| ウオーッ!巡礼に足かけ23年、執筆10年がかりで、ついに全コーナー 完成!どうぞお好きな場所を、心ゆくまで散策して下さいましーッ!! |
| 「ありがとう」このたった一言の感謝の言葉を伝えたくて、僕は10代の終わりから40代になる現在まで、国内外の作家や芸術家たちの墓を巡礼し続けている。北はロシアから南はアルゼンチンを越えて南極まで、気がつけば50カ国、1000人を超えていた。人生の転機には彼らに報告に行く。多くの墓に再訪しているが(ベートーヴェンや漱石には4度)、これは年齢を重ねると語りたい内容も変わるからだ。季節によって墓所の表情は変化し、墓もまた生きているのかと感じる。 人生、壁にぶつかることがある。行き詰まって打つ手がない、そう思い悩んでいるときに歴史上の人物の生きる姿勢が勇気を与えてくれる。文学や芸術を通して異なる価値観や別の生き方の存在を知ると、自分が狭い世界でもがいていたことに気付く。現実を受け入れ、呼吸が楽にできるようになる。そうやって救ってくれた恩人には何としても御礼を言いたい。これが僕の墓参の原動力だ。 既に他界している相手に最も近づける場所、それがお墓だ。墓とはいえ直接本人に御礼を言えるなんて、これほど嬉しいことはない。墓前ではいつも圧倒的な感動に包まれる。生活感がなく、どこか架空の人物として感じていた教科書の中の偉人たち。自分の小ささを思うと、坂本龍馬のように視野の広い人間がこの世に実在したとは思えない。しかし、生きていたから墓があるのだ。墓石を触ったり、土にそっと手を置くと、彼らが本当に存在したという事実が全身に流れ込んでくる。そして心の底から「ありがとう」を伝えた時、人生が一歩前に進んだと強く感じる。 背中を押してくれた彼らは、長寿を全うしていたり若くして旅立ったり様々だが、どの墓も同じように語りかけてくる--「いつ死んでも後悔のないよう毎日を全力で生きろ」と! |
| ●巡礼データ 1987年 ロシア巡礼 1989年 第1次欧州巡礼 1991年 第1次日本巡礼 (3年間巡礼資金を貯める) 1994年 第2次欧州巡礼 (5年間巡礼資金を貯める&墓の場所を徹底調査) 1999年 第2次日本巡礼 2000年 北米巡礼、第3次日本巡礼 2001年 南米巡礼、第4次日本巡礼 2002年 第3次欧州巡礼、関東大巡礼 2003年 NY&メキシコ ド短期巡礼 2004年 仏伊 ド短期巡礼、東京巡礼 2005年 第4次欧州巡礼(ロシア含む) 2006年 第5次日本巡礼 2007年 インド巡礼、東北巡礼 2008年 南極、タヒチ、東西日本、沖縄巡礼 2009年 第2次北米巡礼、北欧巡礼 |
| ●人物解説の主な参考文献 世界人物事典(旺文社)、エンカルタ総合大百科(マイクロソフト)、ブリタニカ国際大百科事典(ブリタニカ)、世界文学小辞典(新潮社)、日本文学小辞典(新潮社)、名曲事典(音楽之友社)、哲学事典(平凡社)、架空人名辞典(教育社)、岩波文庫&新潮文庫の後書き、NHK『その時歴史が動いた』、NHK『映像の20世紀』、テレビ東京『美の巨人たち』、ウィキペディア、ほか。 |
| ★歌人、俳人 26名 |
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| 在原 業平 石川 啄木 和泉 式部 尾崎 放哉 小野 小町 小野 篁 柿本 人麻呂 柄井 川柳 紀 貫之 小林 一茶 西行法師 斉藤 茂吉 平 忠度 |
種田 山頭火 藤原 定家 源 実朝 山部 赤人 与謝野 晶子・鉄幹 吉田 兼好 高浜 虚子 松尾 芭蕉 正岡 子規 与謝 蕪村 良寛 若山 牧水 |
| ★彫刻家、写真家、建築家、工芸家、陶芸家ほか 33名 |
