西海岸(カリフォルニア州)サンディエゴ・ビーチからスタート! | 東海岸ニューヨーク・マンハッタン島がゴール! |
第1巻 行程6000km、未曾有の大陸横断レースは西海岸から始まったッ! |
サンディエゴはロスの南にありメキシコ国境まですぐ | 街にはスティール氏が移動に使った鉄道が残る | 雲ひとつ無い真っ青な空が頭上に広がる |
SBR第1巻 旅の荷物を整理するジャイロ |
原作をほぼ忠実に再現!右から地図、缶詰、水筒、マンガ本、磁石、時計、ナイフ、薬、テープ、鏡、ジャイロ、歯磨き粉、 歯ブラシ、針と糸、毛布(寝袋)、手袋、トイレットペーパー、マッチ(ライター)、コップ、フォーク、スプーン、ロープ、 クマのヌイグルミ、双眼鏡、ワイヤー、鉛筆、靴下、タオル。※ないのは馬用ブラシ、鞍、バケツ、ローソク |
太平洋を見つめるジャイロ。横顔がカッコ良すぎる! |
サンディエゴ・ビーチはとにかく長く広い!右を見ても左を見ても、果てしなく浜辺が続き、視界の彼方がかすんでいる。ここにレースの馬が並んだ |
第1巻 |
1890年9月25日午前10時00分北米大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』がスタート!3600を超える馬が走り出す! |
上空から気球視点で撮影したレースの様子 | “なんちゃってヴァルキリー号”にジャイロが搭乗! | 視線の先にあるのはゴールのニューヨーク! |
第1巻 レースを中継&記録する気球群 |
これは全くの偶然なんだけど、この日はサンディエゴにいくつも気球が浮かんでいた! しかも、そのうちの一つはジョースターの星印!なんちゅうグッド・タイミング! |
「Santa Ana」(サンタアナ)の風の中、選手たちはゴールを目指して疾走する! |
40度オーバーの灼熱の大地を突き進む | ロビンスンのチョヤッ? |
第4巻 ティムの襟元に輝くSHERIFF(シェリフ)バッジ |
レース中継地点のとある町にて。 「おや?何か光る物が道にあるぞ?」 |
なんと「SFERIFF TIM」!オエコモバの爆弾で 吹っ飛んだティムのバッジが落ちていたッ! |
“悪魔の手のひら”が出現するアリゾナ砂漠を爆走しモニュメント・バレーへ! |
第5巻 突如、空に黒い羽とワイヤーが現れ… | ジャイロの姿が消えた! |
なにーッ!どうなってるんだ!?ジャイロはどこへ消えたんだ!? |
髪が岩に結ばれ 宙づりになってた! |
うおお、ジャイロ!今ッ!君を助けに行くッ! |
第1巻 | ジャイロが特訓した壁をグランド・キャニオンで発見! | 鉄球で削られ穴が無数に! |
神々しいグランド・キャニオンの夜明け | 何もかもが巨大スケール! |
北米を縦断する雄大なロッキー山脈 | この大自然が次のバトル・ステージ |
3rd.STAGEのゴールになったキャノン・シティは恐竜の 化石がたくさん発掘されることで知られている |
観光案内所の前にも巨大なステゴザウルス が立ち、“恐竜の町”を訪問者にアピール |
第6巻 恐竜の化石とDio |
ロッキー山脈にて。Dioが倒れて いたのはこの場所か!? |
ロッキーの日没は早い。高所には真夏でも雪が残る |
「クンクン…コーヒーの良い匂いがするじゃないか」 | 恐竜化したDio! |
住民まで恐竜に! | この“聖人の眼球”を渡すわけにはいかないッ! | 「TURBO」と刻まれた眼球をGET! |
第7巻 |
ホット・パンツが食料用にキープしていた牛さんが吊られていた! 「ジャイロ…僕ならそれには近づかない」 |
ようこそ、 『男の世界』へ |
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第7巻 誇り高きガンマン、リンゴォ! |
廃屋を見つけてポージング!※近所の人にはオモチャの銃で あることを先に説明済み。でないと誤解されてヤバイことに(汗) |
グハァ!ここからジャ イロの「覚悟」が目覚める |
第8巻 街中の政府公館。 屋上はハト小屋 |
カンザス・シティは新しい建物が多く、原作風 の建物がなかなか見つからなかった。諦め かけた頃、縦長でレンガのビルを発見! |
第8巻 雨中でヨロヨロ | ブラックモアは左足のつま先を上げ、逆に右足はカカトを上げる。レインコートと傘は必需品! |
第9巻 ルーシー奮戦! | ブラックモアやDioとの死闘を制し、荒野で「聖人の脊椎」をゲット! |
カンザス郊外の夕焼け。旅はまだまだ続く |
11巻 川沿いのトウモロコシ畑とサイレント・ウェイ |
トウモロコシ畑! |
