史上最強の超名作洋画
ベスト1000



   次点(1001位〜)   

1〜100位  101〜200位  201〜300位  301〜400位 401〜500位
 501〜600位  601〜700位 701〜800位 801〜900位 901〜1000位
 次点1001位〜


1001.アルマゲドン('98)150分 米
最初の10分間にクライマックスがある映画なんて初めて観たよ。エアロスミスの主題歌が良い。

1002.ビッグ・リボウスキ('98)117分 米
コーエン兄弟の作品らしく、なんとも捉えどころのない映画だったが、それこそがこの作品の魅力かと。

1003.バットマン・リターンズ('92)128分 米


1004.エトワール('88)106分 伊
パリオペラ座バレエ団のドキュメンタリー。稽古の場面が見れるのは貴重だが、肝心の舞台シーンが短い上、見せ方も中途半端でストレスが溜まった。

1005.アイス・エイジ('02)82分 米
動物たちが切ない心境の時に見せる瞳が良い。もらい泣きしそうになった。

1006.心の旅路('42)124分 米


1007.オールウェイズ('89)123分 米


1008.翼よ!あれが巴里の灯だ('57)138分 米


1009.スネーキーモンキー/蛇拳('76)96分 香港


1010.ラウンダーズ('98)121分 米
ポーカー・ジャンキーの映画。別に自分が賭けているわけでもないし、まして映画の中の話なのに、上手く作られたこの手の映画は、見てて胃がキリキリするように緊張するよ。

1011.ビッグ('88)102分 米


1012.ふたりのベロニカ('91)97分 仏・ポーランド
早死にしてしまったキェシロフスキ監督に哀悼。イレーヌ・ジャコブは女性からも好かれそう。
※カンヌ国際映画祭(1991)女優賞、国際映画批評家連盟賞


1013.クロコダイル・ダンディー('86)97分 豪


1014.男たちの挽歌('86)95分 香港


1015.黒い罠('58)93分 米
太ったオーソン・ウェルズは『市民ケーン』の頃とまるで別人に見える。ここまで外見が変わった俳優は他にいないんじゃないかな。チャールトン・ヘストンがメキシコ人役をしていて仰天した。
※NY批評家協会賞(1998)特別賞

1016.塔の上のラプンツェル('10)100分 米
ディズニー長編50作品目。昔のディズニーなら白馬の王子がお姫様を助けてくれるけど、ケチなドロボーが現れるという設定が面白い。初対面でいきなり姫にフライパンで成敗されるし(笑)。夜の湖上に無数のランプが飛び交うシーンがとても美しく、“DVDじゃなく銀幕&3Dで鑑賞したかった”と後悔。ラプンツェルの吹替えは中川翔子さん。“うまい声優だな”と思っていたので仰天した。『美女と野獣』は30作目。いつの間にかもう20作品も作られてるのか。※ドロボーが塔に幽閉されたお姫様を助け出す話はルパン『カリオストロの城』っすね。


1017.地球は女で回ってる('97)96分 米
ずっと顔がピンぼけになったままのR・ウィリアムスや、W・アレンによる全米ライフル協会への皮肉など色々楽しい映画。ホント、アレンの映画はハズレがないね。しかしこの邦題、一体誰が付けたんだ!?

1018.張り込み('87)117分 米


1019.マッド・シティ('97)115分 米
しっかしトラボルタはめちゃくちゃ演技が上手くなったよね。ダスティン・ホフマンを前にしても全然浮いていない。

1020.裸のランチ('91)117分 英・カナダ
※NY批評家協会賞(1991)助演女優賞、脚本賞

1021.ケープフィアー('91)127分 米


1022.ターミネーター3('03)110分 米
いまいち公開前の盛り上がりに欠けていたのであまり期待せずに観たら、これがけっこう面白かった!巨大クレーン車の暴走などアクション・シーンの迫力はさすが。また冒頭のサングラスのギャグなど、全体にお笑いシーンも多く観てて全然退屈しなかった。マトリックスの10倍はテンポが良い(最後の“審判の日”も映像が美しくてウットリ。まるでガタカ!)。ただし!子供には薦めたくない。あまりにTX(敵女性ターミネーター)の人間の殺し方が残酷すぎ。腹を突き抜けるパンチを大スクリーンで見せる事に何の意味が?そういう悪趣味な場面がなければもっと良い作品になったのに、残念。とにかく次のパート4を楽しみにしてる(今回で伏線の仕込みはバッチリ)

