さらば友よ」「荒野の七人」「狼よさらば」

64.イーサン・ホーク(1970〜)
困惑した時の目が女性の母性本能をくすぐるという。「ガタカ」のヴィンセント最高!
※「ガタカ」「トレーニング・デイ」「大いなる遺産」

65.ケイリー・グラント(1904〜1986)
誠実派安心系。ナイスガイ。
※「北北西に進路を取れ」「シャレード」

66.ブルース・ウィリス(1955〜)
大根ではないと思うけど、陰のある役はどうしても浮いてしまう。
※「ダイハード」「12モンキーズ」「シックス・センス」

67.メル・ギブソン(1956〜)
「マッドマックス」の頃のカリスマ性は消えたけど、オヤジパワーでがんばってる。
※「マッドマックス2」「ペイバック」「ブレイブハート」

68.ジャン・レノ(1948〜)
レオン以降、良い役に恵まれず現在に至る。
※「グラン・ブルー」「レオン」

69.原田 芳雄(1941〜)
圧倒的存在感!地から湧き上がる太い声量で魂を鷲づかみ!
※「寝盗られ宗介」「竜馬暗殺」「ツィゴイネルワイゼン」

70.アーノルド・シュワルツェネッガー(1947〜)
一時期、新境地に挑戦したが、本人も周囲も諦めたようだ。
※「ターミネーター1&2」「トータル・リコール」



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