(1)人生を左右するようなセリフがテンコ盛り。 |
(2)忘れがたく記憶に残るような、決定的な1ショット、1シーンがある。 |
(3)声高々に叫んでいないのに、映画の主張、メッセージが強烈に伝わってくる。 |
(4)役者の演技は、表面的な身振り手振でなく、その瞳が心に焼き付いて離れない。 |
(5)音楽、美術ともに独自の美学を極めている! |
(6)観終わってもまったく劇場を出る気がせず、照明がついてるのに放心状態。 しかも、最低一週間は『思い出し感動』がある。 |
(7)非実在のキャラクターなのに、その後が気になる。 |
(8)2時間が2分に感じるほどストーリー展開がうまい。時間をブッ飛ばした作品。 |
(1)非生産的なマイナス思想を美化している。 |
(2)予告編でハイライトを全て見せまくっている。 |
(3)人間として生理的に受け付けぬひどい映像が出てくる。 |
(4)腕時計をチラチラと十回以上見させてしまう。 |
(5)最初から続編があるのを前提に作っている。消化不良。 |
(6)全く必然性のないラブシーンがあり、しかもミスキャスト。 |
(7)CGにたよりすぎ。客に“どうせCG”って思われたら終わり。 |
(8)商業的お涙ちょうだい動物映画、もしくは前作ブチ壊し続編モノ。 |
(第1条)開映に5秒でも遅れたら次回を待て!(監督へのマナー) |
(第2条)頭の中を白紙にするため、絶対上映前にパンフレットを見てはならない。もし周りに 見ているウツケ者がいれば、即、目を閉じるのだ! |
(第3条)3本連続でも平気の平左衛門という体力、持久力を鍛えておけ! |
(第4条)鑑賞は必ず早朝第一回目の上映時。混んでいる昼間は避けるべし。立ち見は映画に全神経を集中出来ぬので厳禁、御法度である! |
(第5条)トイレは必ず済ませておけ! |
(第6条)上映前に名セリフ用のペンとメモ用紙を必ず両手にスタンバイしておけ!そして次の 2項を絶対に守れ! 第1項…意外とメモる音は響く。BGMや爆発音に紛れてメモれ!静かなシーンでは絶対にメモるな! 第2項…横でメモってるのが分かると気が散るもの。左右の客に悟られぬよう、メモる際は膝の上で 書かず、腹に置いて気配を消して書け!冬であれば上着の下で書くのが常識ッ! |
(第7条)スクリーン正面に座れなかった時は、画面に向かって左側へ座るべし。字幕は右側に出ることが多く左側からだと字幕&画面をスムーズに観られるからだ。 |
(第8条)エンドロールが終わるまで立つな!他人に迷惑。オマケ映像があるケースも。 |
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