「う…美しい」。墓地への道すがら思わず立ち止まる。 英国は平地が多いのでスカッと視界がひらけている |
フギャ!あの中から探し出すのか。大変だ… |
なんて親切な墓地!要所要所に「トール キンの墓はこっち」という矢印があった |
こんなのがたくさんあった! |
うお、あのすごい人だかりはもしや!? |
「トールキンだ!」しかし、ちょうど日陰に なっていたので太陽が移動するのを待つ |
30分後、完全に墓石に陽が当たるようになった! 「はじめまして、トールキンさんッ!」 |
右側から見るとバラがいっぱい。見る 角度で墓の印象が全然変わってくる |
この写真は海外の墓サイトにアップされて いた2001年当時の墓。僕は彼の背後に ある黒い墓石を目印にしてたんだけど--- |
今回行ったら倒れていた!もしトールキン の墓への案内板がなく、写真だけを頼りに 探していたら、何時間かかっても見つから なかっただろう(こ〜ゆ〜ことはよくある) |
これぞ映画監督の墓!なんてカッコイイ墓なんだろう! |
道を尋ねたことが縁で一緒に墓参 することになったヴィロンスカさん |
彼女はキシェロフスキ 監督の大ファンだった! |
そして「大好きな監督の墓を教えてくれた 御礼がしたい」と、僕を家に招待してくれた |
食事の用意。なんて 親切な方なんだろう! |
お部屋にはモナリザが。 芸術家肌のヴィロンスカさん |
カナッペをご馳走してくれた!食べてる間、 墓参りでポーランドに来て、こうして民家 で食事をしている事が信じられなかった |
お土産でくれた謎の帽子、 トマト、巨大ハム、黒パン! 素晴らしい出会いだった |