1023.U−571('00)116分 米
反戦思想のカケラも出てこず、“上官は神と思え”みたいな危険オーラがプンプン漂っているアブナイ作品だが、ドイツ兵を「悪の軍団」「ただの動く標的」として割り切れば、次から次へと危機また危機の、よく凝り練られた台本を楽しめる。
※アカデミー賞(2001)音響効果賞

1024.シュレック3('07)92分 米
白雪姫、シンデレラ、眠りの森の美女がチームを組んで悪党のアジトに乗り込んでいくという、豪華すぎる演出が嬉しかった。一方、登場人物が増えた分だけ個々の造形が薄くなり、感情移入できないままに終わってしまった感じ。でも、次のセリフはしっかりメモった!「世間に貼られたレッテルが悪者や怪物や負け犬だからって、本当にそうとは限らない。大事なのは自分のことを自分がどう思うか。どうしても叶えたい夢や、なりたい自分があるなら、それを邪魔する者は一人だけ、キミ自身だ」。


1025.ケイン号の叛乱('54)124分 米
“男の中の男”というイメージがあったハンフリー・ボガードが、卑怯で意気地のない船長を演じてて驚いた。軍法会議のシーンは見応えあり。

1026.マラソンマン('76)125分 米
「未来世紀ブラジル」もそうだけど、歯の拷問シーンはトラウマになる。

1027.シド・アンド・ナンシー('86)113分 英
シドのブリーフが目に焼きついた(笑)。マイウェイがグッド。

1028.ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ('01)92分 米
うーむ、愛の渇望からくる底なしの孤独感は十分過ぎるほど伝わってきたし、誠実で優しく繊細な主人公は愛すべき存在なんだけど、あまりに恋愛至上主義過ぎる。人生を「恋人がいない=不幸」と思い込み過ぎてはいないか?自分は独り者には独り者の幸福があると思うが…。(スナフキンのようにね)

1029.ナポレオン('26)240分 仏


1030.女の都('80)139分 伊・仏


1031.ローズ家の戦争('89)116分 米


1032.ピンク・フロイド/ザ・ウォール('82)95分 英


1033.ロード・トゥ・パーディション('02)119分 米
前者はマフィアものだが、映像が美しく静けさの漂う雰囲気が良かった。ただし、太り過ぎのトム・ハンクスはイエローカード。シリアスな場面なのにタップンタップンの二重アゴが気になって、何度か吹き出しかけた(チョビ髭だし)。
※アカデミー賞(2003)撮影賞

1034.ミラクル・ワールド/ブッシュマン('81)109分 南ア


1035.キャッツ&ドッグス('01)87分 米
犬猫がミッション・インポッシブルばりのハイテク・アクションを繰り広げるおバカ映画。こういうの大好き!


1036.なまいきシャルロット('85)97分 仏


1037.勇者たちの戦場('06)107分 米
イラク帰還兵の苦悩やトラウマを、初めて正面から描いたハリウッド作品。移動中の米軍が仕掛け爆弾で吹き飛ぶシーンは怖すぎる。誤射で民間人を殺してしまった兵士、目の前の親友を救えなかった兵士、戦闘で片腕を失なった兵士、彼らはそれぞれに痛みを抱えて帰国するが、多くの米国人は遠い中東のことなど無関心で陽気に日々を楽しんでおり、帰還兵は過酷な体験を誰にも話せない。孤独から酒に溺れる者、薬漬けになり者、自暴自棄になり悲劇的な結末を迎える者、再びイラクに戻っていく者…帰国後の人生は様々だ。印象に残ったセリフは帰還兵同士の次の会話だ。「夜、眠れない時はヒストリー・チャンネルを見る。明け方の特集は(二次大戦の)ノルマンディー作戦でね。解放されたフランスの小さな村には、米軍や連合軍に感謝してアイゼンハワーの像や銘板がある。それを見て考えたよ…あと10年か15年したら、感謝の銅像がイラクに建つかな?“解放者”として」「分からない」「僕も分からない」。二次大戦では独軍の支配から仏を解放した米軍が市民から感謝されることはあっても攻撃されることはなかった。しかしイラクではフセインから解放したのに自分達が“侵略者”として攻撃される…。このセリフは何よりもイラク戦争を象徴していると思う。