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| ●彫刻家・仏師 カミーユ・クローデル ドナテッロ ブランクーシ ミケランジェロ ヘンリー・ムーア ロダン 円空 定朝 西村 公朝 ●写真家 ロバート・キャパ ユージン・スミス グレッグ・トーランド※映画 メイプルソープ マン・レイ 沢田 教一 土門 拳 |
●建築家 アルヴァ・アールト アスプルンド アントニオ・ガウディ エッフェル 夢窓 疎石 ●工芸家(陶工、刀工他) ウエッジウッド エミール・ガレ ティファニー ルネ・ラリック 本阿弥 光悦 尾形 乾山 川喜田 半泥子 左 甚五郎 棟方 志功 野々村 仁清 正宗 樂 長次郎 |
| ★思想家(国内) 34名 |
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| 天草 四郎 新井 白石 一休 一遍上人 内村 鑑三 栄西 大塩 平八郎 岡倉 天心 片山 潜 行基 空海 空也上人 幸徳 秋水 最澄 嵯峨天皇 坂本 龍馬 俊寛 |
親鸞 沢庵和尚 武市 半平太 天海僧正 道元 中江 兆民 日蓮 橋本 左内 長谷川 如是閑 平塚 らいてう 福沢 諭吉 法然 細川 ガラシア 明恵上人 由比 正雪 吉田 松陰 蓮如 |
| ★哲学者、茶人、精神分析学者 21名 |
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| アラン ヴィトゲンシュタイン※未巡礼 キルケゴール サルトル ショーペンハウアー デカルト ニーチェ パスカル フロイト ヘーゲル アンリ・ベルクソン マルクス |
ユング 鈴木 大拙 西田 幾多郎 ●茶人 織田 有楽斎 小堀 遠州 千 利休 蒲生 氏郷 古田 織部 細川 三斎 |
| ★剣豪、町奉行、保安官、忍者 15名 |
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| 荒木 又右衛門 岡田 以蔵 沖田 総司 斎藤 一 千葉 周作 中村 半次郎 宮本 武蔵 柳生 十兵衛(&宗矩) |
大岡“越前”忠相 遠山“金四郎”景元 服部 半蔵 ワイアット・アープ エリオット・ネス バッファロー・ビル ドク・ホリディ |
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★冒険家、スポーツ選手、落語家、棋士 46名 |
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| ●冒険家 アムンゼン ガガーリン バスコ・ダ・ガマ コロンブス ロバート・スコット ロバート・ピアリー ダニエル・ブーン マルコ・ポーロ リビングストン 植村 直己 小野 妹子 ジョン万次郎 白瀬 矗 大黒屋 光太夫 支倉 常長 間宮 林蔵 ●落語家 安楽庵策伝 5代目古今亭志ん生 3代目古今亭志ん朝 8代目桂文楽 6代目三遊亭圓生 三遊亭圓朝 5代目柳家小さん 初代林家三平 7代目林家正蔵 横山 やすし |
●スポーツ、武道関係 植芝 盛平 サルコウ ベーブ・ルース ルー・ゲーリック ヘンリー・チャドウィック ジョー・ディマジオ アンディ・フグ ジャイアント馬場 当麻 蹴速 出羽海 橋本 真也 双葉山 力石徹 力道山 ●棋士&チェス王者 天野 宗歩 大橋 宗桂 坂田 三吉 本因坊 算砂 本因坊 秀策 ボビー・フィッシャー |
| ★義賊、アウトロー、遊女、町娘 28名 |
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| アベラール&エロイーズ ジュリエット アル・カポネ ビリー・ザ・キッド “バグジー”シーゲル ジェシー・ジェームズ デリンジャー ボニー・パーカー クライド・バロウ ラッキー・ルチアーノ |
