ピキュィィィーン!!
〜只今絶好調!注目のバンド大紹介!〜
★ザ・IKEMENSのすべて★
〔 イケメンズ・オフィシャル・サイト 〕since2003.1.31
作詞中のイノセントマン。ファンをメロメロにする骨抜きスマイル |
貴重な初舞台の写真。産まれてすぐに最初 のライブ“天上天下唯我独尊”を敢行した! |
異国ガンダーラの血が流れているバンド唯一のハーフ。エレガントな魅力に女性ファンが 急増中!メンバーからの信望も厚く、リーダー的存在。詩人としても文壇から一目置かれて おり、空前のミリオンヒットとなった『諸行無常のバラード』を始め、ほぼすべての曲が彼の 作詞によるものだ。また、『カーストの叫び』『あばよバラモン』の長大なギター・ソロは超絶 技巧の連続で、いかなるギタリストもコピー不可能。穏やかな甘いマスクと攻撃的なギター ・テクとのギャップが、ますます彼のカリスマ度を高めている。 |
シャウトする口から次々と飛び出す仏!“南無阿弥陀仏”の6文字が6体の阿弥陀仏となり、聴く者の肉体を突き抜ける。ステージで火がついたヒート・ソウルは制御不能。誰にも止められない。さあ、ほとばしる熱いメッセージを受け取りやがれ!(スキン・ヘッドがパンク!) |
麗しのクール・ガイ様! |
|
“Mr.クール・ガイ” ベースの貴公子「帝釈天」 東寺出身(京都) |
クール・ガイはジュリアード音楽院作曲科を首席で卒業したイケメンズきっての美形インテリで、 楽曲の大半を手がけている。イノセントマンの作詞とクール・ガイの作曲という黄金タッグが、 イケメンズ・サウンドを支えている。 ところで、本来ベースを担当している彼だが、ここにあげた写真は右手でマラカスを振っている 大変珍しいショットだ。これはインディーズ時代のライブをファンが隠し撮りしたもので、アルバム 未収録の『生老病死のサンバ』を演奏しているところであろう。それにしても、クール・ガイは マラカスの振り方ひとつにも何という気品が漂っていることか!さすがは貴公子! (彼が座すホワイト・エレファントDXターボは須弥山頂上の自宅・喜見城までイッキに駆け上がる スーパー・アニマルだ。ただしワシントン条約違反!) |
ジョン・トラボルタ |
迷企羅神はそのドレッドな髪型から分かるように、根っからのダンサーだ。しかも御覧のように、 ワイルドに踊りながらの歌だってお手のモノ。実はヒート・ソウルより歌唱力が上と語る音楽関係者 も多く、リード・ヴォーカルの地位に肉迫しつつあるというのが業界の見方だ(ヒート・ソウルが アノ状態になった時は誰も勝てないけどね〜)。 ちなみにジョン・トラボルタ(右)が迷企羅神の影響を強く受けていることは、もはやイケメンズ・ ファンだけでなく、世界の常識となっている。 |
元々はイケメンズのライバル・バンド『トレンディ』のドラマーだったが、イノセントマンの作詞に 感動してバンドに加わった。しかし、クール・ガイとは音楽観に違いがあり、時に楽屋で激しく やりあうことも。だが、こうした音楽の方向性をめぐる対立は、バンドに一定の緊張感を与えており、 結果的には互いが腕を磨きあうという功を奏している。 ヘルズ・ビートの憂いに満ちた表情が母性本能をくすぐるのか、5人の中で最もコアなファンが ついている。 ※あまりにドラムを叩くスピードが速すぎて「まるで腕が6本に見える」という人も! |
「ホレ、温かいうちに食べな」 | おお、5人ともよくぞここまで立派になったものじゃ |
【オマケ】差し入れを持ってきたマネージャー“無著(むちゃく)菩薩” 興福寺出身 メンバーの良き相談相手であり、デビュー当時から彼らを見守ってきた父親的存在。 「おやっさんなしのイケメンズはありえねぇよ」(迷企羅神・談) |
「ハァァ」感極まり目に涙を ためた女性ファン(興福寺) |