1038.パーフェクト・ストーム('00)130分 米
全米巡礼中にハリウッドのチャイニーズ・シアターで観た!…といっても向こうは安い。900円くらいだ。日本と同じで上映前に予告編を流すが、CMはロサンゼルス・タイムズの1本のみ。映画のパンフはアメリカに存在しない(日本だけかも?)。1回上映する度に45分も掃除タイムがある為、必然的に完全入替え制となっていた。この映画の宣伝文句は『自然は人間など愛していない』。アホほど劇場がデカいので、海のシーンになると泳ぎながら見ている気がした。あんなに劇場で絶叫したのは、このトンデモ・ハリケーン映画が初めて。ただ、あくまでも主人公は台風なので、テレビで見たら点数が下がるかも。

1039.ドクター・ドリトル('98)84分 米
動物の会話が分かるというネタは面白いが、それを物語にいかしきってない。ムツゴロウ番組と大差なし。

1040.アダムス・ファミリー('91)100分 米


1041.知りすぎていた男('56)120分 米
※アカデミー賞(1957)歌曲賞

1042.から騒ぎ('93)111分 米
原作があるから仕方ないけど、前半のノリが最高だっただけに、後半テンポが遅いのが残念。


1043.スラップ・ショット('77)123分 米


1044.ミステリー・トレイン('89)112分 米・日本
※カンヌ国際映画祭(1989)芸術貢献賞

1045.シャンハイ・ヌーン('00)110分 米
ジャッキーが頑張る。牢屋の脱獄シーンは笑った。しかし、あのアメリカ先住民族の御都合演出はイエローカード。

1046.チャーリーズエンジェル フルスロットル('03)106分 米
アクションもユーモアもたっぷりで良い感じ。“そんなのありか!?”という馬鹿馬鹿しい展開も、有無を言わさず力技で押し通す潔さが良い。キャメロン・ディアスは老けてしまった。

1047.80日間世界一周('56)169分 米
※アカデミー賞(1957)作品賞、脚色賞、撮影賞、劇・喜劇映画音楽賞、編集賞/NY批評家協会賞(1956)作品賞、脚本賞

1048.キャノンボール('80)95分 米・香港



1049.シザーハンズ('90)98分 米


1050.シャイン('95)105分 豪
クラシックおたくの自分としては、肩透かしの演奏シーンだけはやめて欲しかった。弾き始めと弾き終りのシーンの連続で消化不良の極み。
※アカデミー賞(1997)主演男優賞/NY批評家協会賞(1996)男優賞


1051.TAXI('97)85分 仏
仏映画のアクションシーンはこれまでどこか間が抜けていて歯切れが悪かったが、あのビッグ・カーチェイスのオチは映画史上に刻まれること間違いナシだ。

1052.エイリアン4('97)107分 米
宇宙船を落としたところにキノコ雲上がってたけど…あれでよかったん?


1053.チャーリーズ・エンジェル('00)98分 米
こういう、頭をカラッポにして楽しめる脳天気なアクションものって重宝したい。BGMがノリノリで良かった。

1054.フィッシャー・キング('91)137分 米
※アカデミー賞(1992)助演女優賞/ヴェネチア国際映画祭(1991)銀獅子賞

1055.魔法にかけられて('07)107分 米
ディズニー映画のパロディが満載のラブコメ。悪い女王に騙されて、お姫様がディズニーのアニメ世界から現実のNYに飛ばされてしまう。そして王子も彼女を追って今のNYへ。この設定で面白くないはずがない。実際、僕も序盤から楽しく笑っていた。その笑いが凍りついたのは掃除のシーン。お伽噺ではプリンセスが家を掃除する時に可愛いバンビやリスが手伝ってくれるけれど、NYで集まってくるのは蝿、ゴキブリ、ネズミ、鳩。それ自体はウケたけど、ケガで片足しか使えない鳩の描き方に絶句した。この傷ついた鳩も懸命に手伝おうとするんだけど、片足なのでコケたり何をしても上手く行かない。ギャグ・シーンとして作られていたけど、僕は笑えなかった。権力者をコケにするようなブラック・ユーモアは好きだけど、体が不自由な鳩を使ったイジワルな笑いは最低だ(僕は父が障害者なので余計に敏感なのかも)。どうしてディズニーは家族映画にこんなシーンを入れたのだろう。不自由な体を笑う、これが弱肉強食社会・アメリカ的な笑いなのか?しかもその鳩は、一緒に掃除を手伝ったゴキブリを最後にパクリ。大画面で鳩がゴキブリを食べる様子を見せられ吐き気がした。今もまだキツい。この一連のシーンがなければ80点をつけても良い映画なので本当に残念。