「本体を探すんだ!」謎のスタンド攻撃から逃げるジャイロ |
水の中を「ギュゴ」音が流れてくる! |
小川の背後はトウモロコシ畑! |
どうやってあの戦いを再現する!?思わず 「出来るわけない」と4回叫んだ! |
激戦の果てに沈みゆくジャイロ! | うまく紙の上に乗った!流れる前に急いで撮影! | 下半身から沈んでいく!ヤッベ! |
11巻 | 「ガサッ」トウモロコシ畑から周囲を伺う東方ノリスケ | 仙台藩から参戦! |
大都会シカゴ!5th.STAGEはここからスタート |
ミルウォーキーに向かう途中、森の中の部屋に遭遇 | SBR11巻 | なぜこんなところに!? |
SBR11巻 シュガー・マウンテン登場! | 「ひとつよろしくお願い申し上げます」 | 「寝室から入ってはダメですッ!」 |
SBR11巻 運命のチョイス | 「落とし物はどちらのキノコですか?」 |
SBR12巻 「なあ…馬を呼ぶ前に乾杯しねーか?」 |
シリーズ屈指の名シーン!日没後の街角で、雪中の乾杯! | なんという詩情! |
日没を待って撮影(真夏ゆえ、さすがに雪はナシ) |
ワインをジャイロのマグカップに注ぐ。 背後はヴァルキリーとスローダンサー |
第13巻 ガルルル… | バスルームの窓から次々と侵入してくる危険なバルーン犬たち! |
第13巻 | 「ヒィイイイ」バルーン犬が体内に! | 風船を結んでるうちにけっこう破裂してしまった… |
「ウェルカム・トゥ・ヒストリック・ゲティスバーグ」 |
ここゲティスバーグは南北戦争最大の激戦地! 今も古戦場にはたくさんの大砲が展示されている |
第15巻 | アクセル・RO(ロー)の精神攻撃!過去に捨て去ってきたものが出現、ジャイロの動きを拘束! |
第15巻 水筒の聖水 |
は、早く、水で洗い清めるんだーッ! |
撮影を行ったのは 奇遇にも「ウォーター通り」 |
ここでリンカーンが“人民 による…”の演説を行った |
第16巻 激戦の舞台となったフィラデルフィア独立宣言広場 |
ここにルーシーと大統領がいるのか! 原作と同じ建物が目の前にあり感動! |
第16巻 河岸を疾走する マジェントたちの馬車 (左後方に橋がある) |
ウェカピポVSマジェントのバトルステージになったのは (1)デラウェア河の河岸(2)独立宣言広場の近く(3)大きな 橋がある、これらのことから間違いなくこの場所だろう! |
「20th(トゥエンティース) Century BOYッ!」 無敵の絶対防御! |
第16巻 服の下にダイナマイト! | ちなみに、撮影に使用した「ノーベル・エクストラ・ダイナマイト」はスウェーデン製のキャンデーだ! |
第17巻 クイッ! | 大統領の刺客“ディ・ス・コ”の「チョコレート・ディスコ」が発動! | 足下のマス目から攻撃を食らったジャイロ |
第17巻 スッ! | 危険な薬ビンを用意、硫酸攻撃で敵を追い詰める |
第17巻 | 頭上から襲いかかる恐竜Dio | URYYYYY!! |
第17巻 国旗の背後からD4Cの卑劣な攻撃! |
独立宣言広場の近くの小道にD4Cが降臨!※これはさすがに、完全に人通りが途絶えるのを待って 敢行した。写真では分り難いけど、この日のフィラデルフィアは猛暑。ナイロンの旗の中で窒息しかけ(汗) |
「うおおおおお!」第1位でマンハッタンに到着したジャイロ! | ゴォォオオオオオル!!テープカットだ!! |
第7巻 | ホワイトハウス |
最後までお読み頂き…「感謝いたします」 |
こんな道が毎日続く | 夜風の中、焚火で暖を取る | 朝はケロッグで一日が動き出す |
ド迫力のナイアガラ・フォールズ | 野宿の翌朝は朝陽が目に染みる | 宿も何もない荒野で日没。今夜もまた車中泊か |
「オレとヴァルキリーだけのラインを行く。その道にはとどこおるものは何もなく…なめらかに回転するかのような…オレとヴァルキリーだけが…『なじむ道』。Dioのラインなんて見えなくていい…天候も嵐も関係ない。味方のジョニィも消える。オレたちだけの『気持ちのいい道』だ。リンゴォの話だと、その先には『光』がある筈だ…『光』を探せ。『光』の中へ!」(ジャイロ)第9巻 |
★Special Thanks to T.Uさん→僕が過去に敢行した海外ジョジョ立ち(メキシコ、イタリア、フロリダ)はいつも孤独な 1人旅。でも、今回の米国横断はジョジョファンのT.Uさんがペアに!撮影補助や構図のアイデアなど、多くの面で助けて 頂きました。本当に有難うございました! |
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