★大きな画像で楽しみませう!のコーナー

このコーナーはトップページで紹介した写真から、画質を上げたものを展示しています。


●これが『太陽の塔』だ!

大阪万博の跡地(記念公園)に、岡本太郎の大作『太陽の塔』を見に行った。あまり知られてないけど、背中には不気味な「黒太陽」があり、キョーレツな
存在感を発している。胴体の太陽が“現在”、黒太陽が“過去”、頭部の顔が“未来”を象徴しているという。とにかく巨大だ!(不思議と見飽きないッス!)

















高さ70m、見れば見るほどブッ飛んだ造形美だ 横顔はけっこうイケメン






この角度がド迫力!片腕だけで25m!
これが背中の「黒太陽」だッ!









木々の間から覗くと、森の中の巨大な精霊にも見え、また
ちょっとイメージが変る。太古の力が地面から立ち昇る感じ
ここら辺から見ると、
まるで怪獣映画(笑)

(おまけ)普段は点灯しないがイベントで発光するとこうなる!(この写真のみ日刊スポーツ)



●チューリップ・フェスタ 2005 in 大阪万博公園(4月下旬迄)

チューリップはオランダが発祥地ってイメージがあるけど、実はトルコ原産なんだって。
形がターバンに似てるのでトルコ語の「トゥルバンド(ターバン)」から名付けられたとのこと。



手前左から「キコマチ(黄小町)」「ピンク・ダイアモンド」「ネグリッタ」。背後に見えるのは太陽の塔!




白い「フランソワーゼ」の中に間違えて植えられた「コウキ(紅輝)」。明らかに戸惑ってます(笑)



奥の赤いのが「エンパイア・ステート」、手前が「キコマチ」。はぁ〜、ウットリ…



●ポピー・フェア 2005 in 大阪万博公園(〜5/5迄)

約35万本のアイスランド・ポピーが咲き乱れとります!なんかもう、ハイジの世界!



丘の上の建物は木造の展望台デス



ずっと奥までポピー。メ…メルヘン!



まだ少しツボミが残ってた



もうすぐ日が沈むよ



日没後、ゆっくり闇に包まれていくポピーの丘。おやすみ!
(この写真だけ見てると日本じゃないみたいだね)






●陰気な芥川龍之介のTシャツ









HALさんが折ってくれたペガサス。この複雑な造形!1枚の折り紙から誕生した。
このお守りのおかげで、旅先で窮地に陥っても命だけは無事に持って帰ってこれている。
※長年一緒だったので、ちょっとカタチが崩れてきた…r(^_^;)



●2008.5.28 シブヤ西武・美術画廊〜『笹本正明展』から

HALさんこと、笹本正明さんの琥珀(こはく)色の幻想世界!※5点あります



『葬送の鳥』から。羽は一枚一枚が盛り上がっており、彫刻のような立体感がある。日本画とは思えない!




3m×1.2mの大作『葬送の鳥』には、英国の詩人ウィリアム・ブレイクの言葉
「永遠は時間によって造られたものを愛している」が描き込まれていた。




2.25m×1.75mもある『妖精と竜の調べ』


 

『夢見る子』のネコにハマった♪




『機関室』。目があって動けなくなった。背後の鉄管やメーターも細かく描かれている。




ユニークなファンタジー作品『妖精の化石』。本物の蝶の羽を使っているそうです。