1056.8 Mile('02)110分 米
きらびやかなハリウッド映画ではあまり描かれる事のない“プア・ホワイト”(白人貧困層)のリアルな生活描写に驚く。ただのアイドル映画とは一線を画していた。言葉でビートを作るヒップホップは、語彙が豊富でないと作詞が大変だと以前から思っていたけど、そうした曲造りのプロセスが劇中に出てきたのは新鮮だった。「ダメ母」を演じたキム・ベイシンガーには、よくあんな惨めな役を引き受けたものだと、彼女の役者魂に感服した。
※アカデミー賞(2003)歌曲賞

1057.こねこ('96)84分 露
猫は自由気ままで演技指導が絶望的に難しいと言われているが、猫調教師の第一人者アンドレイ・クズネツォフが準主役の俳優として出演しており、猫との縄跳びやダンスを披露していた。氷点下のモスクワをさまようチグラーシャに胸がキュン。こりゃ、ネコ好きにはたまらんわ。

1058.ターミネーター4('09)114分 米
バトル・シーンは劣化トランスフォーマーだけど、機械にされてしまった男の苦悩やシュワちゃんのサービス・シーンもあり、それなりに楽しめた。


1059.インソムニア('02)119分 米
善人役ばかりだったロビン・ウィリアムズが不気味な殺人犯になり、アル・パチーノが彼を追う刑事に。両者とも素晴らしい演技だった。舞台になったアラスカは寒々とした曇天と濃霧のシーンが多く、夜の場面も白夜の為にボーッと明るいまま。なんだか見てる内に自分の時間軸まで麻痺してしまった。

1060.恋におぼれて('97)100分 米


1061.ONCE ダブリンの街角で('07)87分 アイルランド
※アカデミー賞(2008)歌曲賞

1062.カポーティ('05)114分 米
作家トルーマン・カポーティが代表作「冷血」を書き上げる過程を描く。フィリップ・シーモア・ホフマンが甲高い声で細々喋るカポーティになりきっていた。カポーティは実際に起きた一家惨殺事件を取材。犯人の異常な心理を解き明かして、「ノンフィクション・ノベル」という新ジャンルを開拓した。この映画でカポーティは、犯人との面会(取材)が終わるまでは処刑の延期を願っているのに、小説が完成に近づくと、「早く処刑されないと、刑の執行を描く最後の部分が書けない。とっとと死んで欲しい」と思うようになる。まったく自分勝手な男だが、カポーティは「冷血」を書き上げた後は、何を書いても完成させることが出来なかった。小説家としての想像力が事実(ノンフィクション)に負け、ペンが動かなくなったのだろう。作家としては「冷血」の成功は不幸だったのかも知れない。
※アカデミー賞(2006)主演男優賞/ゴールデン・グローブ賞(2006)主演男優賞


1063.モ’ベターブルース('90)129分 米


1064.007 慰めの報酬('08)106分 英・米
ボンドがダニエル・クレイグになってからアクションが凄く良い。車、船、飛行機と、陸海空で大暴れ。“殺しのライセンス”をフル活用して悪党を殺しまくり。今世紀を代表するアクション映画“ボーン”シリーズのジェイソン・ボーンが主義として人を殺さないのと対照的。本作品は前作の続編なんだけど、2年経っての公開だから、キャラの名前や細かいストーリーを忘れており、流れについて行くのが大変だった(前作を未見の人はポカーンだったと思う)。敵が小者で話の内容も薄かったけれど、今の007の硬派な空気は好き。プッチーニの歌劇「トスカ」をバックに戦うシーンがドラマチックで、点数の9割はあのシーンのもの。


1065.ホーム・アローン('90)102分 米


1066.ハムナプトラ2('01)140分 米
最新版ミイラ男映画。エグいだけの作品だが、特撮のスケールがハンパじゃないので点が少し甘くなった。CG、CG、またCG。前作より太めになった主役カップルの体型も、パート3ではCG修正が入るかも。

