同じ運命を繰り返しながらだんだん真実に到達していく ![]() ![]()
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「出会いというものは『引力』ではないのか?」「君は『引力』を信じるか?この出会いに意味があるという事を!」DIO78巻 ![]() ![]() 重量を感じさせる絵 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ※第57巻122頁のミスタの手!これぞ荒木氏のこだわりが光る、銃のズシリとした「重さ」を感じさせる持ち方、手首の角度だ! ![]() ![]() ![]() (現在、この先を鋭意執筆中!) 1〜4 画像7 2〜5 26 3〜7 35 68 4〜10 133 67 5〜14 40 196 2004年12月から執筆を開始した名場面50選も、いよいよ次回で最終回!そもそも、この50選は第6部のラストの素晴らしさを語りたいが為に書き始めたようなもの。他部の魅力については多くの方が語られているので、5部のラストまではサクサクッと済ませるつもりだった。当初は第1部のコーナーのように、名場面のワンシーンだけをピックアップしていく計画だった。 ところがどっこい、俄然ヒートアップして他部も力を入れて語り始めてしまい、当初は04年大晦日に完成する予定が、1年半をかけてようやくここまでたどり着いた次第…。それでは皆さん、シーン50『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』をお楽しみに!! ●吉良の話を聞き続ける康一 ●康一対ジョルノ47巻 ● アヴドゥルとイギーのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。それは目的が一致した初めての仲間だったからだ 彼のあの態度の事を考えると勇気が湧いてくる(50巻ナランチャ、回想シーン) あいつはオレにいつも「勇気」を与えてくれる(56巻ブチャ、ボス戦) 徐倫のことを考えると勇気が湧いてくる。73巻 |
流れがコロコロと変わり、まさに一瞬で立場が逆転する。緊張感が最高だったどっちが勝つか最後までわからなかった!(●「結果」だけを追い求める者は永久に「真実」に辿りつくことはできない。という解釈をしました。それにしても、荒木飛呂彦のような人は、そういう人が日本のどこかにいると思うだけでなんだか楽しい。
猫草の空気弾は、爆弾になってしまった。しかも、仗助が歩道の石板を叩き割り、破片を空中で治して防御壁にしても、石壁を“突き抜けて”仗助を爆撃するのだった。ドザァァ。血まみれで吹っ飛ぶ仗助。「我がキラークイーンの爆発は…“触れた物”を爆破するとは限らない…それが“思い込み”なのだ…東方仗助。『自由な距離』で爆撃が出来るのだ!もう逃げる事はできない!!」。
トリッシュを奪還すべくボスに戦いを挑むブチャ。だがボスの能力「キング・クリムゾン」は“時間を数秒間消し去る”能力、未来の動きを知り常に先手を打つことを可能にする、シャレにならない能力だった!腹をパンチで打ち抜かれたブチャは、床を這いながらもトリッシュを抱えて脱出しようとしている。その前に立ち塞がったボス「お前、もう動こうとするな。“精神力”なのか…なぜお前が動けるのか理解できないが、その傷…心臓にまで達している!致命傷なのだ!そのまま休んでいれば…一階には行けないが…あの世には楽に行ける」だがブチャはボスが数秒間しか時間を削れないことを知り、三手先を読んで脱出に成功する「あんたの能力!…“無敵”だが…“動き”を読めるのは…短い時間だけらしい!“先”を読んでいないッ!“時間の先”をッ!」。
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