「イ・ケ・メ・ン・ズーッ!」 (法隆寺) |
忘我で踊り狂う危険な観客 (平等院) |
若い頃を思い出すよ。 たまんねぇなぁ(室生寺) |
い、いけね! 涙が!(広隆寺) |
フン、フン♪やっぱりCD よりライブね(醍醐寺) |
こ、これにサインを! (三十三間堂) |
|
リポーター「いつから並んでられるのですか」 五劫「半年…くらいかな?」 リポーター「冬の間ずっと!?」 五劫「今もこうして手にホカロン握ってるんスよ、ホラ」 |
昨年のツアーはイノセントマンのバースデー(4月8日)に彼の故郷・道成寺から始まった。良い席を とるため多数のグルーピー“イケメニアン”が、ライブ数日前から会場に並び、なかば社会現象化して いたのは、皆さんも報道で記憶に新しいハズ。最前列に並んでいたのがこの五劫思惟(ごこうしゆい) 阿弥陀。かなり前から並び始めたらしく、御覧のように髪が伸びきっていた。 ※五劫思惟阿弥陀如来像豆知識…“一劫”の時間的長さは「天女が空から3年に1度(100年に1度説アリ)舞い降りて、 一辺40里(約160km)の岩を羽衣でスッと撫で、岩が擦り切れて消えてしまうまでの時間」。“五劫”はその5倍の長さだ! 阿弥陀様はそれほど長い年月をかけ、人々の救済方法を考えていらっしゃる。 |
全ツアー先に現れるイケメニアンの鏡、広目天!IKEMENSの活動拠点は京都・奈良だが、彼の家 は東京の護国寺だという。明らかに学生ではないので、どうやら仕事を辞めてツアーを追っかけて るようだ。とにかく、もう他のファンと目の輝きが違う!怖いくらいキッラキラの瞳だ! |
「よう!久しぶり!」 | 「なんと安らぐ調べなのか…海を渡った 甲斐があったのぅ…」(鑑真和尚) |
楽屋に遊びに来た貴乃花関。彼もまた自他共に 認める熱烈なイケメニアンだ。(LIVE in 室生寺) |
この日は海外からやって来たファンの姿が! (LIVE in 唐招提寺) |
★どのライブ会場でも大喝采の中でコンサートが終わったが、イケメニアンの中で伝説となって いるのが、ツアー最終日に行なわれた京都・三十三間堂での公演だ。なんとコンサート終了後、 総立ちの観客が1時間以上もスタンディング・オベーションを続けたという。 |
いつまでも鳴り止まぬ嵐のような拍手!アリーナ総立ち! 「オイオイ、今までこんなライブあったか!?」 (写真端、唖然として同僚と話すセキュリティ) |
気がつけば、セキュリティ まで手を叩いているッ! |
腕を組んで聴き入って いるセキュリティ |
目が思いっきりステージを見上げているのが 分かる!眉毛からも火花がバチバチ散ってる! |
「しっかり見とけい!」 |
「オラオラオラァァーッ!」 |
|
イノセントマンに最初にギターを教えたのは、このマゴラ王。 五つの目が五線譜を行別に追うため、どんな大曲も瞬時に 暗譜したという。師匠のオーラが背後で炎と化している。 |
ヘルズ・ビートのスパルタ師匠・雷神! この怒涛のスティックさばきを見よ! 愛弟子の烈火の様な稲妻ドラムも納得! |
「いいか貴様ら、音楽ってのはなぁ!」 | 「ゴルァ!買うのか、買わんのか!」 | 「ホント、これ最高なんです…」 |
ガンジス・レコード人事部長玄賓(げんぴん)。 “ロックの命は反体制”と軟弱な新人社員に喝を 入れ、業界で生き残る為の理論武装をさせている (興福寺出身) |
体育会系広報部長・執金剛神。CD店でIKEMENS のベストを手に、30分以上も迷っていた客に シビレを切らして恫喝!店員がスッ飛んで来た (東大寺出身) |
出た!営業部の神様、通称“泣きの 玄さん”こと玄ム(げんぼう)。彼の売り 込みで客が落ちなかったことはない (興福寺出身) |