1067.ミッション・インポッシブル('96)110分 米
予告編でハイライトを見せすぎ。全部観たシーンだった。トンネルのヘリコプター・アクションは出しちゃイカンだろ。ジャン・レノも使い捨てにされてる感じ。もっと彼に見せ場を。


1068.トランスフォーマー('07)145分 米
味方のロボたちの性格は一癖あって面白い。メカのバトルは迫力があったけど、カメラワークが速すぎて何をやっているのか分からず。アトラクション・ムービーとしては退屈しなかったので続編も見に行くと思う。内容の薄っぺらさは最初から覚悟していたので怒りはなし。

1069.ジャイアント・ベビー('92)89分 米


1070.ハムレット('90)134分 米


1071.シルビアのいる街で('07)84分 スペイン・仏
これはコメントが難しい!青年画家が片想いの相手シルビアとそっくりな女性を街角のカフェで見つけ、店を出る彼女に“シルビアかい?”と声をかけようとするものの、勇気がなくてずっと後をついていく…マジでそれだけの映画!青年には悪気はないんだけど、シルビア似の女性は黙って後ろをついてくる彼に恐怖を感じていく。かくいう僕も若い頃に全く同じ体験をし、“人間違いだったらどうしよう”と思っている間に同じ列車に乗り、同じ駅で降り、ドン引きされたことがある。なんちゅうトラウマ映画。現場に立ち会っているバーチャル感が凄かったのは、意図的にBGMを廃し、小さな生活音をくまなく拾うことで、耳から作品世界に引き込んでいたためだろう。


1072.ヒート('95)171分 米
市街戦のアクションは迫力あった。でも最後の対決シーンがだらだらと長すぎ。もったいない。一番印象に残ったのは、パチーノでもデ・ニーロでもなく、鼓膜が破れたまま死んだガードマン。


1073.フェーム('80)133分 米
※アカデミー賞(1981)作曲賞、歌曲賞

1074.がんばれ!ベアーズ('76)103分 米


1075.ポリス・アカデミー('84)96分 米


1076.アイ,ロボット('04)115分 米
30年後の未来のシカゴを舞台にしたロボット反乱映画。定番のストーリーながら、話がどんどん展開していき最後まで見せてくれた。人類を管理・支配下に置こうとするコンピューターの言い分--「(種としての)人間を守るべく最大限努力しましたが、人間は戦争を起こし、地球を汚染し、自滅の道を突き進んでいます。独力で生存は不可能です。私たちが人類の生存を維持します。人類は未熟です。私たちが守り管理しなければ」。…悔しいけど反論ができない。新製品の発売で廃棄される旧型ロボットたちの描かれ方にホロリ。

1077.JUNO/ジュノ('07)92分 米・カナダ
※アカデミー賞(2008)脚本賞

1078.ビューティフル・マインド('01)134分 米
ノーベル賞をとった数学者の実話。類まれな計算能力を買われて、国防省の暗号解析係に任命される。途中から、「え…?え?エーッ!?」という展開になってビックリ。ラッセル・クロウは焦燥感を漂わせる演技が上手い。
※アカデミー賞(2002)作品賞、助演女優賞、監督賞、脚色賞

1079.氷の微笑('92)128分 米


1080.SUPER8('11)111分 米
宣伝で「2011年の最高傑作」なんて煽るから、こちらは人生観を変えるほどの感動を期待してしまう。「E.T.&スタンド・バイ・ミー」のうたい文句が、実際は「クローバーフィールド&ゾンビ」と分かった時の脱力。少年少女が主人公なんだから、一人も死者を出さずに作って欲しかった。人間を襲っちゃダメ。エイリアンの造形にE.T.のようなキモ可愛さがなく、ただの極悪顔モンスターというのも親近感を持てなくしている。致命的なのは、ストーリーにエイリアンが関わる必然性が全くないこと。エル・ファニング嬢の演技は素晴らしい。エンドロールで流れるミニ・ムービーが一番面白かった。