阿亀(おかめ) 天満屋のお初 信濃屋お半&帯屋長右衛門 清姫 小春&紙屋治兵衛 八百屋お七&西運上人 夕霧 淀殿(茶々) 石川 五右衛門 腕の喜三郎 助六&揚巻 ねずみ小僧次郎吉 幡随院 長兵衛 |
| グーテンベルク(活版印刷発明) | ナイチンゲール(看護婦) |
| 安倍 晴明(陰陽師) | 三人の東方賢者(占星術師) |
| 宮武 外骨(ジャーナリスト) | ゾルゲ(スパイ) |
| 山田 康雄(声優) | レニー・ブルース(エンターテイナー) |
| 平賀 源内(博物学者) | リュミエール兄弟(映画発明) |
| 淀川 長治(映画評論家) | ルードウィヒ2世(芸術擁護者) |
| ヘレン・ケラー&サリバン(教育者) | 安珍(行者) |
| 蔦屋 重三郎(出版人) | 岩波 茂雄(出版人) |
| シュリーマン(考古学者) | 伊能 忠敬(測量学者) |
| ツタンカーメン(エジプト王) | 檀君(古代人) |
| エジソン(発明家) | 安徳天皇(天皇) |
| ジョゼフ・ピュリツアー(ジャーナリスト) | 尾崎 秀実(ジャーナリスト) |
| 勅使河原 蒼風(華道家) | ダビデ王(ユダヤ王) |
| 白洲 次郎(実業家) | 深田 久弥(山岳研究家) |
| 北大路 魯山人(料理研究家) | 本居 宣長(国学者) |
| 柳田 国男(民俗学者) | 柳 宗悦(民芸学者) |
| 吉備 真備(学者) | 菅原 道真(学者) |
| カーネル・サンダース(チキン店) | リチャード・マクドナルド(バーガー) |
| ケロッグ(コーンフレーク) | ジョン・S・ペンバートン(コーラ) |
| カーネギー(実業家) | ハワード・ヒューズ(実業家) |
| シトロエン(車改良) | サミュエル・コルト(リボルバー) |
| モールス(モールス信号) | ライト兄弟(飛行士) |
| ★番外編 34名&2匹 |
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| アーサー王 クフ王/世界最大墓 サリエリ メアリー・スチュアート ストーンヘンジ周辺墓 ドラキュラ(ブラド・ツェペシュ) ジョシュア・ノートン ヴィクトール・ノワール ネロ&パトラッシュ フマユーン マオリ族 マザーグース ムムターズ・マハル&シャー・ジャハーン マリー・アントワネット(&ルイ16世) ムー帝国の王 イースター島古墳“モアイ” チャップリンの母ちゃん デ・ニーロの親父さん |
アマミチュー(アマミキヨ) 安寿姫&厨子王丸 イザナミノミコト 浦島 太郎 大石先生 河童 凶首塚 川口 浩 金太郎 コノハナサクヤビメ ニニギノミコト 光源氏 野中 元右衛門 力塚 仁徳天皇陵 ハチ公 桃太郎 |
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| 結局、ほぼ毎日ってことですね r(^_^;) |
| カジポン・マルコ・残月の-- ★『東京・鎌倉 有名人お墓お散歩ブック』(大和書房・1680円)爆裂発売中! 漱石、太宰、北斎、芥川、一葉、黒澤、近藤勇など104人の墓ガイドを中心に、墓本の暗いイメージを払拭すべく、墓地までの道のりにある名所、カフェ、老舗菓子屋、文学館などタウン情報も入れて敷居を低くし、また人物伝の資料としても使えるよう略歴も掲載!作家太田治子さん(太宰治の娘さん)、サブカルのカリスマ・夏目房之介さん(漱石のお孫さん)他の寄稿エッセイも収録。幕の内弁当のような一冊デス!《序文と104名リスト》本屋に行っても見つからなかったり、本屋自体が遠い人は、送料無料のこちら(アマゾン)で!。これが一番ラクかも。 ※好評につき『お墓お散歩ブック〜関西編』の刊行決定!
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