“元”ガンジス・レコード経理部長・弥勒(みろく)仏。故郷は社長と同じ東大寺で、ガン・レコ 創業当時からの古株だったが、フォースの暗黒面(ダークサイド)に落ちてしまった。一時は 裏社会の支配者として君臨したが、紆余曲折を経て現在はダフ屋稼業に精を出している。 ※HP読者からの連絡で取材班が極秘撮影に成功!道端に座り込み、みるみるチケットを 売りさばいていた! |
ゴゴゴゴゴ… | ドドドドド… | ズキュゥゥウン!! |
本堂ステージの3人組の左側に坐っている! | 嗚呼!なんて心が透き通ったお方! | 透明感があふれる笑顔 |
皆に水をかけられて文字通り「水もしたたるイイ男」 | 究極のプロポーションを見よ! |
龍に乗って天から降臨! | ギャルの黄色い歓声が響く |
慈音(ジョン) | 浄地(ジョージ) | 法留(ポール) | 倫語(リンゴ) |
あが、あがが! | ちょ、ちょっと、タンマ! | オイッ、足!足ッ!フゲゲ! | こんなハズでは |
「ようし、だいたい新バンドのアイデアは まとまったぞ。見てろよ〜、IKEMENS!」 |
「コ、コラ!まだ写真はダメだ、写真は!」 | 「だから撮るなっつ〜の!」 |
美に隙ナシ! |
ダビデ兄は4.3mの長身! NBAからもラブ・コールが |
ダビデ弟はスタジオ・ドナ テッロからの電撃移籍! |
小粋なポーズ! |
あまりにセクシーな口元 (デンジャラス・マウス) |
作:長田 晴山(せいざん) |
||
奈良・元興寺の憂いを 秘めたワル、閻魔大王 |
京都・化野(あだしの)念仏寺の 優美かつ知的な阿弥陀如来! |
京都・仁和寺のアイドル、端整な顔立ちの 金剛華菩薩。光背の輪もまた美しい |
『般若心経byモーニング娘。』(4分55秒)に仏教ファンは鼻血モノだろう。時間がない人は前奏後の46秒 あたりから聞いて欲しい。この「モーニング娘。バージョン」は、最初の方こそ笑って見てるけど、最後の20秒 はカメラが神様目線になり、感動的なオチになっている。 |
★イケメンズと交流のあるミュージシャン…“kookai”(他サイト) 過去のライブに「804年・拳闘死 IN 唐/海外ライブ」、ディスコグラフィーに空海の本名・佐伯真魚の名や、発禁 シングル「最澄タン(810)」があるなどコアな密教ネタが多い。妄想曲のタイトル・リストが好奇心をかきたてる。 ※Next Liveのコーナーに“緊急参加!ザ・IKEMENS”の文字が!(笑) |
リンクフリーの『仏前!』(ほとけまえ)さんには、造形作家・前智庵(まえちあん)さんの作品「スケボーに乗る広目天」が紹介されていマス。これ、合成やCGではなく、本当に造ったというのがスゴイ。一般の広目天は邪鬼を踏んづけてるんだけど(トレンディ参照)、この像ではスケボーの先端に邪鬼の顔が付いている(笑)。「平等院雲中菩薩」はループで周る動画。発想が素敵デス。「手製空也上人立像」は空也さんが至る所で念仏行脚している図。“お猿好きさん”という方の仏像コラも楽しく、「文殊君と獅子君」はいつも獅子に乗ってる文殊菩薩が獅子を休ませ、自分も光背を外している画で癒されます。 |
●当ページの資料元 古都ほとけ出会い旅 日本放送出版協会 1000円 国宝の旅 講談社 3800円 週刊・古寺をゆく 1〜3、5、7号 小学館 各560円 週刊・日本の美をめぐる 4、11、19号 小学館 各560円 巨匠の世界・ロダン タイム・ライフ・ブックス 巨匠の世界・ミケランジェロ タイム・ライフ・ブックス 法隆寺 発行・法隆寺 醍醐寺写真集 発行・醍醐寺 興福寺 発行・興福寺 広隆寺 発行・広隆寺 室生寺 発行・室生寺 東大寺 発行・東大寺 薬師寺 発行・薬師寺 三十三間堂 発行・三十三間堂 その他、各寺院の売店で売ってる絵はがきセットやポスター、 自分で撮った写真など。 |
|