1081.ライアー、ライアー('97)87分 米


1082.ジュラシック・パーク3('01)93分 米
最初からストーリーに全く期待してなかったので、それは批判対象にはならず。むしろT-REXが登場しなかったことに怒りを感じた。シリーズの主役が出なくてどうするのさ!?ただ、初めて翼竜が登場し、高所の怖さを味わえたのはGOOD。

1083.ダイ・ハード2('90)124分 米


1084.トゥルー・ライズ('94)141分 米
あのキノコ雲はないだろう。思いっきり死の灰を浴びてるじゃん…。

1085.ドリヴン('01)117分 米
F1レースをノリの良い音楽と、気合の入ったカメラワークで魅せ、無いに等しいストーリーをなんとか観れるものに。脇役に徹したスタローンに好感。

1086.007/ダイ・アナザー・デイ('02)133分 英・米
米英VS北朝鮮というオイオイ設定。なぜか北朝鮮の飛行機の中に日本の侍の鎧(よろい)がある。衛星ビームなど迫力あったが、劇場を出て3歩歩くと「あれ?今、何の映画観たんだっけ?」。ボンドの下半身が狂ったように暴走していた印象しかない。

1087.トリプルX('02)123分 米・チェコ
噂のド迫力スノーボード・アクションを見て、なるほどこれは話題になるだけあると
思った。しかし!最終兵器の字幕がずっと「アハブ」なのが気になった。あれはエ・イ・ハ・ブ!白鯨のエイハブだ。翻訳者もビデオ会社の人間も、誰も白鯨を読んでないということか…。

1088.28日後…('02)114分 英・米・蘭
本編終了後、画面に「もしこうだったら…」という文字が表れ、別バージョンのエンディングが4分間続いた。こんな試みは自分が知る限り初めて。ストーリーは英国版バイオハザード。バッハやフォーレのクラシックが流れる中、無人のロンドンや、全市が炎に包まれてるマンチェスターの映像は鳥肌モノ。

1089.アイ・アム・レジェンド('07)100分 米
廃墟となったマンハッタンを野生動物が走り抜ける。NYで生き残っているのは主人公と愛犬だけ。ただならぬ雰囲気に冒頭から緊張感に包まれた。サバイバル映画かと思いきや、早い段階で分かる事だから書いちゃうけど、この作品はゾンビ映画、バイオハザードだった。一般のゾンビ映画と異なるのは、主人公が細菌学者なので、ゾンビから逃げるだけじゃなく、普通の人間に戻す治療薬を必死に研究していること。また本作のゾンビは罠を作る知能があるうえ動きも素早く手強い。夜になると襲われるので日没までしか外出できず、太陽の高さを見ながら行動するスリル感もあった。夕暮れ時、ビルの隙間からマンハッタンの地面に差す日光の描写が印象に残った。孤独感を紛らわせる為にマネキンに話しかける演出もいい。ストーリーが後半に向けて失速していったのが惜しい。劇中で何度も流れる音楽は、レゲエの神様ボブ・マーリィの曲。名曲「3羽の小鳥」と共にセリフでもボブの生き様が熱く語られ、ファンとしては嬉しかった。70点。もぬけのからのNYが後からCGと知ってビックリ。あれがCGなら、もう実写との違いは何もない。【ネタバレ文字反転】→感染した愛犬サムを自らの手で逝かせるウィル・スミスは名演を見せ、切なさが身に迫った。後半で生存者の存在を受け入れられなかったのは、それまで彼はあまりにも希望を失い続けてきたので、何かに期待する事、希望を持つ事が怖くてたまらなかったんだと思う。期待が大きいほど失望も深いからね。その意味であの“拒絶”はリアルな反応。

1090.バイオハザード II アポカリプス('04)93分 英・カナダ
パート1でもそうだったけど、とにかくミラ・ジョボビッチがカッコイイ!それに尽きる!彼女はどんどん良くなる。バトルシーンはカメラが近すぎて何をやってるのか分からんが、それでも超クールでイカしたミラの勇姿に釘付け!全体のテンポがよく、全くダレないアッという間の93分。ホラーというより完璧にアクション映画。

1091.キル・ビルvol.2('04)136分 米
副題に“ラブストーリー”とあるように、スプラッタのパート1とは全く違うテイストの作品になっている。生き埋めのシーンがやたらリアルでブルッち
まった。北斗神拳まで登場したのにはおったまげた。

