最新文芸情報


2001.12〜2002.1

1月31日〜『世界の定位置カメラ』というなかなか面白いサイトを見つけた。http://home.att.ne.jp/red/nuka/cam.htm
国内の他、世界130カ国に設置された観測カメラの映像をリアルタイムで見ることができ、パソコンの前で旅行気分が味わえちゃう。日本が夜の時は逆に昼の国も当然あるわけで、そういうの見てると地球のデカさを実感する。南極基地の映像まであるんだからビックリだ!
1月30日〜まさか外相が更迭されるとは!外務省の役人が「次官は刺し違えたが、外相を追い出した我々の勝利。今夜は乾杯だ!」と“勝利”を祝ってる様子に怒り心頭。最初に混乱の原因を作ったのは外相ではないし(鈴木氏じゃないのなら外務省)、むしろ外相はNGOが参加出来るようにがんばった立役者だ。総理は更迭理由を「国会を混乱させた」としているが、的外れもいいとこ。総理が真相究明に強権を発動して取り組まないから、ここまで混乱が拡大したのに。
鈴木氏は辞任といっても単に議会運営委員長を辞するだけで、金づるになってるODAの特別委員長の地位はそのまま(ノーダメージ)。彼は依然として外務省の巨大利権を手に握っている。これは「ケンカ両成敗」なんかじゃない。国民の総理に対する期待は大きいだけに、失望すればその反動でえらいことになることを総理は気づいていないのか?(塩爺が審議中に「真紀子は何も悪くない、次官だけ更迭すべき」とヒソヒソ話してたのがテレビのマイクに筒抜けになってた…なんか好感)
1月29日〜アフガン復興に関するNGO排斥問題について。「鈴木議員が圧力をかけた」という外相やNGO側の証言が、政府見解で正式に否定されたことに驚いた。記者をしている友人の話では、外務省の幹部は「鈴木氏の意見(圧力)を受け、あのとき省内で緊急協議があった」と認めているという。事件からまだ10日も経っていないのに“記憶がハッキリしない”と記憶喪失になっている局長にも呆れまくり。なんでそんな記憶力の悪さで外交の第一線が勤まるの?第一、仮に鈴木氏の圧力が無ければ、外務省の“独自判断”でNGOを排除したことになり、それはそれでさらに深刻な事態になることを分かっているのだろうか!?
1月28日〜昨日の新日曜美術館『クリムト&エゴン・シーレ特集』は両者の代表作が網羅された至福の1時間だった!特に、画面いっぱいに拡大されたクリムトの人物画は、画中から呼吸音が聞こえるほどリアルな存在感があり、思わずテレビの前で固まってしまった。シーレについても、作品案内以外にシーレの芸術観を記した手紙などが紹介され、その人物像を深く掘り下げていた。もう最高!(クを組んだ川柳集にさらに手を加え、『特選名作川柳300首』をトップページにアップしました!たった一行の文章が人生の価値観を変え、500ページの長編小説より心に残ることがあります。さあ、生命力あふれる言葉の大海へ、身を委ねて下さい!(どうかハンカチをお忘れなく)
1月26日〜グハーッ!ウインドウズのメディアプレーヤーを7.1にバージョンアップしたらMEがクラッシュして恐怖のセーフモードに!どうやらCD-RWのソフトと相性が合わなかったらしい。初期化して復元するのに14時間。11月からの3ヶ月で3度も初期化してるのは異常!このIBMのアプティバ、僕に挑戦的すぎ。
1月24日〜雪印の信頼回復キャンペーンは一体なんだったのか。牛肉のすり替え作業後、「完全犯罪成功」とほざく社員もいたという。幹部が会見で「詐欺まがいのことをしてしまった」と謝罪した時に、記者が「まがいではなく、詐欺だ」と指摘していたが、そこでも雪印側の現状認識に対する甘さが露呈していた//イスラエルも愚かだ。せっかくアラファトが武装闘争の禁止令を出し、実際に3週間ほどテロが止んでいたのに、アラファトの側近(武闘派)を暗殺してしまった。案の定、泥沼の自殺テロが再開。こんな状況ではアラファトも止められない。
1月23日〜新たにカジポン視点版『人類史スペシャル年表』コーナーを開設。まずはピラミッドから中世までスポットを当ててみました。歴史はこんなに面白い!
