ガンダム感涙写真館
「ガンダム・ワールド２００５」出撃レポ


２００５年４月吉日　大阪エキスポランドに出撃ッ！！
※開催期間２００５年３月１８日〜６月２６日
これが入口だ！隣はジェット・コースター
（看板の文字は「エキスポランドにガンダム出撃！！」）
 前回（2003年）と同様、入口付近はガンダム
SEEDゾーンだった（1/9サイズ）
インパルスガンダムの武器換装シーンを再現
（1/12サイズ。グルグル回転している。奥にアストレイ）		 歴代ガンダム（1/100サイズ）がズラリと並ぶ
※写真は泣く子も黙る最強のν（ニュー）ガンダム！



●歴史的名場面を再現！〜『ガンダム大地に立つ』

1/10サイズの巨大ジオラマ。サイド７にGO！

「な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません！」
「見てろよ、ザクめ」
ガンダム２５年の歴史はこの場面から始まった		 我らがデニム曹長の視点で--
「我々は偵察が任務なんだぞ、退くんだジーン！」



●ガンダンク教習所

連邦軍の新兵は配属部隊が決まる前に、まずこのシュミレーターでパイロット適正検査を受ける

砂漠用、密林用、様々なカラーリングを施されたガンタンクが出撃を待つ




ガンタンクもたくさん並ぶとそれなりに壮観
（後方に見えるのは1/10ジオング）		 これが訓練用の操縦桿だ。
心して握れ！		 運転教本
（キャタピラの動かし方を記載）


整備兵が操作の仕方を教えてくれた。
知識としては頭に入った。あとは実際に
その通りに動かせるかどうかだ…！
 いざ、レッツ・ゴー！（訓練用タンクは極度に燃費が
悪く、５分しか動けない。つまり、５分以内に
このコースを一周せねばならないのだ！ファイト！）






キュラキュラキュラ。なかなか順調な滑り出し。
これなら陸戦型ガンダムのパイロットに抜擢されるかも！？		 続々と訓練に参加する
他の新兵たち

ちなみに、教本には載っていないが、この操縦桿には「キャノン」「ミサイル」という２つのボタンがある。
試しに押してみたら射撃の反動で“カコン、カコン”と上体が前後に揺れた。整備兵に質問すると、
「他のガンタンクと赤外線の弾を撃ち合い、被弾するライフポイントが減ります」とのこと。
（相手が友人ならともかく、初対面の人が動かすタンクを行動不能に陥らせる勇気は自分になかった）

快調、快調…おっと！ い、いかん！


なにーッ！

 ご、ごめんなさい！
（こんなハズではッ！）
 ５分が経った頃、池の中にいた。
「配属指令/搭乗機ボール
ソロモン攻略戦・第一次上陸部隊」



●1/10サイズ　Z（ゼータ）ガンダム＆百式

『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』 公開記念！

ウェーブライダー（飛行形態）に
変形可能なZガンダム		 クワトロ大尉（シャア）が駆るゴールドのニクイヤツ「百式」



●1/1サイズ　『Zガンダム・リニアシート（コクピット）』
マニアックな注意書き「メインコンソール
はスライド方式に変更しています」大丈夫、
殆どの人は何のことか分からないから！		 うおーッ！こ、これ、ほんとに座ってもいいンすか！
マ、マジっすか！じゃあ自分、エウーゴに志願します！
















ゴゴゴゴゴ…
１１時の方向に進撃
ルートをインプット！		 シートの前の計器類は、前後にスライド
するので、乗り降りの邪魔にならない

 ドッギャーン！これがリニアシート全景
だ！両腕にレバー、両足にペダルが
設置されている。Ｚの鼓動を聞け！		 ここに座ると言ってしまう台詞
「ここ…出られないのかな…
おーい、出してくださいよ…」



●1/1サイズ　ガンダム・ヘッド
会場出口の頭上で獄門晒し首状態の実物大ガンダムヘッド。左右を見渡すアクションがあり目が光る！



『ガンダムワールド２００３』には会場に足を運んだ男たちが歓喜の雄叫びをあげた「怒涛の
２００体ジオラマ」があった。今回もそれに匹敵するメガ・ジオラマを期待してた（例えば
ジャブロー戦やア・バオア・クー戦）だけに、肩透かしを食らった点は否めない。だが、この程度の
「期待外れ」が何だ！ハッキリ言おう、ああ、言ってやるとも！これでダメージを受けているようなら、
とっくにガノタをやめていると！次回開催があれば、這ってでも行ってやろうじゃないかッ！


完

これが伝説のガンダムワールド２００３「怒涛の２００体ジオラマ」だ！



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