メラメラメラ…
〔 ジョジョ絵師用・炎の応援メッセージ集 〕
〜黄金の精神・標準装備!!〜
歴代ジョジョの登場人物は、ジョジョ絵師の皆さんに向けて多くの応援メッセージを残してくれて います。お題に追われて苦しくなった時、挫折しそうな時、妥協しかけた時は、このコーナーが 絵師魂に燃料を投下し、瞬時に復活&MAXパワーアップしてくれるでしょう!! 数々の熱いエールを、頭でなく心で受け取って下さいッ!!眠っているスタンド(=立ち向かう もの)が覚醒すること、間違いなしッス!!! ●第1部ではディオが… 「水彩神!コラボ神!テクスチャ神!神がいるとして作画力をアップさせているとしたら! ジョジョ絵師たちほどよく計算された関係はあるまいッ!」 ●第2部ではシーザーが… 「古典派!ロマン派!印象派!俺が最期に見せるのは代々受け継いだ未来に託す絵師魂だ! 人間の魂だ!」 ●第3部ではこの2人が… 「絵師には絵師の救世主が必要なんだよ。フフフフ」(ンドゥール) 「お題クリアーが“無理”だと?この絵板は無理なことばかりしてきた絵板だった…無理だとか 無駄だとかいった言葉は聞きあきたし、俺たちには関係ねえ」(承太郎) ●第4部でも承太郎が… 「人間は何かを破壊して生きているといってもいい生物だ。その中でお前の絵を描く能力は、 この世のどんなことよりも優しい」 ●第5部は特に絵師へのエールのオンパレード!! 「ジョジョ絵師ッ!命がけのイラストッ!ぼくは敬意を表するッ!」(フーゴ) 「絵師さん…あなた方の『覚悟』は…この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている。 そして我々がこれから『向うべき…正しい道』をもッ!」(ジョルノ) 「お題重複!ひるむ…と!思うのか…これしきの…これしきの事でよォォォォオオオオ!」 (ナランチャ) 「私は『作品のアップ』だけを求めてはいない。『作品のアップ』だけを求めていると、人は上書きをやめ、 近道をしたがるものだ…近道した時、絵心を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていく。 大切なのは『完成に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする“意志さえあれば”いつ かは完成するだろう?向かっているわけだからな…違うかい?」(アバッキオの同僚警官) 「このお題の嵐は『試練』だ。限界に打ち勝てという『試練』とオレは受け取った」(ディアボロ) 「絵師たちが毎日歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない…。彼らの苦難が… どこかの誰かに(それがジョジョ読者でなくとも)伝わって行く様な、何か大いなる意味となる 始まりなのかもしれない…」(スコリッピ) ●トドメの第6部キャラ・メッセージ!! 「この『上書きバグ』、そして『バックボタン押し』であってはならないのは、『精神力』の消耗だ… くだらないストレス!それに伴う『体力』へのダメージ…!!あたしはこの『お題板』で!! 『やるべき目的』があるッ!必ずやりとげてやる…そのためには…!くだらない消耗があって はならないッ!」(徐倫) 「ジョジョ絵師のネタを考えるあの『集中力』…きっとオレはそれに引きつけられてここにいる のだ。『集中力』は美しさを際立たせる」(アナスイ) 「君は『引力』を信じるか?絵師と絵師の間には『引力』があるということを…」(プッチ) 「あたしを見て。これがあたしの『作品』…これがあたしの『絵師魂』…あたしはこれを残して いく…あたしは確かに生きていた」(F・F) |
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“お題絵は筆が進まない”、と悩める絵師さんに突破口の5大秘訣! 1.日常生活を想像してみる。キャラの普段の姿は見るのも描くのも楽しい。まずは朝、昼、夜を考えてみよう。 2.スタンドの活用。非戦闘時に、生活の「便利グッズ」としてスタンドを使っているネタは面白いデス! 3.衣装を変えてみる。スーツ、和服、カジュアル、民族衣装etc。それだけでかなり斬新な絵になるから不思議。 4.春夏秋冬を決めちゃう。始めに季節をハッキリと決め、そこにキャラを放り込むことで、イメージが動き出します。 5.似てなくても問題ナシ!何より大事なことは絵師本人が楽しむこと。ジョジョ世界に参加する喜びを味わおう♪ |
吉田兼好『徒然草』より 芸事や稽古事を始めようとする人で「下手なうちは人に隠しておこう。こっそりと稽古をして、うまくなってから人前に出て披露するのが恥をかかなくていい」などと言う人がよくいるが、こんなことを言う人はけっしてどんな芸も身につけることは出来ないものだ。 むしろ、まだ下手なうちからうまい人の中に混じって、まわりからけなされたり笑われたりしても、それを恥とはせずに、平気で受け流すようにしないといけない。そうして、怠けず自己流にならずに、長年の間稽古に励んでいるなら、たとえ生まれつきの才能がなくても、才能があるのに怠けている人よりも早く上達できるものだ。そして、そういう人が最後には能力を飛躍的に伸ばして、誰もが認める第一人者となるのである。 今でこそ天下の名人と言われているような人も、最初は下手だと言われて、ひどい恥をかいたこともあったのである。しかし、そんな人が、その道の決まり事を厳密に守り、しきたりを重視して我流に流れないことによって、世に名の知られた名人となって、多くの人たちを教え導く立場についているのである。このことは、どの芸事でも同じことである。(第150段) |