1月21日〜先日、話題になっている最新作のゴジラを公開終了直前に観た。確かに素晴らしかった!太平洋戦争を絡めたシリアスなストーリーで、お子様用だった近年のゴジラ・シリーズとは明らかに違っていた!(詳細をメルマガ・コーナーにアップ)
1月20日〜新作のビデオをレンタル。『猿の惑星』はとってつけたようなラストのドンデン返しにポカーン、『ドリヴン』はF1レースをノリの良い音楽と気合の入ったカメラカットで魅せ、無いに等しいストーリーを観れるものに。『ミート・ザ・ペアレンツ』は“メリーに首ったけ”と同じ雰囲気で爆笑の連続。デ・ニーロが恋人のガンコ親父を怪演!(最近のデ・ニーロではベスト映画)
1月19日〜恩人カレンダーを最新のデータで更新しました。昨年の情報がすでに反映されています//トップページを衣替え!以前より文字を減らし、スッキリさせたつもりです。
1月17日〜昨日の大相撲の結びの一番、大関・栃東(とちあずま)VS関脇・朝青龍(あさしょうりゅう)はド迫力だった。昨夏の戦いで栃東は前歯2本をモンゴル力士・朝青龍に折られており因縁の対決。今回も朝青龍の“マシンガン張り手”20発が顔面に入った栃東は、鼻から大出血。顔面が血まみれになり、行司が試合を一時中断。大関は血を拭うと両鼻にティッシュを詰め再び土俵へ。再バトルも激闘となったが、最後は大関が土俵際で関脇を放り出した。負けた朝青龍は花道で「ちくしょうッ!」と絶叫。右肩は栃東の血で赤く染まっていた。まさに格闘技、NHKの解説員も「長年見てきたが、こんな死闘は見たことない」。
1月16日〜今夏の国連地球環境サミットに向けて地球白書が発表された。10年前に比べ死滅寸前のサンゴ礁が1割から3割に増え、エイズの死者は6倍になった。
01年の世界の軍事費総額は年間105兆円だが、国連の年間予算はわずか3000億円。これはちょうど世界が1日に使う軍事費約2900億円と同じだ。国連環境計画UNEPの年間予算は120億円、世界の軍事費も1時間で約120億円!地球が生物の住めない環境になるのを防ぐことより、殺し合いの道具に8750倍も金銭を使っている人類のこの狂気
1月15日〜アフガン報復爆撃の誤爆による民間人の死者数が、ついに9月11日の死者数を上回った(12月末)。疎開すら出来ずにいる貧しい老人、女性、子供をこれほど殺しまくっても、米国は「戦争に誤爆はつきもの」の一点張り。補償の動きも何もない。米国人一人の命の重みと、アフガン人一人の命の重みにあまりに差がありすぎる。9月11日の原因を考えぬ思考停止状態の爆撃は、たとえビン・ラディンの命を奪っても、より怒りと憎悪に満ちた次のテロリストを育むだけだ。殺されたアフガン民衆があまりに悲惨なのは、この悪循環が最初から分かっている「報復」の「誤爆」で死んだことだ!
1月14日〜アクセスが5万件をヒットーッ!それもこれも常連の皆様による日々の“カジポン・チェック”のおかげです。これからも文芸研究に切磋琢磨しますので、どうかよろしくお願いします!//このコーナーのすぐ下に、今年の“おすすめ展覧会”を10個ピックアップしました!