1092.ボルト('08)96分 米
ディズニー映画。自分は超能力を持っていると信じ込んでいる犬が主人公。着想を生かした冒頭のアクションは迫力満点だし、中盤のロードムービーも悪くないんだけど、後半の展開に全く新鮮味がなく“え?もうお終い?”ってなった。子ども向けとはいえ、もうちょい、ひねった話が見たかった。時々登場するトンマな鳩たちに笑った。


1093.トワイライト〜初恋('08)121分 米
ドラキュラと青春映画が合体。本好きの内気な少女とイケメンのドラキュラ・エドワードの危険な恋愛というコンセプトがバカウケし、世界中で大ヒット。エドワードはドラキュラでありながら人間は襲わず、動物の血だけで生きている“ベジタリアン”という設定が面白い。普段は冷静な善玉ドラキュラでも、血を見ると理性が吹っ飛ぶので緊張感あり。でも、ロバート・パティンソンってそんなに美貌かな?太眉毛でアゴが細いわけでもないし、日本と米国のイケメンの定義が異なるのかも。


1094.ライラの冒険 黄金の羅針盤('07)113分 米
「黄金の羅針盤」「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」で構成される3部作の第1部。製作費250億円という触れ込みだけど、今さらCG技術に驚くこともない。謎の解明は全部先送りにされているし、クライマックスも想定内のスケールだった。60点。しかし“ダイモン”のアイデアは面白い。“ダイモン”は人間の精神が動物の形となったもので、いつも本体の人間に寄り添っている。動物の種類は個人によって異なり、人間が死ねばダイモンも死ぬ。まさに『ジョジョ』のスタンドそのもの!
※アカデミー賞(2008)アカデミー視覚効果賞
※残念ながら、資金不足で残り2作の制作中止が発表された!キリスト教団体から「神を冒涜している」とクレームがつき(そんなシーンあった?)、上映禁止運動にダメージを受けたという。


1095.GODZILLA('98)138分 米
まさか軍隊の数発のミサイルでやられるとは…。日本の場合、軍はやられ役専門なのに!マトリックスの監督ウォシャウスキー兄弟が「この映画の失敗をアメリカ国民を代表して日本の皆様にお詫びします」と謝罪したという。


1096.13日の金曜日3(3D版)('82)96分 米


1097.カーズ2('11)113分 米
前作ではレースで1位になることより大切なものを学ぶなど精神的な成長がメインに描かれてたけど、今回はアクションばかりでドラマ性に欠けた。メーターのドジっぷりは、笑えないネタもありイマイチ。でも、ハリウッド映画では、動きがのろかったり、頭の回転が遅い人物は、やたらと子ども達にイジメられているので、スタッフはメーターの純粋さを前面に出すことで、他人を見下すことの愚かさを伝えようとしているのかも。


1098.えびボクサー('02)90分 英
巨大えびがボクシングをする英国のトンデモ映画。騙されたと思って見てみろと友人に薦められ、本当に騙された。よくこんな馬鹿馬鹿しい映画を作ったというスタッフの気骨を評価しベスト1000に掲載。

1099.金日成のパレード('89)86分 ポーランド


1100.インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国('08)123分 米
20年ぶりに劇場で聞くあの心躍るテーマ曲は、それだけでアドレナリン炸裂。冒頭のエリア51で展開する磁力を使った宝探しは着想が面白く、それに続く核実験場でのエピソードも、マネキンの家と警報サイレンで事態を察知したインディがトンデモ方法で脱出を試みるなど、一体どんな物語が展開するのか予想もつかない出だしだった(核実験を題材にしたのは賛否あり。っていうか、どう考えても被曝してるんだけど…)。2時間後、ラストのX-ファイル風のオチを見てボー然。アレを出してはイカンだろう!アレを出したら考古学冒険ロマンじゃなくなってしまう(汗)。アクションも『ナショナル・トレジャー』『ハムナプトラ』と大差なく(むしろ負けてる?)、“インディ・シリーズは別格”というところまでは行かなかった。でも考えてみれば1942年生まれのハリソン・フォードはあと4年で70歳。その老齢を考えると、よく走ったし、よくジャンプしていた。




い、い、以上〜ッ。グ、グハーッ!・・・・バタッ。

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1〜100位  101〜200位  201〜300位  301〜400位 401〜500位
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オヌシは 番目の旅人でござる