1月13日〜死刑制度の是非について、まだ僕は結論が出ない。しかし先日の長谷川被告の死刑執行は納得出来ない!保険金目当ての殺人を犯し死刑になったわけだが、被告は監獄の中で懺悔の手紙を遺族に100通以上送り、遺族は被告との面会を通して誠意を感じ、法務省に執行停止を嘆願していた。死刑の執行には法相の署名が必要だが、被害者の遺族が被告の助命を願うという事態を受け、前法相は署名に踏み切らなかった。ところが新しく就任した森山法相が現状を知らずに署名し、被告は絞首刑に処せられた。長谷川被告の通夜に参加した遺族は「悔しい…生きてて欲しかった」。法相は自分のサインの重みを感じよ。
1月12日〜メルマガのバックナンバーに、近年静かなブームになっている心優しき詩人・金子みすゞを特集した87号をアップ!!
1月11日〜これまで人類最古の絵画はフランス南部のキュサック洞窟で見つかった約3万年前の壁画だった(有名なラスコー洞窟の壁画は1万8千年前)。ところが南アフリカの洞窟で新しく発見された石に描かれた模様は何と約8万年前!一気に倍以上も人類の芸術史が古くなったわけだ。さすが人類の起源・アフリカだね!
1月10日〜今晩21時からNHKで劇団四季のオーディション風景を公開!ミュージカルやダンスに興味のある人は超必見なり。また、22時からはNHK教育で寂聴さんの人生相談。テーマは“どうしたら自分を愛せるのか”。孤独の中を生きる意味を説くとのこと!
1月9日〜メルマガのバックナンバー集に、最近のバラエティ番組の質の低さを憂いた105号と、2001年度のシネマ採点表の108号をアップしました!
1月8日〜近年、スペインの建築家ジョゼップ・マリア・ジュジョールがどんどん再評価されている。これまではガウディばかりが有名だったが、ガウディの同志ジュジョールも奇抜な造形をした多数の建築物を残していた。ガウディは建物の壁面にタイルを美しくモザイク状に貼り付けているが、最初にこの技法を考えたのはジュジョールなんだって。
1月7日〜実は2年半もHPを手がけているせに、パソコンの付属ソフト“エクセル”が、どんな機能を持っているのか今日まで知らなかった。友人がエクセルを使ってサクサクと表を作成するのを見て仰天。僕はHPでランキング表をたくさん作っているが、これまでずっと数字をひとつひとつ打ち込んできた。順位が変わる度に膨大な時間をかけて数字を入れ替えたが、ウヒャ〜、め、め、めちゃくちゃ便利じゃん、このエクセルは!?
1月6日〜現存する手紙だけでも数千通という、“超”筆まめだった秀吉。彼が口述筆記させず、妻“ねね”に自分で書いた手紙を読んだ。戦場を転戦しながら記したもので「戦さ続きで白髪だらけになってしまいました。夫婦になって20年、何も恥ずかしがる必要はないのですが、やはりこの頭で会うのが気詰まりです」というもの。秀吉、カワイイね!
1月5日〜昨日の『芸術に恋して』は利休と茶の湯の特集だった。“ワビ”とは何か、その答えに徒然草の中で吉田兼好が書いた“心細い心境を楽しむことを例に出していた。なるほど、これは分かりやすい。本来マイナス・イメージのある“心細さ”を逆に“楽しむ”…ウ〜ン、それって何かカッチョイイ!
1月4日〜今夜のプロレス中継、ありゃ何だ?クライマックスの健介VS小川は、興奮した両陣営のセコンドたちが試合中にリングへなだれ込んできて無効試合になってしまった。さんざん試合に至るサイドストーリーを流しておいて完全決着しないなんて観客を馬鹿にするにもほどがある。せっかく大晦日の猪木祭が感動的に終わりプロレスに対する世間の印象が好転しかけたのに、今日のショボい試合でブチ壊しだ。あの場で再試合をせず先に立ち去った小川は2度とリングに上がる資格はなし!(ドームの観客は高い金を払ってるのによく暴動を起こさなかったな〜)
1月3日〜NHK教育で夕方に10分だけやってる『ハッチ・ポッチ・ステーション』は、ギャグがくだらなすぎてメチャクチャ面白い!幼児向け番組と言いながら、大人にしか分からんネタばかり。3年前から放映されていたとは知らなかった。ウーム、不覚!
1月1日〜明けましておめでとうございます!さて、いきなりですが本日22時からのNHK教育『永久保存版・日本の美100選』を是が非でも録画して下さい!5時間半という長時間の特番ですが、仏像、浮世絵、陶器、水墨画、工芸品など、日本美術のあらゆるジャンルから超傑作だけが100作品すべて解説付きで紹介されます!国宝オンパレード!ハッキリ言って、この番組を見た人間と見逃した人間では、残りの人生の楽しさがまったく違ってきます。それに、この世がこれほどまでに美であふれていることを知れば、間違っても自分から命を断とうだなんて考えを持ったりしません!たとえどんなに人生が辛くても、これらの芸術作品を見れなくなるよりかは、はるかにマシだからです!
12月31日〜いやはや、今年も今日で最後ですね。カジポン版世界10大NEWSは1.米国9月11日事件と報復爆撃、2.歴史教科書問題紛糾、3.しし座流星群がマジで星の雨、4.ローマ法王が史上初のイスラム・モスク訪問(inダマスカス)、5.イチローMVPすご過ぎ、6.えひめ丸沈没、7.ジョージ・ハリソン&トーベ・ヤンソン&河島英五&ジャック・レモン死去、8.小泉内閣誕生、9.ハンセン病患者勝訴(喜!)&阿部元副学長無罪(怒!)、10.マクドナルド&吉野家バカ安。
カジポン版私的NEWSベスト20は1.南米墓巡礼(A・ピアソラ&ビクトル・ハラ他)、2.中米墓巡礼(ボブ・マーリィ&ロメロ大司教)、3.奈良&京都仏像巡礼、4.那智の滝に放心状態、5.南北朝鮮への旅、6.多くの友人から食糧援助、7.超巨大名言集が完成(約350個)、8.新世紀の初日の出を日付変更線上で迎える、9.台風接近中に大江戸墓巡礼、10.映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ギャラクシー・クエスト」に衝撃、11.メルマガ読者が200名から750名に!、12.「クラシック解体新書」「芸術に恋して!」「美の巨人たち」など民放文芸番組がんばる、13.日本絵師のベストを作成、14.天文学入門ガイドを激筆。カール・セーガンの言葉に泣く、15.マンガ「陰陽師」&「BASARA」と出会う、16.愛車のバイクの売価が涙の10円、17.ワールド・ミュージックBEST作成、18.レディオヘッドLIVE最高、19.紀州道成寺巡礼、20.陶芸工房で焼き物に開眼、次点.講談社が格安でオールカラー「国宝の旅」を発売、超感謝。
さ〜て、来年はどんな年になるのやら!どうぞ皆さん良いお年を!!
12月30日〜新撰組の近藤と土方が農民出身だと初めて知った。身分制度のある江戸の世で、刀を持った農民となったわけだが、生き様、死に様は武士以上に武士らしい//伝説の歌番組『ザ・ベストテン』の復活特番は懐かしい曲のオンパレードで胸が熱くなった。昔のヒット曲って必ず当時の人生を一緒に思い出しちゃうよね。
12月29日〜男のロマン、ガンダムのプラモを半日がかりで作る(正確に言うとZガンダムに登場した名機ガンダム・マークU。100分の1スケールだ)。足間接の複雑な構造は装甲に隠れて見えない。しかし目に見えない部分にこだわるのが真の漢。動力パイプを繋ぐという細かい作業をしながらウットリと悦に入る。完成後、以前に製作したゲルググと並べて小1時間ほど見とれる。ミケランジェロの彫刻に匹敵する造形美ではないか!
12月28日〜今夜放送された『芸術に恋して』の漱石特集は最高だった!漱石は日本にゴッホやルノアール、ドガの名前が広がる前の1905年に、すでに彼らの作品を模写していた!漱石は作家であると同時に名画を見抜く審美眼を持っていたわけだ。また、“こころ”初版本の装丁や扉絵をすべて漱石自身がデザインしたことも初めて知った!//「ターミネーター3」のシュワルツェネッガーのギャラが約40億でハリウッド新記録!おいおい制作費の半分近くがギャラじゃん…。
12月27日〜長年、仏師運慶の墓を探し求めいたが、ついに京都七条にかつて墓があったことを突き止めた。しか〜し!付近の寺の住職に聞き込みをするも「例の戦でこの辺はすべて灰になり、運慶一族の墓もわからなくなった」との返事。その“戦”は幕末の動乱のことかと思えば、なんと“応仁の乱”のことだった!ウーン、さすが京都は歴史が古い…!
12月26日〜話題の2本『シュレック』『ハリー・ポッター』を観て来た。シュレックは全編がCGで目をみはる映像の連続。様々な童話のキャラが総出演してて、とにかく楽しかった(白雪姫とシンデレラの喧嘩が最高!)。『ハリー』は超満員で通路という通路に人、人、人!病み上がりに2時間半の立ち見はキツかった〜。魔法シーンはどれも映画を見てることを忘れるほどリアルだった。続きものの第1作ということで、特に大きなクライマックスはなく、爽快感はイマイチ。
12月25日〜映画『グラン・ブルー』のモデルで、イルカの生態研究家&世界的ダイバーのジャック・マイヨールが自殺した(74才)。数カ月前から友人に「孤独だ」と訴え、ふさぎ込んでいたという。彼は生前にドキュメンタリー映画『地球交響曲』で生きることの素晴らしさを説いていただけに、自死という最後は言葉にできぬ痛ましさを感じる。どうか安らかに。
12月24日〜世間はクリスマスで浮かれているが、僕は風邪引いてゲホゲホ寝込んどります。いや〜、独り者はクリスマスが安上がりでいいね〜。ハハハ…//先週の「美の巨人たち」をビデオで見たら、江戸の画家・曾我蕭白(しょうはく)の特集だった!描かれた当時は“下品”“悪趣味”と言われた蕭白の絵だが、見れば見るほどグロテスクな作風の中に強烈な生命力を感じ、虜になってしまう。僕は大好きだな〜//メルマガの読者が750人を超えました!
12月23日〜帰国。さっそくHPを再始動!今回は南太平洋のサモア諸島アポル島で作家スティ−ブンソン(ジキルとハイド、宝島)の墓巡礼を敢行しましたッ!
12月4日〜明日から今月下旬までしばらく外洋の船上で文芸講座を開いてきます。約3週間ほどHPの更新が出来ませんので、どうぞ既存のコーナーをお楽しみ下さい!!
12月3日〜僕のライフワークの墓巡礼が、昨日の時点でついに400人の大台に乗った!15年間の巡礼生活の集大成、最新版の恩人墓ベスト400はこちら!(執念で調べた享年付きなので、資料的価値はあると思う!)
12月2日〜今日は京都の仏像&墓を巡礼!平重盛の墓→本能寺・信長の墓→三十三間堂(1001体の千手観音!)→秀吉の墓→耳塚→六波羅密寺→広隆寺(国宝第1号の弥勒菩薩)→安倍晴明の墓と、京都を東から西まで横断。六波羅密寺の空也上人像は、口からマンガの吹出しのように阿弥陀仏が6体出現していて目が釘付けになった!晴明の墓には呪符・五芒星(ごぼうせい)が刻まれていて、なかなかソレっぽかったよ〜。
12月1日〜ビートルズで渋い曲を作っていたジョージ・ハリソンがガンで病死…まだ58歳だった。ジョンが殺された今、とうとう元ビートルズは2人だけになってしまった。僕はジョージの曲が大好きだったのでとても寂しい。追悼に超傑作“ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス”を聴く。





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